運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
49件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-11-12 第19回国会 衆議院 農林委員会 第79号

つて農林省におられました人々が麻袋会社をつくつて、食糧庁から払い下げを受けて、さらに少しぐらい加工をしてまた農林省へ売られたようなことがあつたと思います。あの麻袋会社はもうやめになりましたか。どういう人たち関係しておつたか、この際明らかにしていただきたい。それからそのルートでまた再び復活の協会がつくられておるやに聞くのですが、その点明瞭にしていただきたいと思います。

川俣清音

1954-10-20 第19回国会 衆議院 農林委員会 第76号

つて食糧庁自身も、具体的な供出割当というような非常にむずかしい取引的な場における数字を用意するという意味で、心証を固める意味調査はいたしておりますが、その数字価格形成の根拠にするという価格形成ということになりますと、やはり非常に微細な点が問題になりますし、全体として組織なり能力なりの集中されておる統計調査部数字を尊重いたすというこにと組織上なつておる、そういうふうに御了解願いたいと思います

中西一郎

1954-08-11 第19回国会 衆議院 決算委員会 第40号

食糧庁とのイタリア米についての契約は、本船船側渡しまでの価格を見積つて、食糧庁の公示に基いて一応入札をいたしまして、決定になりました外貨をもらいまして先方に信用状を開きます、信用状を開きますと、イタリア側におけるシッパーは、イタリア側における米の国家機関がございまして、エンテ・ナシヨナル・リシという機関からもみの払下げを受けまして、受けてすぐそれを各精米所に持つてつて精米しまして、それから与えられた

小野一

1954-08-09 第19回国会 衆議院 決算委員会 第38号

だまして配給したと言つて食糧庁に押しかけた。米の問題は御存じの米騒動などもあつてなかなか神経過敏である。そこで二・五パーセント以上のものは配給しない。これならば大丈夫だということを非常に権威ある——米が足りなくて配給する立場に立つ農林省でなくて、もつと権威ある機関でそういう確証を得て、国民がほんとうに心から信頼するような機関で研究の結果を得て、発表するような対策でも持つておられるか。

大矢省三

1954-06-10 第19回国会 参議院 内閣・農林・郵政・電気通信連合委員会 第1号

ほかに特にこれは当委員会の各位なり塚田長官にも御認識を願いたいと存じますことは、米はまだ直接統制をしておりまするが、麦のほうは御承知のような直接統制は解いておりまするが、いわゆる農家の希望に従つて食糧庁は無制限に買入れるといういわゆる間接統制の仕組みに変つて来ておりまするが、最近の動向を見て参りますると、これは勿論今年の麦の価格がどの程度にきまるかということも、これは相当動向を左右すると存じまするが

片柳眞吉

1954-06-02 第19回国会 衆議院 農林委員会 第56号

配給機構を守れないでおつて、食糧庁は何の存在があるか。供出に対する権限も持たないし、末端の配給機構についても責任を負えないような食糧庁であるならば、その必要がない。食糧庁を廃止して、食糧統制を解いたらよろしい。あなたの持つておる監督権が侵されるようなことについて、断固闘うだけの意思がなければならぬじやないかということを聞いておる。

川俣清音

1954-05-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第34号

我々はあなたの御報告によつて食糧庁とも談判いたします。農林大臣とも談判いたします。私はそういうふうにして頂きたいと、かように思います。それからもう一点だけ伺いますが、さつき北先生から、森永明治なんかのいろいろな話が……そうとは言われませんでしたが、私はこういう人間ですからはつきり名前を言いますが、森永明治の話だと思う。

河野謙三

1954-05-13 第19回国会 参議院 農林委員会 第34号

私は先ほどまで食糧庁にも聞きたいと思つて食糧庁にも待つていてもらつたんですが、大分時間が遅れましたから、食糧庁にも改めて聞きますけれども、食料庁は現在麦を払下げる場合に、その麦からできる「ふすま」というものは五百五十円の単価においてこれを農村においてこれを農村において販売しろ、こういう約束ができておる。

河野謙三

1954-03-29 第19回国会 参議院 農林委員会 第21号

この印紙を検査済だということの証明のために封緘に用いることになつておるわけでありますが、この点につきましては、実体的には昨年来証紙というほどの強い性格は持つておりませんが、巻封を用いておるわけでありまして、実体的にはこれによつて、食糧庁にいたしましても何にいたしましても、手数は特に増すことはないだろうというふうに考えておるわけであります。

新澤寧

1954-02-26 第19回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

これは農林大臣、あなたに詳しいことを聞こうとは思いませんが、今言つたことがあるものですから生きた行政をするかどうかということに関しまして、詳しいことはわから、ないけれども小峯の言うことはりくつかありそうだ、こう言つて食糧庁長官によく教えていただきたい。このことを申し添ておきます。  そこで同じような問題がまだ砂糖にある。これはあなた方も御承知でしよう。

小峯柳多

1954-02-01 第19回国会 衆議院 決算委員会 第2号

こういう現状をわれわれは見ておつて、食糧庁長官に対しまして痛烈に御質問申し上げておるが、長官といたしましては何でもこれを買つたことを正当化しようというお答え以外に一歩も出ていない。しかも国民代表であり、政党代表であられる農林大臣が、国民大衆に向つてどういうお考えをお持ちなのか、これを伺いたいと思うのであります。

柴田義男