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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-09 第16回国会 参議院 建設委員会 第11号

、従つて路線がはつきりしなければ関係都道府県には通知ができないのです。例えば何級国道のところ、御承知のように一級国道言つても各都道府県に亘つております。従つて若しもその内訳が閣議の決定にならなければ、都道府県知事に遅滞なく通知ができない。従つてどうも提案者はこの法案をよく読んでいないじやないかという気がするのですが、その点はもつと明らかにして頂きたい。

田中一

1952-06-19 第13回国会 参議院 厚生委員会 第27号

(ロ)は、現場は純住宅地域であり、可部線の開設によつて路線際となり、列車の目前に見ることになります。第二は、本問題のごときは、業者が有利の地点に進出することを容認する結果となり、業者が将来申請するであろうところの営業は、明らかに旅館業法に藉口する脱法行為であるから、取締関係当局の了解が成立しない限りこれを許可すべきでないつ明らかな脱法行為であることが顕著である場合は法律の保護を受ける理由がない。

大野幸一

1951-05-21 第10回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

自動車道事業者は、自己の負担において道路を開設し、通行する自動車から使用料を微行して、経営するわけでありますが、この施設は土地に固定しておりますので、自動車運送事業に見るように、交通の状況によつて路線を容易に変更することができないのでありまして、この構造から申しまするならば、鉄道、軌道と少しも違わないのであります。

天野重知

1951-03-30 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第18号

なるほどお説の通り主務官庁あるいは企業体監督官庁というものの査定によつて路線が決定されるということは、われわれも承知しております。しかしながら先ほど来申し上げる通り、公共の施設をする場合、住民の意思に反してまでもこれを押切つて、ただ規則一本で行くということは、われわれ今後の日本のあり方において最も戒むべきことであろう、こう考えるのであります。

片岡伊三郎

1950-04-25 第7回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

従いましてすでに買收しておりました鉄道用地を拂い下げる意思はございませんが、しかし情勢の変化によつて路線変更をした、そのために不用地となつたような部分については、拂い下げるべく考究いたしたい。なおまた耕作に適するような用地は、一応食糧確保関係上、耕作者に貸付けるというようなことも考えられると思うのでございます。     —————————————

石井昭正

1947-09-25 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会 第11号

又被買收会社にしてすでに解散の許可を得て解散をしてしまつたというような消滅会社に属しておつて路線で、今日還元の希望がないという路線については、固より問題外であると思うのであります。現在尚解散せずに会社がただ單に公債保有会社として存続しており、而も戰時中に強制買收せられた目的が解消してしまつて、新生日本として新たに考慮して見ても、國有を持続する理由が明確でない。

村上義一

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