1955-05-16 第22回国会 衆議院 運輸委員会 第9号
ふん縛つて、遠慮会釈もなく豚箱へほうり込んでおいて、そうしてあなた方だけは自由なからだで何の不便も考えていない。こういうようなやり方は、この不逮捕を原則とするものではないじゃないですか。そういう点では現在実際に行われている面からどういうお考えを持っておられるか。非常に私はこの点について疑問を持つのです。
ふん縛つて、遠慮会釈もなく豚箱へほうり込んでおいて、そうしてあなた方だけは自由なからだで何の不便も考えていない。こういうようなやり方は、この不逮捕を原則とするものではないじゃないですか。そういう点では現在実際に行われている面からどういうお考えを持っておられるか。非常に私はこの点について疑問を持つのです。
○加藤国務大臣 大蔵省が私どもの方に提出いたしました数字はここに載つておるのでございますが、私が数字を少しも知らせておらないというわけではありませんけれども、ここで正確に発表することはどうかと思つて遠慮いたしたわけでございます。
私は国会議員は国民の負託を受けて一定数の支持者を得て登場して参つたものでありますから、これは全部を通じて一人々々が国民の信頼を受けておる立派な人物であるということを前提にいたして良識によつて判断をして頂きたいと思うのでありますが、ただ今御指摘のように、偶然の結果であつても、余りにも具体的な利害関係者をその利害に直接関係するようなことを審議する委員会に送るということは、これは良識によつて遠慮すべきものであろうかと
地方の末端のサービスといいまするか、こういう点はよく考えてもらわにやならんと思いますが、行政管理庁長官はみずからが郵政大臣を兼ねておられますので、そういう点もみずから範を示すというような意味で、却つて遠慮し過ぎておられるのじやないかと思うのでありまするが、中央その他の機構を根本的に改革して人員も減らして能率化するということは我々非常に賛成なんであります。
これは椎熊君の意見とは違いますが、日自の中村君は何回か出ておりますから、その取扱いとしてはちよつと不公平のようだけれども、ひとつ御相談願つて、遠慮してもらつたらどうかと思います。
従つて遠慮をして我々は言わずにおることが却つて日米の間を阻害するものでありまするから、日米間の恒久的の協調を達成するためにおきましても私どもは率直に端的に我々の不満とするところを表明することが必要であると存じまして、私は以上四つの警告を伴いましてこの協定に質点を表するものであります。
事実について教えても、それが一党一派を支持させるような教育になる場合には、これはいわゆる基本法の八条の二項によつて遠慮しなければならん教育だと、こういうふうに私は思つております。仮に先生が一党一派に偏するという、つまり子供をその党のほうへ引き付けようという先生の意思がなくても、その教育の内容がそういう実質を持つていれば、それはやはりその意味で一方的な偏向教育になつて来る。
裁判上お前のやつは請求できんのだぞ、こういうことはやはり素人なり一般の人は、あいつは実際は本当の請求権じやないんだ、裁判所へ持つて行つてもだめなんだから本当はだめなんだと、非常に請求するほうだつて遠慮がありますしね。それが周停等においても非常にやはり一つの話をつけるいい機能にもなつておる。ところが改正法になりますと、任意に支払つたやつはもうそれでいいんだ。
当日、大蔵大臣も御出席になりましたが、私は午前中の委員会において政務次官に篤と申上げたので、二度と大臣に申上げるのは如何かと思つて遠慮したのでありますけれども、衆議院議員である大蔵大臣として、今後衆参のこの種法案の運営について、どういうようにしたらいいとお考えになるのか。
私も実はさつき聞きたかつたのですが、ほかの委員の御質問もあろうと思つて遠慮しておつたのですが、山下汽船の問題なんです。山下汽船は、先ほどからの説明によりますと、いい古いのれんでどうとかこうとかいう話なんです。私は山下汽船の営業報告書及び決算書等をここに持つているのですが、山下汽船は資本金は八億円ですか、それでたくさんの金を開銀から借りて、今船をつくつております。
それを第三者がどうこうと言うのもどうかと思つて遠慮しておるのですが、きようは左派の委員もそろつてここにおられますし、左派の人たちが二十五日にやつたことから見れば、やはりこれは関連して反省をしてもらいたいと私は思つておるくらいですから、話合いはつくのじやないか。あえてあなたを懲罰に付したりして、あそこで論議しなければならぬということもあるまいと思います。
○藤原道子君 私文部委員でないので素人の質問でございますから、突つこみたいと思つても間違つちやいけない思つて遠慮しいしい質問しておるのです。併し聞くところによれば一クラス七十人も八十人も入れなければやつて行けないという訴えもあるのです。そうすると八十人も入れて教育できるものでしようか。こういう場合に一体どうなるのですか。
駐留軍の車だつて遠慮することはありません。むろん道路に対する抵抗力も考えてあるかと思いますが、この道路はこれこれ以上の積載量は認めない。道路の性質によつてこれを制限してもいいのではないかと私は思う。
しかし検察庁に妨害になると思つて遠慮しておるのでありますが、あなた方が発表しなければ、どんどんわれわれは発表します。新橋の蜂龍あるいは金田中、こんなところにも相当あるのではないか。私どもはこういうところを調べていただきたい。検察庁の権力をもつてするならば、幾らでも調べられるはずである。これを不問に付さずやつていただきたい。
○戸叶武君 農林大臣が非常に大きなことを断言しちや済まんがと言つて遠慮深くものを言つておるようでありますから、これは改めて農林大臣の責任において、これは農林委員各自もいろいろな資料を持つておると思いますから、改めてこれは農林大臣に出席してもらい、食糧庁長官だけでなく、農林大臣の言明を裏切らないように一つ委会員の質問戦に答えてもらいたいと思いますから、それは後日に譲りますが、この食糧増産の面において米
また私はそういうことを受けそうにもないと思つて遠慮されている向きもあると思いますが、辛いにしてそういう注文はないわけであります。なぜいろいろ異動があるかということをできるだけ詳しく申し上げたいと存じます。実は私の就任前に二、三年にわたつて人事が停頓しておりまして、非常に空気が停滞しておりましたので、大分年をとられた人には勇退を願いまして、検事正クラスでももう十四人勇退してもらつておるのであります。
而もお考え願いたいのは、私は私自体が余りそういうことを申すとどうかと思つて遠慮しておつたのですが、少くとも従業員を納得させられるということをやはり相当大きなウエイトとして仲裁裁定の問題を処理する場合には考えて頂かなければならん。それで公社側並びに組合側同者を拘束をするのだ、これは論議の余地かない。
ただ法律ができる前にこの目的のために寄附行為を掲げて、先にそれを枢つておることはどうかと思つて遠慮した。
私はまた質問はずつと続くのだけれども、私一人でしやべつてしまうから一旦切つて、皆さんに発言の機会がなければ悪いと思つて遠慮していたのです。今国鉄の給与基準とそれから私鉄の平均の給与基準とは恐らく同等じやなかろうと思うのですが、どういつたような工合になつておりますか。
それから、これらに対しましてかれこれ心配した農業共済組合の処置とか、あるいは麦を買い上げてやるとかいう処置も一切なされないというような現実は、非常に残念に思いますが、災害はまたあす起らぬとは限らぬのでありまして、九州の災害のために遠慮しているみなの気持をよくそんたく願つて、大蔵省は十分――農林省やその他は大蔵省の鼻息を伺つて遠慮しているように見えるので、これを何とか早くやつてもらうように大蔵省から心配