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24件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-22 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第42号

そこでこの制度が初めて起つたときに、文部省においては特別に講習会をお開きになつて適格者を養成されたのです。それで私は、その経験を少しお聞きしたいと思うのです。あの最初に文部省教育長になるべき適格者を養成したときに、どういう方法をとつてどういう結果を挙げて、一体日本全国で必要とするこの教育長の幾パーセントがどれだけの期間においてでき上つたか、そしてそれが費用をどれだけ要したか。

笹森順造

1954-04-17 第19回国会 衆議院 内閣委員会 第25号

加藤政府委員 おつしやるところは私ども常に必がけて心配しておるところでありまして、情実によつて適格ならざる人をとるというふうなことがありましては、国民に対して私ども申訳ないと思つております。試験にあたりましてもその点の注意も十分いたしておりまして、私はその趣旨に従つて面接等採用試験を行つておると思つております。

加藤陽三

1953-07-10 第16回国会 参議院 農林委員会 第12号

でありますから、先ほど冒頭に申上げましたように、二銭四厘であつて適格担保の取扱いを受けたときは二銭二厘にするというのでなくて、二厘に一応ここではきめておいて、そうしておいて若し万々一、そういうことはあり得ませんけれども、万々一それが適格担保として取扱い得る条件が満たされなかつたときには、それは二銭四厘と、こう逆戻りしてもいいと思うのです。

河野謙三

1953-07-08 第16回国会 参議院 労働委員会 第8号

然らば何故にそういう措置に出たかということは、いろいろあると思いますが、総括いたしますると只今申述べましたように、適格要件を具備しておらない、或いは就労した当時は適格要件を具備しておりましたけれども、その後になつて適格要件を具備しなくなつたというような事例の場合は、これは失対事業の手帳は取上げるというと妙な表現になりますが、失対事業就労適格者としては取扱われないということになつておるわけでございます

澁谷直藏

1953-07-06 第16回国会 参議院 内閣委員会 第8号

都道府県面接及び書面審査によつて適格者を決定する。その理由及び順位を附して推選いたします。中央におきましては外務省農林両省移民送出責任者、さつき申しました上塚さんでありますとか、松原さんのこちらにおける責任者推選者につきまして協議の上合格者を最終的に決定する。なお各都道府県におきます面接選考に際しましてはできるだけ外務省からも農林省からもできる限り人を派遣して立会つております。

広瀬節男

1953-03-13 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第26号

○中村(豊)政府委員 この改正案によつて免許がどんどんされるというようなお話でございましたが、その点は多少、お言葉をつかまえて言うのではございませんけれども、あくまでもそれは免許基準に従つて適格性のある者にだけ免許するわけでございますから、その点はちよつとお断りしておきますが、それにしても小さい事業者がこれからも大分出て来ると思うのでございます。

中村豊

1952-12-25 第15回国会 衆議院 水産委員会 第15号

しかしそうした点は内容において是正すればいいのであつて、その内容の是正によつて適格性のあるものは順次許して行つた方がいいのではないか。今年あたり三船団であつたものならば、来年は四船団にする、その結果がよければ、五船団、六船団にするというようなことも考えて行くことが必要ではなかろうかと思います。

川村善八郎

1952-04-15 第13回国会 参議院 農林委員会 第21号

それから第二節は自作農創設特別措置法或いはポツダム政令において規定せられておつた條項でございまして、いわゆる不在地主を認めない、或いは一定の面積以上の小作地を認めないということ、それからこれらに該当するに至りました土地に対しましては、先ほど申上げましたように一定の手続によつて適格者に売渡をしなければならんという規定を置いたわけであります。

平川守

1952-03-05 第13回国会 衆議院 水産委員会 第17号

川端委員 委員会からの申入れの原則的な方向、これを参酌いたして、ただいま並行的に水産庁の創意によつて適格船、実績社、こういうような実態を調査して、これを対象に取扱わんとする意図のようにわれわれは承つて参つたのでありまするが、今のように業者の団体対象にして、これは正式な諮問機関あるかどうか、われわれははつきりわからないのでありまするが、こういう団体の御意見を優先的に参酌されて、この問題を推し進めて

川端佳夫

1951-05-19 第10回国会 衆議院 大蔵委員会水産委員会連合審査会 第1号

また一部漁民の中には、漁業権補償を旧漁業会から配分を受けるということになりますが、前に述べたように時価額の六割程度より評価されないばかりでなく、それに六%の再評価に対して課税をされ、その漁民は都合上によつて、あるいは今度の漁業制度改革によつて、適格性とかあるいは優先順位等によつてどうしても漁業ができなくなつた場合には、その漁業協同組合に加入するということもできないことになるのであります。

川村善八郎

1950-02-13 第7回国会 衆議院 予算委員会 第13号

教員適格審査こそは、終戰以来長年の間、ほかに転業すべき機会も逸して、いまだに教壇の職務を慕つて適格審査を待つておる者が全国にたくさんあるだろうと思います。この点においてはなはだ文部省教員適格審査を等閑に付しているという言葉を申し上げたい。また、この間において不適格な者ができた場合においての就職あつせんも、文部省において御準備なさるべきだと思いますが、この点をひとつお伺いしたい。

松野頼三

1949-11-19 第6回国会 衆議院 水産委員会公聴会 第4号

○玉置(信)委員 公述人にお伺いいたしますが、述べられました、適格性のものであれば、個人であろうが団体であろうが許可したらいいというお話に関連して、再配分云々ということを申されておりますので、結論としては、あなたのお考えは、政府案そのままで行つて、適格性の面だけを修正すればいいという御意見でありますか。

玉置信一

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