1954-09-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第67号
それが最後には大臣同士の、ざつくばらんに言つて顔なり何なりで数字的に調整してやるというふうなことでは、とてもこれからの国民経済、国民全体の自立計画というようなことはむずかしいと思う。少くとも本年だけでなく、数年にわたる間のしつかりした計画、政策というものがなければ、こういうことはむずかしいと思う。もちろん今のように政情が非常に不安定なときでありますから、今の内閣がいつまで続くかわからぬ。
それが最後には大臣同士の、ざつくばらんに言つて顔なり何なりで数字的に調整してやるというふうなことでは、とてもこれからの国民経済、国民全体の自立計画というようなことはむずかしいと思う。少くとも本年だけでなく、数年にわたる間のしつかりした計画、政策というものがなければ、こういうことはむずかしいと思う。もちろん今のように政情が非常に不安定なときでありますから、今の内閣がいつまで続くかわからぬ。
ことし横浜のメーデーに出たが、やはりいないとは言えないのであつて、顔を知つた諸君が入つている。これは情報なとるということかもしれないが、これが今のように市町村警察である場合には大した影響はないのであります。公安委員会がついておりますし、警察が身近にある関係から大した問題ではありませんが、これが今度のような組織になつで来て、警察官と住民との間に親しみがなくなつて来る。
調べて行きますと、警察と縁があるとか、あるいは何省の何と縁があることによつて顔をきかしていると思う。このような状態は今日はよほど減つたと思いますが、しかし今度は利益に関連して今の顔役というものがあるとするならば、これは日本では統制経済をやつておりませんが、にもかかわらず割当その他のさまざまなことがあるとすれば、それを左右できるような何ものかの機関と直接結びつかなければ意味がない。
にないかもしれぬし、あるいは同僚でないかもしれぬが、これがその地位を利用して――これは解釈はいろいろあると思いますが、法の解釈はやはり常識に従うということが原則であるとするならば、「其地位ヲ利用シ」という言葉通り、何かそういう条件をつけて公務員に働きかけるということがやはり事実としてあるのではないか、そうしてこれに対して、むずかしく言いますと、今のように顔によつて公務員でも何でもない者が自分に関係ないところへ行つて顔
それからさつきちよつと言い落しましたが、不能犯についての御質問がありましたが、これはどこまでも百九十七条を本犯とし、これの付随犯だというお考えから来ることだと思いますが、私どもはこれは連関性があり、相関性があり、同じような、共通の法益保護のためであるけれども、公務員が金をとつて顔をきかす、自分の地位を売るという社会行為それ自体を、独立の犯罪として処罰を要求しておるものであつて、本犯がどうであろうとも
言うまでもなく政府の方で基準財政需要額あるいは基準財政収入額というようなものを一方的にかつてなさしがねをつくつて、それをあててみてこつちが裕福である、こつちが裕福でないという措置をとつているわけですが、かなり先ほどの御質問にもありましたように、よほど政府の方へうまい政治的考慮を払つて、顔をよくしておかないことには、年中その面で締めつけられる。
従いまして、大きく言いますと増税で税負担がふえましても、平年度としては、たとえば三十億ふえても、二十九年度に増収になつて顔を出す分は半分だ。これは今言つたような法人税の納期がそうきまつているからそういう数字になるということを申し上げたわけであります。 それからその次の問題として、今の繊維奢侈品ですが、それは初年度においてどのくらい顔を出すかというのは、納期のきめ方によるのであります。
或いは正規の領収証書を使わずに別途の仮領収書、これは納税者の側では政府がどういう領収証書を使つているというような点につきましては明確な知識がこれ又十分周知徹底していなかつた期間、仮領収証書というような恰好で領収書を用い、或いは何遍にも分けて徴収しております場合に、あとから領収証書を渡すからと言つて、顔を見て知つている税務署員がございますと、それを信用して金を渡す。
