1954-04-16 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第23号
○衆議院議員(床次徳二君) 部屋代と飲食とは別々にいたしまして、飲食につきましてはこの前の項によりまして、飲食の場合の規定がありますので、従つて飲食のほうがいわゆる遊興に当らん程度でありまするならば、その分はその分で以てやる、かように考えております。
○衆議院議員(床次徳二君) 部屋代と飲食とは別々にいたしまして、飲食につきましてはこの前の項によりまして、飲食の場合の規定がありますので、従つて飲食のほうがいわゆる遊興に当らん程度でありまするならば、その分はその分で以てやる、かように考えております。
その買いましたたばこを例えば料理屋に行つて飲食代を払うときに金の代りにたばこを置くとか、或いは洗濯屋に洗濯物を出して洗濯代金の代りにたばこを渡すとか、或いはいろいろ女の人なんかと一緒に遊んでそういう女の人にやるとかというようなルートで出てくるのが大部分でございます。
○猪俣委員 検務局長に、これは早くお調べいただきたいということをきようは申し上げておくにとどめるのでありますが、それは横浜検察庁の検事正、次席、それから前田という課長そういう方々が箱根の三昧莊という旅館だか料理屋だかにたびたび集まつて飲食をなさる、しかも三昧莊の社長であられる石村幸作という人が参議院の候補に出た、その買收嫌疑の調査であります。
営業者のところに行つて飲食するだけの飲食税であつて、遊興を意味しないのであるから、遊興飲食税の名称は当を得ていないと私は思うのでありますが、政府においてこの名称を何らか取去るとか、あるいは改名するとかいうような意思はありませんか。
消防庁の衣料品特別配給について塩谷さんからお話があつて、それであなたと塩谷さんと岡田さんと、或いは近藤繊維局長ですか、藤井製品課長、山田経理課長ですか、それから吉岡厚生課長ですね、こういう方と御会合になつて飲食を共にされてそういうお話なさつたことがありますか。
従つて飲食物以外のその他の費用一七・三%から、さらに飲食物材料費を、何とかして食べられるようにする費用をとつて、その他でもつて文化的な人間らしい生活をする。
それから改正の第二点は、この現行の十一條によりますと、違反者等に対して営業の停止、若しくは営業の許可の取消し、或いは現行法の第三條の規定、これは第三條というのは許可を受けなければ営業してはならないという規定でありますが、この規定に違反して許可を受けないで営業を営んでいる事実がある場合、こういうような場合に都道府県知事は必要と認めるときは、省令の定めるところによつて飲食営業を営むために必要な設備に対して
○木村(忠)政府委員 国立病院・国立療養所等賄付の病院に入院中の患者に対する生活保護法の適応は、賄費に関する限り本法による医療費中に当然含めて扶助されているのでありますから、従つて飲食物に要する経費につきましては、本法による生活扶助費の中には考慮されないことは勿論でありますが、医療費中に含まれない日常生活必需品購入に要する経費及びその中に含まれている費用によつて病院から支給されるのみでは不足する分で
○佐竹(晴)委員 前に問題になつたのは、旅館で金銭を拂つて飲食物の提供を受けても、やはりこれに入るのではないかということが前の審議のときにあつたのです。私は厳格に言えば、それは旅館で飲食物の提供を受けても入れると思う。そうするとわれわれは毎日家内に弁当をつくつてもらつて、ずつと持つて行くよりほかない。ところが向うは正当業務だからかまわぬといつても、正当業務の問題はここに出て来ない。
地方に行つて飲食物の提供を受けることは間々あることで、それが一一選挙違反に問われてはたまつたものじやない。これは何か考慮に入らないのですか。まぎらわしいというだけでなく、もつと明確な点が出そうなものじやないですか。だれだつてごちそうになることは事実なんだ。それが全部一々選挙違反に問われるなんて、めちやくちやだ。全部選挙違反に入ると言つてもいい。
よつて飲食営業臨時規整法案は多数を以て修正可決されました。尚、本会議における委員長の口頭報告書は、委員長において本法案の内容、委員会における質疑應答の要旨、討論の要旨及び表決の結果を報告することとして御承認を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○武藤委員長 何かあなたのところで皆さんが集まつて飲食をするようなことはないのですか。
この期間の平均は四千百十円であつて、飲食物費の占むる割合は六七%だと申しております。仮に四千百十円の標準生計費の六七%の飲食物費として費されました支出の額を算定いたしますと、それは一年で三万三千三十六円となります。ところが基礎控除はその半額にも達しない一万五千円であつて、まずもつて当局は妥当と信ずるとの御見解に対しては、私は賛意を表することができないものであります。
たとえば山手の警察の者が下町の警察あるいは浅草の警察官内に行き、あるいは旅館等にやたらに行つて飲食を要求するというようなことが非常に行われておる。こういうようなことが実際は非難された。正しく興行場、族館あるいは料理店その他に行つて犯罪捜査その他の処置をする場合に、警察官がかれこれ言われたとはわれわれには考えられない。これを考えてみると、むしろこれらの規定については深甚なる注意が必要である。
政令で止めておるものに対して税金を取るということはその営業を認めておるということになりはしないかという御意見でございますが、併し政令におきましては主食を扱つてはいかんということと、それからまあ何と申しますか、その他公に営業を許されておらないのでございますが、たまたま貸席であるとか或いは宿屋であるとかいうような所に持込んで行つて飲食する場合もありますし、最近は酒なども自由販賣になつておるという関係から
第三に、営業の許可並びに営業の施設に関する規定といたしまして、飲食店営業その他公衆衛生に與える影響が著しい営業につきまして、その施設の基準を定めることと、この基準と合致するものにつきまして、許可をしようとするものでありまして、一定の標準に達した施設による営業によつて飲食による危害を防止しようとするものであります。
第三に、營業の許可竝びに營業の施設に關する規定をいたしまして、飲食店營業その他公衆衞生に與える影響が著しい營業につきまして、その施設の基準を定めることと、この基準に合致するものにつきまして許可をしようとするものでありまして、一定の標準に達した施設による營業によつて、飲食による危害を防止しようとするものであります。
從つて飲食店ではそれを覺悟で、豫算に入れて不正な營業をする。藥品なんかにつきましても、わずかの行政上の處分にすぎないというのでありまして、利益を比較すると、そのぐらいのことは何でもないということで、非常に不正なことが行われておるという實情があるのであります。
○久山政府委員 もちろん政府といたしましても、非常に多數の料飲業者に對しましてその營業を禁止いたしますることは、あらゆる面から總合的に結論をいたしました結果、やむを得ざる措置として時間を限つて飲食物を提供するという營業禁止の處置をとつたのでありまして、それによつてお困りのことは重々承知の上で、やむを得ざる處置としてそういうふうに相なつたわけでありますので、陳情の趣旨は政府といたしましても十分了承いたしておるわけでありますが
九月統制によつて飲食業者を取締るというのでありますならば、これは徹底的にやらなければならないと思うのであります。且つ私は配給を撹乱する、或いは事情を非常に悪くするというような者が、街頭において極めて挑発的の行為をやつておるということを見るのであります。