1954-09-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第67号
同時に乳牛のふえるのを待つているというようなことによつて、逐次酪農地帯あるいは農山村地帯等の牛乳消費を促進するまた一方ではさようなことによつて、金子先生のお話のように、酪農が大ききな経済資本に隷属する姿から致却するような方向に進むべきものだろうと考えておる次第であります。従つて今後も厚生省といたしては、混乱を来さない範囲で、できるだけさような方針で進みたい所存でございます。
同時に乳牛のふえるのを待つているというようなことによつて、逐次酪農地帯あるいは農山村地帯等の牛乳消費を促進するまた一方ではさようなことによつて、金子先生のお話のように、酪農が大ききな経済資本に隷属する姿から致却するような方向に進むべきものだろうと考えておる次第であります。従つて今後も厚生省といたしては、混乱を来さない範囲で、できるだけさような方針で進みたい所存でございます。
よつて金子君の動議は否決されました。 本日、高橋等君より、自由党を代表して本案に対する修正案が提出されました。これは印刷物として諸君のお手元に配付してある通りでございます。これより本修正案についての趣旨弁明を求めます。高橋等君。
従つて金子村の方につきましては、まだ調査中でございますので、交付は手続中になつておるかと思います。さような状況でございます。
よつて金子君に対しましては二十五日間の登院停止が至当であると考えられるのであります。 又板野君でありますが、板野君につきましても、議院運営委員会等におきまして、やはり自分の信ずるところの政策、信念、それを押通さんがために活躍をなさつたことではありましようけれども、万人の認めるところ、少し度を過ぎたのではないかということは、これは板野君にとつて誠に遺憾な点でありました。
○油井賢太郎君 その当夜の写眞がここにあるのですが、先程北村さんがお話しになつたのは、議事日程を副議長の机の上に置いたというようなお話ですが、これで見ると副議長はその議事日程らしいものを持つておつてまだあなたはこの壇上におられていろいろ先方側に向つて金子さんとか或いは中西さんが掛合つているように見えるのですが、これを御覧になつてその点をはつきりもう一度お話を願いたい。
それから北村君でしたか、例の小委員会のあとで聽いたら原稿だそうですが、副議長に渡す……、それを又ひつたくるか何かしてそこに置いたように思うのですが、それらの混雜の形を見ておつて、金子君と中西君の副議長に対する行動は極く簡單に申上げるとそれだけですが、つまりマイクロホンを二度くらい……、一遍は誰かが立てたが又ひつくり返したと思います。
○委員外議員(高良とみ君) 松平議長が入つて來られて取り囲まれたために動けなくなつて、頭だけ私の方から見えるのでありますが、方向を後向きになつて頭が向うへ向いてしまつた頃に、松嶋副議長が議事日程を受取るのを待つていて、椅子に腰掛けられたのでありますが、その数分後に、つかつかと急いだ様子もなく階段を上つて來る人がありまして、それが金子氏であつて、金子氏は松嶋副議長の椅子に近寄つて、右手を松嶋副議長の左肩
よつて金子洋文君を懲罰委員会に付託することに決定いたしました。 以上採択の結果に基き、議長はカニエ邦彦君、板野勝次君、中西功君、金子洋文君を懲罰委員会に付託いたします。 —————・—————