1952-12-10 第15回国会 衆議院 人事委員会公聴会 第1号
そういたしますならば、これを在職期間によつて配分率をかえるということは、不当であるというふうに考えております。 それから次に第二十三条の第五項でございますが、これは「その休職の期間中」云々とありますが、これは「百分の七十以内」を「百分の百以内」ということになつております。
そういたしますならば、これを在職期間によつて配分率をかえるということは、不当であるというふうに考えております。 それから次に第二十三条の第五項でございますが、これは「その休職の期間中」云々とありますが、これは「百分の七十以内」を「百分の百以内」ということになつております。
そういうふうに自分でやれるところは別として、やれないところには平衡交付金を何らかの標準によつて配分率を高めてくれという希望ではないかと思います。警察だけに特定の平衡交付金というのはないのでありまして、一般財政にそういう含みで平衡交付金が行く。その平衡交付金の額が多ければ警察にまわる余裕がふえて来る。
四、第一次裁定第三項の賞與制度については、その制度を確立し、業務の合理化及び消耗品節約等によつて配分率を確定せよ。五、予算総則第十一條を削除して組合員との団体交渉による給與の適正を図るべきである。六、客貨車の建造を逐次増加して旅客サービスの向上、列車の増発をなすべきである。七、国鉄電化を促進して企業の採算性を向上し、輸送力の増強を図るべきである。