1954-03-11 第19回国会 参議院 決算委員会 第13号
そういうものがなければ、今申上げるような処置を直ちに今日只今全国の特定局に伺つて電報して、参議院の決算委員会でこういう事態が注意を受けた、だから各局長に伺つて、部下従事員に向つて、これこれのことを指示しようと、こういう態度にあなたは出るべきなんです。ここでなさるかなさらないか、それだけのことを承わつておきましよう。
そういうものがなければ、今申上げるような処置を直ちに今日只今全国の特定局に伺つて電報して、参議院の決算委員会でこういう事態が注意を受けた、だから各局長に伺つて、部下従事員に向つて、これこれのことを指示しようと、こういう態度にあなたは出るべきなんです。ここでなさるかなさらないか、それだけのことを承わつておきましよう。
に際しての雑沓整理警戒取締について 従来皇居における各種参賀記帳に際しての雑沓整理警戒取締については、皇宮警察部から協力方の要請に基き相互緊密なる連絡を計り警戒取締に当つてきた処であるが、偶々去る一月二日一般参賀に際し二重橋(石橋)上において不測の事故が発生し、多数の死傷者を出すに至つた事例にかんがみこの事故の原因の究明に努め、再びこのような悲惨事を繰返すことのないよう、今後における警戒に当つて部下一般
従つて部下の者がかつてに、やたらに令状を請求するというようなことは絶対ないのでございまして、現在警視庁におきましても、たとえば選挙違反を捜査する場合におきましても、刑事部長を中心にいたしまして、捜査本部を設けまして、捜査本部指揮のもとに、各署がかつてに捜査令状を請求してはならない。
だからしてそういうような室から出て、そうして自分は直接裁判の事務に携わつて部下の者に範を示すとか、或いはうしろからその実地の裁判ぶりを見て、具体的な事実についてああせい、こうせいという指揮権のないことは、これは議論はないが、抽象的にああいうようなときにはこういうような処置を下すべきじやなかろうか、或いはこういうようにすることのほうが効果的ではなかろうか、こうしたほうが事の真相を把握するのにいいのではなかろうかというふうに
○小酒井義男君 実質的には本人が監督者としての責任を追及せられて、そうして転勤をするのに、それが優位な局へかわつて行くというようなことでは、私はもう責任が十分追及せられておるとは思わんですし、そういう処置をしておつて、部下の責任を追及するということも事実上できないような問題じやないかと思うのですが、その点についてはどうですか。
行政機関と議会との関係の例を今とつたわけでありますが、仮に行政部内だけで考えて見まして、指揮監督を受けるいわば部下の立場にあつたものは課長や局長の地位に就き得ないかどうか、そういう途を開くというと、その課やその局は曾つて部下たりしものによつて支配され壟断されるようなことが考えられるだろうかどうか、こういうことにもなつて来るわけであります。
私と言つて、あなたはフオーカスのことを何も知らぬのに、そんなとぼけたことを言つて、部下をかばうのはいけない。そういうのなら、部下の罪悪に対して別の観点からこの次掘り下げて、大臣に責任を負わせる。大臣がそういうつまらない、わかりもしないことを、おれがやつた——最後はあんたが判をついたことはわかつておる。しかし大臣に判をつかせるように迷わせた者はだれだと私は言つておる。
その後昨年十二月に至りまして、日本側の幹部も整備することができまして、その後におきましては、日本側の幹部が米軍将校の援助を受けながら、日本人の手によつて部下を指揮訓練する、こういう状態に相なつておるのでございまして、訓練の成績につきましては、米軍関係官としても非常に訓練の進度が良好であるという批評をいただいておるような次第でございます。
ところが私一つ心配なことは、この運輸大臣が只今のような取扱規程を御制定になつて、部下にお示しになるということは結構でありますが、取扱規程でございまするがため運輸大臣が代る度ごとに、これはもうやめようとか、これを殖やそうということは、これは勝手にできるわけであります。
善良なる経営者、理事者であつて、部下に正当なるところの注意をしたのにも拘らず、不正行為をやつたというような場合には、その法律の責任者は処罰を受けない。
さらに昨日のラジオ並びに新聞によりますと、増田氏は国会で一度、それから内幸町の増田氏の事務所で——これは在野当時だと言いますが、事務所で佐藤に会つて、部下の者のいろいろおせわになつているという礼を言つたということを、はつきり言つております。
しかも聞くところによると、周東農林大臣は金がないということを知りながら、ある目的のために金を出して抑えばよろしいと言つて部下にさしずしたという情報すらある。この間の状況については会計検査院において克明に調べてありますから、会計検査院長においてその内容を詳細にここで御説明願いたい。
御承知のごとく、アメリカの役所においては、こうした場合、わが国の官庁のごとく、下級官吏から十も二十もの捺印をとつて上級官吏にまわすのではなく、局長、部長のセクシヨンにおいて、きわめて短日月の期限を切つて部下に指示を與える仕組になつているため、多くの許認可は、長くても一週間を出でない実情でありまして、事務の澁滞や業者との醜関係等を生ずるひまがないのであります。
てすれば、全部の受講をしたところの助教の諸君をそのままで繋ぐという形でなくて、そこで選択して実際の首切をされることになるのじやないか、こういうことになりますと、さつきの大臣の出血しないというような方法とは、名目的には首切りでないということになつておりますけれども、これは合法的な形でこれが進められる危險性が十分あるのじやないか、長野縣なんかの例を聞いたのでありますけれども、校長がその講習会場に出て行つて、部下
さらにまた中央氣象台が、デラ台風が迫つて來るというのに、台長が首切りの相談で一箇所に集まつておつて、部下職員に対しまして適当な命令、指示をやることができなかつたということを、現地の報道から私ども聞いているのでありますが、こういつたことについて政府が調査をしているかどうか。
その際疲れたときは彼らを犬畜生と思えば腹の立つことも我慢ができると言つて部下に言うておつたというようなことが十二日の速記録八ページか六ページのところかにありますが、併しながら長谷川部隊は作業能率が上らなくつて蒙古側から指揮を受けたものではないということを長谷川隊長は証言の中で述べております。「自分の部下は吉村の部下に比べて作業能率という点では絶対に負けておりませんでした。」長谷川の証言であります。
じや、そんなことがあつたのかなあ、まああつたとすれば悪かつたから今後注意しようと、自分はその通訳に答弁して置きましてが、これはおのおの長によつて部下を指導するという指導方針が異なるので、大体自分の部下に対しては敬礼ということに関しては、君達は蒙古人に対して或いはソ連人に対して尊敬に値するという者に対しては敬礼してもよいが、外の者に対しては、したければしてもよいし、したくなければしなくてもよい、どつちでも
たとえば武器の点にいたしましても、中共の毛澤東なんかが言つておりますのは、われわれの武器の補給は第一線でやるんだ、第一線が兵器廠なんだというような意味のことを言つて、部下の將兵を督励をしておる。すなわち武器も第一線で敵の持つておる兵器を手に入れる。そうしてもつて自分の補給をはかる、こういうふうなことをやつておる。また中共側自体がきわめて質素な、金のかからない生活をやつておる。
実地に見なくとも、あなたに一歩譲つて部下の者でもだれかやつて日本水素を調べさせましたか。その報告を受けていますか。それでもつて日本水素がよい会社であり、社長が非常によい社長であるというならば納得しましよう。そういうことをやつておりますか。
從つて部下に命じてぜひ解除を受けるようにということを申していたわけであります。