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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-09 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第2号

つて雇用量についても顕著な変化はないと思われるのであります。しかしながら下半期においては、投資財産業中心にして生産の低下が予想されます。これに伴いまして、一部の業種や企業においては若干雇用の減も現われて参ろうと考えるのであります。賃金につきましては、公務員の給与ベース引上げのほかに、一部の産業においては若干上昇を予想される部門もあると思うのでございます。

愛知揆一

1953-10-01 第16回国会 参議院 労働委員打合会 閉会後第1号

右の情勢に対処いたします失業対策根本方針は、しばしば申しております通り、輸出の振興中心といたしまする一般産業発展によつて雇用量増大を図ることでありまして、政府はこれら産業育成発展に努めておる次第でございまするが、当面の情勢下におきましては、労働省といたしまして、全国の職業安定機関の活動を促進いたしまして、雇用の調整に努めますると共に、公共事業電源開発等公共投資の増額による雇用量増大

小坂善太郎

1953-09-12 第16回国会 参議院 労働委員会 閉会後第3号

委員長栗山良夫君) 今のお話の中で、日本が非常に資源に乏しいので経済のやりくりに難儀をしておるというお話がありましたが、資源的に乏しいことは事実ですけれども、その乏しい資源開発をやろうとしても、それすら今のところ頭打ちをして、石炭の減産をしなければ石炭の経営が成立たない、従つて雇用量も滅さなければならん、こういう非常に矛盾に満ちた恰好が出ているので、従つて、この委員会が考えておりますことは、国内資源

栗山良夫

1953-07-28 第16回国会 参議院 予算委員会 第26号

ただ現在貿易をいたすにしましても、諸種の点に隘路があるようでございますから、そうしたものをできるだけ打開しまして貿易振興する、又電源開発等もだんだんやつておりますけれども、急速に振興状態が緒について来たというふうには言えないと思うのでありまして、そういう点をできるだけ政府において隘路を打開してやることによつて雇用量というものがそこから増大して来ることができると、こう考えております。

小坂善太郎

1953-07-10 第16回国会 参議院 予算委員会 第13号

比較的僅かの補助金によつて朽船古船を二艘解体してそのスクラツプにするという作業、そうして、新規の優秀船を造る、そういう造船の仕事、或いはそれに対する広範な仕事、それらによつて雇用量は増加し、国内仕事は増加し、それから日本海運界世界海運界における競争力を非常に増加した。まさに一石数鳥の効果のある財政資金の使い方であつたと思います。  

高木壽一

1952-04-24 第13回国会 衆議院 経済安定委員会建設委員会連合審査会 第2号

この電力を開発することによつて雇用量増大し、生産量を擴大して行くということでありますが、現在の世界経済の関連において、そういう雇用量増大しあるいは生産量を擴大し、国民水準を向上させるというようなことは、われわれが考えるところによりますと、非常に可能の薄いような情勢にあるのではないか。たとえばアメリカなどにおいても相当の企業操業短縮をやつているというような情勢である。

池田峯雄

1950-07-26 第8回国会 衆議院 労働委員会 第4号

たとえば外国貿易振興によつて雇用量増大は非常なものである。であるから失業者はいよいよ救済されるというようなことは、本委員会におきましても、第七国会におきましても、劈頭あるいは会期中を通じて、鈴木労働大臣は強調し、なお説明をしておつたのでありまするが、私はあなたの御説明も、そういうふうな方向のものではなかろうかと考えるのであります。

土橋一吉

1949-12-01 第6回国会 衆議院 労働委員会 第4号

これによつて雇用量は第三・四半期の当初において約三万人に引上げられ、さらに十一月からは約四万人に増加しております。従つて補正予算においては新たに八億五千万円を計上して、これを一—三月の第四・四半期において使用することといたしまして、総数八万二、三千人の人人を救済していけるということになつております。

鈴木正文

1949-11-23 第6回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そうであるならば、失業保険人たち保険給付期間が切れて来るという人たちは相当あるけれども、こう状態がずつと同じように、来年あるいはずつと永久的に続くものではないのでありまして、財政事情等も考慮いたしますときに、今の段階において期間の延長あるいは給付の率の引上げということは考えないで、先ほどからいろいろ申しますようか諸政策の充実によつて、雇用量を高めて行くという方式に、全力を注ぐべき段階と考えております

鈴木正文

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