1954-10-04 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第62号
従つて質の向上というものが望まれるということは、もう参資本家側の人も言つているし、労働者ももちろん言つている、医者ももちろん言つている。そうすると日本の現在の医療というものは適正医療でないということになる。では適正医療とは何か、これはいろいろありますが、あなたの方のあるお役人の書いたものを見ると、適正医療というものは医学的に、経済的に、社会的に見て適正医療でなくてはならぬ。
従つて質の向上というものが望まれるということは、もう参資本家側の人も言つているし、労働者ももちろん言つている、医者ももちろん言つている。そうすると日本の現在の医療というものは適正医療でないということになる。では適正医療とは何か、これはいろいろありますが、あなたの方のあるお役人の書いたものを見ると、適正医療というものは医学的に、経済的に、社会的に見て適正医療でなくてはならぬ。
ことに今その金券を利用して食料品等を持つて来ておるが、それではおつつかなくなつて来て、今度は洋服を買つて来て、そうしてそれを質屋に持つて行つて、質に入れて金にかえて行く、こういうことまでしておるという実情なんです。
ただそれがアメリカの近代的戦争を遂行する能力と比べて劣るだけであつて、程度の差であつて、質においては何ら変らない。侵略しようと思えばできますよ。もつと弱い国を侵略しようと思えばできます。我々が頂いた、各国の戦力表というのを頂きましたが、日本より遥かに装備その他兵力においては劣つておる国がまだたくさんあるのですよ。
でないのですけれども、質屋という営業実体があつて、質屋という実体を備えておれば、欠格条件がなければ許可しなければならない、これはその通りでありますが、質量とは何ぞやというと、有価証券だけを質に取る質屋というものも観念上考えられる、これも高橋委員の御指摘の通りなんですが、ところが質屋につきましては、質物の保管等について公安委員会が規格を定めることができるという規定がございますので、そういつた規定の運用等によつて質
私どもといたしましても、この刷新要項等にも語つておりまするように、できる限り一つ現在おる職員の技術なり或いは査定に対する心構えなりについて、講習といいますか、研修をやつて参りたい、その方法以外には、ちよつと急速にそういう力を充実すると申しましても、なかなかむずかしいものでありますから、そういう方法によつて質の向上を図りまして、そうしてでき得るならば、この査定というものを行うについて、一定の資格と申しますか
なお、それに付加えますならば、単に正味身代が、資産額が大きいというだけでなしに、更にプラス資産の割合、言い換えますれば、船舶比率と言いますか、自己資本の船舶、固定資産額との比率でございますね、或いは正味資本額と借入額との比率、いわゆる負債率というような、そういうような比率で以て正味資産額の大きさと同時に、その大きさの中の質を見るというような、大体大きく言つて質と量との二点から財産状態を見て、それを判定
さらにまたせつかく入つた保険金をもらうようになりましても、そのほとんど全部は金融機関からの借金のひもつきであつて、質権設定が行われておりますので、休業期間の経営のつなぎとか、あるいは再生産手段に使うようなことにまわらない金であるというとに、思いをいたしていただきたいのであります。
又今まで出ているものの数字、それから統計調査部として今後米の質の点から言つて、質がかなり低下するというお見通しですか、それとも減収であるけれども質においては大体変りないというのですか、これを一つ伺いたい。
それがお互いにだんだん斉藤長官なども警察大学などを作つて質の向上を図つております。検察の名士を呼んで講演を聞いたりしておりまして、だんだんその落第生の部分が減ると思いますが、悪いほうの比べつこしたら私はあいこではないかと思います。検察官だけがつかまえたがつておる、警察官だけがつかまえたがつておるというのではなくて悪い方は両方つかまえたがる危険性がある、こう私は見ております。
そして子供の晴着をつくりたい、あるいは子供の学校に行く学用品を新たに買うため、あるいはまた何かの不時の支出のために乏しいたんすの中から乏しい衣類その他を持つて行つて、質ぐさとして、しかも中には五十円、今日の物価事情からして五十円の金を借りなければならぬという国鉄の従業員の家族もおる、これは事実であります。しかも質庫の利用状況からいつて七五%が国鉄の従業員であり、その家族である。
○稻村委員 どうも抽象的で、ただ量の相違ばかり言つて、質の相違は一つも言つておらぬようであります。木村国務大臣が星島氏に答弁したときに言つた、要は保安隊は外国と戦争のために使うものじやないが、しかし軍隊というものは、ある国との戦争のために使うという目標をもつてつくられている。これが区別する大きな条件だ。スイスは外国から攻めて来た場合に戦うということを前提としている。
○高橋進太郎君 だんだん質問がございましたが、本法律案は現任ありまする各県の公安条例、その他の条例で各県できまつておるのでありまして、新らしい立法とは思われず、それを統合したのでありますから、従つて質同応答につきましては、この程度にしまして、而も会期は余すところ一時間十分きりないわけでありますから、この程度で質疑を打切つて直ちに討論採決に入られんことの動議を提出いたします。
それが平衡交付金制度によつて、質が上つて参つて来ておるのでありますが、平衡交付金制度で考えているまでは一挙に行かないということを、私は申し上げたわけであります。第二に、住民が関心を持つておつても、地方団体の機関が関心を持つていないじやないか、これをどういうふうに見るかというような意味のお話があつたと思います。私たちは、だれが政治をするか。
○政府委員(大内兵衛君) 御質問のことは、各省の統計を今のところ縮小するという、統計それ自身を縮小するという考えは少しもありませんので、ただ統計行政の機関につきまして、多少組織が変る、縮小するような形になるということは、これは行政機構の改革のほうで進んでおりますのですが、それとこれとは少しも関係がないので、これは各省における統計の数を成るべく少くすることによつて質をよくする。
その清算に付された中にこの財産があるわけでございまして、今のような問題につきましては、二号によつて質権であるとか何とかいうような議論をするばかりでなく、三号のほうによつて処理さるべきものと考えておる次第であります。
供託によつて質権が発生するとは考えられない。ただ横浜正金銀行は債務は別な方面にあるかも知れないけれども、供託行為に、質権というふうに解釈して二号を適用する、こういうふうに解釈するのですか。
今おりまする検査員はいろいろな方法によつて質の向上を図り、立派な検査員にして初めてその検査を行う、国の検査をするということが言えるのでありまして、今のお話のようなことは全く違うのであります。これも断然そういう段階をやめてもらいまして、立派ないい筋の検査員を置くことにしておく。私どもこれに努めて参りまするから、そのおつもりでおつてもらいたいと思います。
このことは曾つてここで証言されたのじやないかと思いますが、乾燥するというと菌が三分の一ぐらい減つてしまう、それだからしてどうも陽性転化率が惡くなるのだ、こういうことがありますけれども、これは量の問題であつて質の問題じやないのであります。
百六條に関連してですが、この契約解除によつて質権はどうなるのですか。債権となるのでしよか、どうでしようか。
第二の点は、この委員会におきましても、待遇の悪い、従つて質の悪いところの警察官というものが人数ばかり殖えても、これは気違いに刄物を持たせるようなもので却つて悪い、従つて半面警察官の待遇、特に自治体警察との均衡をとつて、十分これが待遇については考慮すべきであろう、或いは住宅についても、その他諸般の物質的な待遇についてもというような話があつたのでありますが、この点について大蔵大臣の御所見を伺いたいと思います