1952-06-07 第13回国会 衆議院 厚生委員会 第37号
それで私は、実はその点を私が申すのもいかがかと思うのでありますが、私どもの理解は先ほで来申しておりますことであり、同時にまた、このことが地方財政委員会の事務局長の通牒の本文には、厚生年金保險法の適用を受ける事業主の連合体が組織する医療法人または健康保險組合等の法人の営む病院建設事業に、地方公共団体が起債し、これを転貸することになつて還元融資とか、そういうことになつたというような基本的原則がうたつてございますので
それで私は、実はその点を私が申すのもいかがかと思うのでありますが、私どもの理解は先ほで来申しておりますことであり、同時にまた、このことが地方財政委員会の事務局長の通牒の本文には、厚生年金保險法の適用を受ける事業主の連合体が組織する医療法人または健康保險組合等の法人の営む病院建設事業に、地方公共団体が起債し、これを転貸することになつて還元融資とか、そういうことになつたというような基本的原則がうたつてございますので
○細郷説明員 実は、この六億円という額の大小につきましては、私どもの方といたしましては、はたしてこれが適当なのかどうかということについては、われわれの所管上はつきりしたことはわからないのでございますが、ただ今度の場合、先ほど申し上げましたように、地方債の形をとつて還元融資が行われている。そういう点から、地方債のわくを実質的には六億円だけさいている形になつているわけであります。