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179件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1955-12-16 第23回国会 参議院 本会議 第8号

質疑を終りまして討論に入りましたところ、木村委員より、「百六十億円は後に一般会計よりこの会計に繰り入れるということであるが、公共事業費及び一般経費等の節減及び繰り延べ等その内容が明確でなく、また実際の操作においては一時借入金をするということであり、いわば自分の金を自分で借りるというような不可思議なものであつて、賛成することができない」との反対意見が述べられ、採決の結果、多数をもって原案通り可決すべきものと

岡崎真一

1955-12-16 第23回国会 衆議院 本会議 第11号

拍手)だから、私がこれから試みます討論に対しても、みずからの非をおおうことなく、謙虚に、心を澄ましてお聞き取りの上で、鳩山総理を初め、与党の諸君もこぞつて賛成あらんことをお願いいたします。(拍手)  思いますに、終戦以来の日本の民族の運命と国民の生活は、その大半は外交と貿易政策にかかっておることは言うまでもないところであります。

穗積七郎

1954-11-29 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第20号

然るにこの医薬分業につきましては、お医者さんの団体なり薬屋さんの団体、双方から長きに亘つて賛成、反対の声が、強く国民の前に呼びかけられた。然るに、それにもかかわらず、少しもこれに対して輿論の応えがないということ、このこと自体が、私は国民のためにする法案につきましては、もう少しく国民の声を私は聞かなければならん、輿論の帰趨をつかんで議会として決を採らなければならん、私はかように思います。

河野謙三

1954-11-18 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第13号

以上この点について我が国の特殊性を強調する論者の説は、いずれの事由も個別的な事由や個別的な事情をそれ自体として個々的に検討することなくして、血ちにこれを一般化し、ピケ権の強化によらなければ争議権の保障は有名無実となるという誇大な理論を展開せんとするものであつて、賛成いたしがたいのであります。  

松崎正躬

1954-11-17 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第20号

相馬助治君 今懇談中に矢嶋委員の触れられたことについては私も最終的にお願いしようと思つていることであつて賛成でございますが、その前に建設省、運輸省からそれぞれいらつしやつて頂いておりますのでお尋ねしたいのですが、特に運輸省関係については前からの経緯に鑑みて、この軌道を適切な規模で移動しなくちやならないということについては全く積極的な意思を持つているように聞いているので、私は連関して何か運輸省のことが

相馬助治

1954-10-14 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第70号

われわれはこの政府の言明を信頼いたしまして」云々と言つて賛成をいたしておるのであります。そこで最近も課税の問題が非常に問題になつておりますし、またこれの影響いたしまする場合の各種社会保険の経済の問題が大きな問題となつて来るわけでありますが、自由党の代表である青柳一郎委員賛成をされるにあたりましては、いわばこういう条件のようなものをつけておるのであります。

長谷川保

1954-09-08 第19回国会 参議院 外務委員会 閉会後第1号

ただ賠償の支払いということは、政府が思い切つて賛成すれはいいようなものでありますけれども、この支払いの財源は皆納税者負担になるわけでありますから、国民の、納税者の考えといいますか、納税者負担をできるだけ少くしたいという政府の考え方も、これは無論止むを得ないことでありまして、その間にできるだけの調和を求めて話をまとめたいと思つて努力をいたしております。その気持は先方にも通じておると思います。

岡崎勝男

1954-05-30 第19回国会 参議院 本会議 第54号

、「再評価積立金の百分の三十以上を資本に組入れ、且つ普通償却範囲額の百分の九十以上の減価償却を行わなかつた場合の配当制限及び最低限度以上の再評価を行わなかつた会社に対する配当制限が、それぞれ年二割となつておりますのを、年一割五分に改める修正案を提出するとともに、修正部分を除く衆議院送付案賛成する」との意見が述べられ、東委員より、「政府原案程度ならば賛成の意向であつたが、修正案は妥協的なものであつて賛成

大矢半次郎

1954-05-30 第19回国会 参議院 建設委員会 第45号

これはまあ今の政府のいつものやり口なんですが、こういうことがあつたのでは党内の一応のいろんな反対があるのを押切つて賛成した道路整備法律というものは又騙されることになつてしまうわけです。そのような結果があつちやならないんですよ。そこではつきりと一応五カ年計画として盛り込んだときの千六百八十三億というものを、これでも少いんですよ、一般財政から千六百八十三億程度じや困るのです。約束が違うのですよ。

田中一

1954-05-20 第19回国会 参議院 文部委員会 第35号

ですから、いつも法案を作りながら目的を達しない、目的を達しないような法案作つて人をたぶらかすような感じがして私は仕方がない、そういうわけで、あなたたちは非常に結構な法案と考えられるけれども、それにすぐ賛成だと言つて賛成しきれない面が出て来るのを甚だ私たちは遺憾だと思います。私たちが若し法案を作るならば、先ずそれらを解決してから作るのですね。そこに非常に手ぬかりがある。

須藤五郎