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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-12-15 第21回国会 参議院 労働委員会 第1号

例えば特に大きな事故を起しますのは踏切事故でありまして、列車と衝突するというようなときには大事故になりますが、これなどは明らかに法規を厳重に守つて、踏切の手前で一たん停車して線路に支障のないことを確かめてから運転するということであれば、先ず絶対にこういう事故は起り得ないのでありますが、これがときたまああということは、これは法規が完全に遵守されないという意味で、又踏切施設が完全でないという点にも原因

石塚秀二

1954-03-31 第19回国会 参議院 運輸委員会 第19号

只今一松さんが、却つて踏切警報器のはうが番人がおるよりもいいじやないかということをおつしやいましたが、これも研究する必要はあると思います。併し大体今までの慣例から行きまして、一番踏切事故を起し又一番交通量の多い所は、これは番人を四六時中置くと、その次の段階になれば、番人は置くけれども常時置かん、或る一定の時間だけ置いて、そうして番人のいないときは踏切警報器によつてやる。

西村英一

1954-03-31 第19回国会 参議院 運輸委員会 第19号

従いまして監督官庁といたしましては、そういうことのないように、交通状態がだんだん殖えまするに伴つて、踏切設備もこれに少くとも遅れないように改善して行くべきであるということは、これは機会あるごとに強調もいたしておりますし、又毎年踏切安全運動というようなものも全国的に展開いたして、そういう点の向上を図つておるわけであります。

植田純一

1954-03-23 第19回国会 参議院 運輸委員会 第16号

これは余談ですが、踏切を設置したという事後報告があり、或いは死傷事故があつたという事後報告がある、そういうことを仰せられたわけですが、それに対して今日まではその内容を徹底的にあの問題について検討している、それによつて踏切の個所が変つたとか或いは警報機がどうだとか、こういうことは今まではなかつたわけですね、その点は……。

大和与一

1949-09-13 第5回国会 衆議院 運輸委員会 第29号

こういうことが重なりまして、現実に北海道などではこの労働強化によつて、踏切番が踏切の業務に支障を來しまして、自動車機関車の衝突が起きていたり、いろいろ事故が現れておるのでございます。こういうような基準法違反に対しまして、運輸大臣は先ほど今の定員で十分であるというふうにお答えになつておられたのでございますが、それを改めるのにはやぶさかでないかどうかということを、御答弁いただきたいと思います。

柄澤登志子

1947-08-25 第1回国会 衆議院 治安及び地方制度委員会 第11号

但し信號によつて踏切に遮斷機があつて遮斷するとか、その他警察官吏がおりまして特に指示をするとかいうような場合で、安全であることが確認せられた場合には、必ずしも一時停車しなくてもよいということであります。  第十六條は車馬及び軌道車相互の間の通行についての順位を書いてありまして、その順位が一位が緊急自動車、第二が緊急自動車に外の自動車及び軌道車、三番目が自動車以外の車馬であります。

原文兵衞

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