2021-03-26 第204回国会 参議院 本会議 第11号
除本理史公述人が述べたように、自然環境や住民のつながり、地域の伝統行事などを失う被害は甚大です。避難指示が解除されても、多くの人が帰還できずにいます。国と東電は、被害を直視し、誠実に賠償するべきです。 その東電の柏崎刈羽原発で、ID不正利用に続き、核防護施設の侵入検知装置が故障し、機能喪失に陥っていたことが明らかになりました。
除本理史公述人が述べたように、自然環境や住民のつながり、地域の伝統行事などを失う被害は甚大です。避難指示が解除されても、多くの人が帰還できずにいます。国と東電は、被害を直視し、誠実に賠償するべきです。 その東電の柏崎刈羽原発で、ID不正利用に続き、核防護施設の侵入検知装置が故障し、機能喪失に陥っていたことが明らかになりました。
幼いときから自然のすばらしさを知り、地域への理解、地域とのつながり、地域によって育てられるというような感覚を子供たちに身に付けてもらえるような取組が有効であると思いますから、森のようちえんのありようというのはその点におきましてもすばらしい取組であるというふうに思いますから、第二期のまち・ひと・しごと創生総合戦略においても、子供たちの農山漁村体験や高校生の離島留学、地域留学など、人生の早い段階から地域
また、大量の木材を使用するため、CO2の吸収源が増加し、再生可能エネルギーの供給から国土保全へとつながり、地域の雇用と所得につながる大きな可能性を持っています。 私は、平成二十六年から過去四年間、CLTについて四回質問をしてきました。
先ほど大臣おっしゃいましたが、現在、アジアには対話と経済機構、いわゆる、先ほどもおっしゃいましたが、EASもあればAPEC、PECC、PBECもあればAPPF、さらには包括的な安全保障の対話の枠組みとしてARFがあり、このARFに関しては北朝鮮と中国が参加する場合は対話が成立しないという批判もありますが、その枠内に入れてARFを強化することも紛争予防と信頼醸成へとつながり、地域の政治的、経済的安定、
それが健康につながり、地域のコミュニティーにつながるのではないかというふうに思っております。 私どもの方ではうまくやっております。
このCLTは、単に一種の木材製品にとどまらない、森林再生が、CO2の吸収源、再生エネルギーの供給から国土保全へとつながり、地域の雇用と所得につながる大きな可能性を持っております。 お手元の資料には、CLTの製造工程、メリット、使用状況等を分かりやすく取りまとめたものでございますので、委員の皆様、一度お目通しをいただければ大変有り難く存じます。
ここまであって初めて、病院で高度な医療をいろいろな形で、患者さんの回復のためにいろいろな取り組みをした、そしてそれが地域の中でも継続、持続していけるようなそのつながり、地域での看護とか介護、そこにつなげていくことによって初めて、効率的で質の高い医療というものがこのようにあるのだろうというふうに私は確信するんですけれども、この点につきましての見解をいただけますでしょうか。
住宅政策を変えることによって核家族化の行き過ぎを止め、家族のつながり、地域とのつながりを明るいものに変えられるのではないかと考えております。この住宅政策の見直しが少子化対策でもあり、高齢化対策にもなります。今おっしゃられましたように、経済活性化の柱ともなると考えております。
食の重要性を再認識しつつ、その可能性を最大限に引き出す、それが日本の経済の成長につながり地域の活性化につながる、そういう道筋を示すものだという意味では、やはりもっともっとたくさんの方々に知っていただきたいというふうに思います。
自治公民館運動を通じて互いの家庭同士が結いの心でつながり、地域社会と密接な関係を取り合うことができれば、教育の荒廃は救うことができると思うのです。そして、教育の荒廃を救うことが今の日本を救うことであり、長い歴史の中で脈々と築いてきた豊かな国の豊かな生活を真に享受できる世の中へとつないでいくことができるのではないでしょうか。 大人は、今の子供は何も知らない、何もできないと言います。
公述人の意見に対し、各委員より、学校でのボランティア活動の意義と導入状況、他職種を実体験させる長期派遣型教員研修の評価、民主党の日本国教育基本法案に対する意見、子どもの安全確保を教育基本法に明記する必要性、子どもの成長を助ける体験活動の具体策、教員が子どもと向き合う時間の実情と確保策、教育費負担が家庭に及ぼす影響と格差問題とのつながり、地域社会全体で子どもを育てることの大切さ、教育改革を進めるにふさわしい
災害から命を守り、暮らしを守り、また暮らしを再建、復興させていくためには、地域への関心をもっと高めること、と同時にまた、人と人とのつながり、地域コミュニティーが非常に大きいと思っております。 子供を核としての親の緊密な連携、連帯を強めることも、欠かせない大きな力になるはずであります。
本来、組合員相互のこのつながり、地域の連携とか、そういうような、同業の連携とか、そういうようなものを大切にするということでなければならないと、こういうふうに思うんですが、私が経験したのはそういう信用協同組合ですけれども、こういうような状況というのは事業協同組合においても同じような、大なり小なり同じような傾向にあるんじゃないかなというような思いがしています。
これは、人と人とのつながり、家族とのつながり、行政とのつながり、地域社会とのつながり、ボランティアとのつながり。人とのつながりによって何とか五年間やってこられた、これが二番目に多かった答えです。例えば、行政とのかかわり。行政の支援策がなければ被災者の生活再建はあり得ない。
このように、永田小・中学校では、家庭とのつながり、友達とのつながり、地域とのつながりというように、日常的な体験を通じてつながりの大切さを教育していることを実感しました。澄んだ空気と緑、そして何より熱心な先生と温かな地域の人たちに囲まれ、生き生きとして元気な子供たちの姿が印象的でした。 次に、鹿児島県及び県教育委員会から、県勢の概要及び県の教育に対する取組について説明を受けました。
そうすると、就農者を確保していくために、特に青年就農者を確保するために、月十万円五年間お世話をするということなのだけれども、提言で言っておられたのは、畜産公社だとか第三セクター、そういうところにもっと青年を受け入れて、そこで青年たちがずっとなじんで五年間ぐらい働いてもらえば、その地域の役所だとか農協の皆さんとのつながり、地域のつながりができて、もっとすんなり参入してくることができるだろうという提言なのです
すなわち、国の教育指針が、国民の一人一人の幸福につながり、地域社会と国家、世界に貢献する人材を育成する、そのための教育でなければならないと考えております。 大臣は所信において「人づくりは二十一世紀の我が国の姿を形づくるものとの認識のもとに、教育改革の推進に最大限の努力を払ってまいる決意であります。」と述べられております。今日の教育の理念、いかにあるべきか、その御所見をお伺いいたしたいと思います。
同時に、金融安定化システムを必要としている我が国の金融システムの中で、必要とするところに必要な資金が送られ、それが自己資本の安定につながり、地域の経済を破綻に追い込まないために必要だとした場合、私は一つのお考えと思いますと申し上げました上で、その基準を金融安定化システムが国会で御承認をいただけました段階で申請を受けて審査をいたします基準の中に取り込むことには賛成はいたしかねます。