1959-02-13 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
それが既成事実になって、極端に言えばお前だつて賛成したじゃないか、そういうふうな言葉じりをとらえて保護の手をゆるめている傾向があるわけなんです。秋田の場合でもそういう例がある。
それが既成事実になって、極端に言えばお前だつて賛成したじゃないか、そういうふうな言葉じりをとらえて保護の手をゆるめている傾向があるわけなんです。秋田の場合でもそういう例がある。
質疑を終りまして討論に入りましたところ、木村委員より、「百六十億円は後に一般会計よりこの会計に繰り入れるということであるが、公共事業費及び一般経費等の節減及び繰り延べ等その内容が明確でなく、また実際の操作においては一時借入金をするということであり、いわば自分の金を自分で借りるというような不可思議なものであつて、賛成することができない」との反対意見が述べられ、採決の結果、多数をもって原案通り可決すべきものと
(拍手)だから、私がこれから試みます討論に対しても、みずからの非をおおうことなく、謙虚に、心を澄ましてお聞き取りの上で、鳩山総理を初め、与党の諸君もこぞつて賛成あらんことをお願いいたします。(拍手) 思いますに、終戦以来の日本の民族の運命と国民の生活は、その大半は外交と貿易政策にかかっておることは言うまでもないところであります。
○岸良一君 私は本案には賛成するものでありますが、この委員会を通じてたびたび意見を申上げました通り、次のような附帯決議を作つて賛成したいと思います。読み上げます。 附帯決議(案) 本法律案に関連して、政府は速かに次の事項を検討し、その結果に基いて適切な措置を講ずべきである。
以上の理由によつて賛成いたします。
然るにこの医薬分業につきましては、お医者さんの団体なり薬屋さんの団体、双方から長きに亘つて賛成、反対の声が、強く国民の前に呼びかけられた。然るに、それにもかかわらず、少しもこれに対して輿論の応えがないということ、このこと自体が、私は国民のためにする法案につきましては、もう少しく国民の声を私は聞かなければならん、輿論の帰趨をつかんで議会として決を採らなければならん、私はかように思います。
なかなか現地に行つております人は船を殖やすということは正直に言つて賛成はしないのであります。併しこれはそうは言つても今後どんどん発展する北洋漁業の問題でありますので、これはどうしても増加をして行かなければならない問題だと思つておるのであります。
以上この点について我が国の特殊性を強調する論者の説は、いずれの事由も個別的な事由や個別的な事情をそれ自体として個々的に検討することなくして、血ちにこれを一般化し、ピケ権の強化によらなければ争議権の保障は有名無実となるという誇大な理論を展開せんとするものであつて、賛成いたしがたいのであります。
○相馬助治君 今懇談中に矢嶋委員の触れられたことについては私も最終的にお願いしようと思つていることであつて賛成でございますが、その前に建設省、運輸省からそれぞれいらつしやつて頂いておりますのでお尋ねしたいのですが、特に運輸省関係については前からの経緯に鑑みて、この軌道を適切な規模で移動しなくちやならないということについては全く積極的な意思を持つているように聞いているので、私は連関して何か運輸省のことが
われわれはこの政府の言明を信頼いたしまして」云々と言つて賛成をいたしておるのであります。そこで最近も課税の問題が非常に問題になつておりますし、またこれの影響いたしまする場合の各種社会保険の経済の問題が大きな問題となつて来るわけでありますが、自由党の代表である青柳一郎委員が賛成をされるにあたりましては、いわばこういう条件のようなものをつけておるのであります。
そういうふうにしてあなたも、とにかく消極的であるにせよ、書記長という重要な現職にあつて賛成して大会に提案して、大会の多数の意思決定においてストライキを行うということに決定した。
その席にあなたもおつて賛成したということは事実だと思う。私はそう聞いている。その前後の独走したとかしないとかいうことを私は聞いているのではない。
只今の御発言に対しましては、私どもも今明日あらゆる努力をして、できるだけ二十日に出られるような努力もいたし、小笠原さんの御希望に副うようにいたしたいと思つて賛成でございます。
二級酒以下の価格を下げて密造を防止することは、一つの措置としてわれわれもいいと思つて賛成して来たわけですが、私ども数字で見ているのじやないが、どうもそれがそう大して効果があつたとは思えない。検挙の件数とか、あるいはいろいろなもので、数字的にどういうふうにその効果が出て来たか。
ただ賠償の支払いということは、政府が思い切つて賛成すれはいいようなものでありますけれども、この支払いの財源は皆納税者の負担になるわけでありますから、国民の、納税者の考えといいますか、納税者の負担をできるだけ少くしたいという政府の考え方も、これは無論止むを得ないことでありまして、その間にできるだけの調和を求めて話をまとめたいと思つて努力をいたしております。その気持は先方にも通じておると思います。
なお、御異議があるようですが、動議を諮つて賛成を願いましたので……。
○湯山勇君 そうすると、これは学界もこのとこについては、今おつしやつたのは必ずしも反対でないということで、否定的でないということであつて、賛成はしておるわけでもなく、勿論承認をしておるというようなものでもないというように解釈してよろしうございますか。
、「再評価積立金の百分の三十以上を資本に組入れ、且つ普通償却範囲額の百分の九十以上の減価償却を行わなかつた場合の配当制限及び最低限度以上の再評価を行わなかつた会社に対する配当制限が、それぞれ年二割となつておりますのを、年一割五分に改める修正案を提出するとともに、修正部分を除く衆議院送付案に賛成する」との意見が述べられ、東委員より、「政府原案程度ならば賛成の意向であつたが、修正案は妥協的なものであつて賛成
これはまあ今の政府のいつものやり口なんですが、こういうことがあつたのでは党内の一応のいろんな反対があるのを押切つて賛成した道路整備の法律というものは又騙されることになつてしまうわけです。そのような結果があつちやならないんですよ。そこではつきりと一応五カ年計画として盛り込んだときの千六百八十三億というものを、これでも少いんですよ、一般財政から千六百八十三億程度じや困るのです。約束が違うのですよ。
ですから、いつも法案を作りながら目的を達しない、目的を達しないような法案を作つて人をたぶらかすような感じがして私は仕方がない、そういうわけで、あなたたちは非常に結構な法案と考えられるけれども、それにすぐ賛成だと言つて賛成しきれない面が出て来るのを甚だ私たちは遺憾だと思います。私たちが若し法案を作るならば、先ずそれらを解決してから作るのですね。そこに非常に手ぬかりがある。
処置をしおるからその通りにやれ、国会が希望を出したいという……私はこの点については非常に難色を示したけれども、それが幾らか役に立てばと思つて賛成しておきましたが、県によつてそれより余計やるところもあるし、少くやるところもある。それが自主性を高めるゆえんだと思う。