1954-03-18 第19回国会 衆議院 予算委員会 第25号 私といたしましては、こういうふうな海運界の、また造船界の実情に照しまして、どうしても日本の海運国策の立場からいたしまして、船を増すことは何としてもやらなければならないということを痛感いたしまして、その線に沿いまして一層問題の起らないような明るいガラス張りの中でやつて来たつもりでありますが、さらにもつといい方法がありますれば、その方法をとつて造船計画等をやりたいと思いまして、目下各方面の方々の意見をいろいろ 石井光次郎