みんな出て来たときには、もう栄養失調でもつて顔がむくんでいた。これはまさに人道上の問題であります。そういう乱暴なことをしており、また拿捕された船のいろいろな船具などを、次から次へと略奪をしておる。こういうことさえも私どもは伺つておるわけであります。これは国際間の道義に反するということを私どもは強く感ずるわけであります。この点は韓国に向つてあくまで追究し、そうして反省を促していただきたい。
その家族の心配というものは、実際私ども会つて顔が合せられないのであります。この実情でもひとつ早くつかむことができないか、あるいは赤十字を通ずるという方法もありましよう、あるいはよそに頼むという方法もありましようが、この実情の調査と、そして何とかして早く帰る道を講じていただくこと、この点時間がございませんから簡潔にお尋ねをいたします。
縦に或いは上になり下になりばかりなさらんで、たまには横になつて手を取り合つて顔を眺めて見られたら、もうちつと良い智恵が出やせんかと、こう思つているのです。(笑声)
その中間に入つて顔のきく人、弁の達つ人、頭のよい人、金のある人、法律の知識のある人がひねくり廻して斡旋するという形のものは、対等なるもの……片方は大きな事業会社の社長です、片方は一農民です、電源開発の場合は農民が多い、そういう人たちに斡旋委員がどういう形で斡旋するかということになると、結局この事業を遂行しようという観点から斡旋するに違いない。
その技術というのは、下手なかみそりを使つて顔を傷つけて、そこから直接伝染病を受入れるということのない程度の技術、容姿が端麗にならなければいけないということは、めいめいの専門家にまかしておけばいいという解釈をわれわれはするのですが、こういつた場合に、通信教授を受けまして、学術試験はそれで通りますが、インターンをやつている間に記憶力が薄らいでいくということは、おそらく中学校、大学時代にお習いになつたいろいろな
今までよくなるだろうという期待のもとに生産していたやつが、これによつてふいになつてしまつた、といつて顔を青くしておつた。
そうして、君がつべこべと抗弁するなら、君の組合は永久に否認するぞ、いたけ高になつて、顔をまつ赤にして叱りつけておる。これでは魚屋さんには返事ができません。黙つてしまつた。そういう状態であります。この二つの原因でもつて、このりつぱな組合が否認になつておるのであります。私はこの事実を見て帰りまして、署長に面会を求めましたが、あいにく署長不在で面会できません。
そうすると、それを根に持ちまして、保釈をされたあとで、どうもあなたのおかげでちよつと臭い御飯を食べて参りましたというようなことを言つて顔を出す。そういたしますると、被害者の方は後難を恐れまして、後日証人に呼び出されるようなことがございました際には、自分の真意に反して、被疑者、被告人をかばうというような現象がきわめて顯著でございます。
小さいこのくらいの本でありますけれども、相当のスペースをとつて顔を出している。正しくない戦争の例をあげて、アメリカの独立戦争のことを言つておりました加私は阿片戦争でも書けばなお一層適切だと思いましたけれども、エドモンド・バークは、アメリカの独立戦争は植民地を圧迫しておるからいけないという喧々諤々の論を掲げております。
この事件がどのようにして起つたかと考えますと、結局單に偶然に起つたというのではなくして、今まで本富士署が東大のうちに入れたこともないし、入れさしたこともない、こういうふうに言つておりながら、実際は私服を常に学生の集会であるとか学生大会とか、そういつたところにまで潜入さしておつた、これを学生が知つて顔を覚えるまでに至つておつた、このような事態の末の結果として起つたものと私は考えます。
今和田さんのお話を聞いておりますと、なるほど向うへ行つて顔を見なければほんとうの確認はできないということは、理論上成り立つことであるので、そこまで私はつつ込んでお伺いしようとは思いませんが、ただ最初の臨時ニユース、引続く新聞報道等によつて相当家族の方々が気持の上で混乱を来しておるということは、和田さんも鈴木さんも御承知になつておられるだろうと思うわけです。
そうしてこん棒で頭をなぐつて顔から血を出しておる。そうして手足の不自由な人間を検束しておる。そこで民衆が非常に気の毒がつて、何ということをするのかというて、民衆が不穏の形勢を示したところが、MPがはせつけた。そうするとその警戒の巡査が、そら今度はMPが来て、MPがやるんだぞ、まだお前らそこにいるかと言つたら、それで群衆は散つたというのであります。