1954-10-08 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第66号
ですから、医務課長は、今柳田さんのおつしやつたことをよくお聞きになつて、速記録をよく大臣に読まして、万遺漏のないようにお願いしたいと思うから、委員長は、こういうときには参議院の厚生委員会とよく連絡をとつていただいて、厚生大臣以下を出して、われわれと一緒によく勉強するようにおとりはからい願います。
ですから、医務課長は、今柳田さんのおつしやつたことをよくお聞きになつて、速記録をよく大臣に読まして、万遺漏のないようにお願いしたいと思うから、委員長は、こういうときには参議院の厚生委員会とよく連絡をとつていただいて、厚生大臣以下を出して、われわれと一緒によく勉強するようにおとりはからい願います。
従つて速記録をなお調べた結果、副総理の釈明にもかかわらず、そういつたような文句が載つておつたとしますならば、只今山田君のおつしやる通り、委員長のほうで、その措置を考えます。 それからお諮りいたしますが、昨日あのような状態で、副総理から全部をお聞きすることができなかつたために、本日丁度一時間だけ出席を願つたわけなんです。大体聞かんとするところの質問は全部終つております。
そこでこれを党に帰つて報告したわけですが、その報告点の中で二、三の疑義がありましたので、さらに帰つて速記録を読んでみたのです、そうするとこの中て二点私ははつきりしておきたいと思うのは、この間からの質疑応答の中で、不特定多数から受入れるのはさしつかえないのだという答弁があつた。それから貸金業を行うこともさしつかえないのだ、こういう答弁もあつた。
従つて速記録に残つておるわけでありますが、いずれも改訂の結果から来る電気料金の値上げについては、数字で推計した報告を受けておりますが遺憾ながらただいま伺いました電力会社側からの数字とは相当食い違つておるのであります。先ほど来それにつきましていろいろと御説明を伺つたのでありますが、いずれが正しいかわれわれは後刻検討するにいたしましても、ここで二つのことをお尋ねしたい。
いやしくもあなたの方は財産管理の責任者であつて、しかも東京都がやはりあなたの方から貸下げを受けておつて、そうして行政処分をしたということは、当委員会においても明確なるところの表示がなされておつて、速記録にも明確になつている。しかもまた大蔵省も、行政処分なりということをあなた自体がおつしやられている。
○小笠原二三男君 それで事務当局に伺いますが、外務大臣のこの「訂正いたします」ということは、竹中君の、最初の答弁が、それによつて速記録上、どういうふうにか措置になる根拠がありますか。趣旨はそうだということで、発言の内容そのものを取消していないとすれば、これはそのまま生きているものと私は考えます。
これに関し、委員会の席上、田畑委員から、この証言は重要な陳述であるから、寺本委員に真偽の説明を求めたところ、追つて速記録を熟読した上でとの答弁があつたまま、速記録はすでに数日前でき上つておりますけれども、未だに何らの答弁はないのであります。 又、本年二月六日、朝日新聞の「記者席」欄に掲載されました記事によりますると、「公共事業に対するスト制限立法で、五日、労働省寺本次官らが自由党と話し合つた。
いがあるかもしれませんが、ここで修正ができる、修正ができたならば、これはまたアメリカの議会において交渉して何とかやつてもらわなければならぬといつた意味の発言だつたと記憶しておるのでありますから、そこで速記録をということを私は言つておる、もしもこれが速記録ではつきりしておるのであつたら、政務次官がここへ来られて、外務大臣ともあろう者がそんなことを言うはずがないというようなことを弁解なさる必要はないのであつて、速記録
○帆足委員 政府当局の答弁がかくのごとく軽率であつて、速記録に照して二つの答弁がまつたく違うのに、一致しておると言われるような御答弁があることは遺憾しごくです。先日の渡航課長の勢いたるや意気揚々たるもので、おそらくあれは自分が警視庁の外事課長のように錯覚しておられたのじやないか。
従つて速記録を見ればはつきりわかります。早くその手続をとつて頂きたいんです。
言いませんが、木村さんも言葉じりをつかまえるようなことを言つて、速記録をよく読めばわかる——よく読まなくてもわかるようなことになつていなければだめです。よく読まなければわからぬというようなことではだめだ。
そうして或る意味においては、私は速記録は中止さして置きましたけれども、発言上どうかと思われるような点も解釈の仕方によつては出て来やしないかと思つて速記録をとめさしたわけですが、二重に許可権を持つていなければ海運政策の遂行ができないと大臣もお認めになるのですか。
次に先般大臣の施政方針に対する質問にお答えになつた中に、航空機が輸出産業として適格なものであろうと考えるから奨励するという御答弁があつて、どうもこれは間違つておりはせんかと思つて速記録を見たら、やはりそう書いてあつたのでありますが、通産省のほうでは、日本の飛行機が輸出できるようになるのは、一体いつ頃できるというお見込であるか、そのお見込を承わりたいと思います。
それでこういう専門家を集めてやつた結論がこうなんだからというためにする、そういう煙幕に使われるのが常態だつたと思うのですが、私は本多さんの御経歴からして、願わくばそういう方向のために使われるものでないことを希望したいのですが、この際そのことについて大臣の御所感を承わつて速記録に残しておきたいと思います。
国会の最終日に当ります本日、ただいまのような非常な漠然たる、まつたく何のために行つたかわからないような報告をされまして、それで、具体的なものはあとでつくつて速記録に載せる、これは私納得行かない。その点をひとつ御説明願いたいと思います。
と、これがどうして懲罰になるのか、必要なところ、不当と認められるところは、すでに議長の職権におき、あるいはその場で諮つたことによつて、速記録から削除されて、公式なる発言の記録というものは、全然不穏当でないものとして記録に残つておるのであります。
従つて速記録をごらんになつてもはつきりしておると思いまするが、国際労働條約批准に対して、政府自体が熱がないという立場の発言をなしたけれども、提案者の党に対して不遜きわまる言動をやつていないつもりだ、こういうことであります。従つてこの事態を起したことについて責任がないとは申し上げませんが、そういうことでありますから、各位において御了解をしていただきたい、こう存じております。
○高橋道男君 私の尋ねんとするところは、大体矢嶋委員が聞き、私も又先だつて一日休んでおりますので、私のお尋ねするところで重複しておるところがございましたら、御指摘を頂くことによつて、速記録を見ることにいたします。私は、なお必ずしも大臣に御答弁の必要はないと思いますので、御多用でございましたら他のかたでも結構でございます。