1952-03-24 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第21号
その質問に対して如何にも行政官庁がその監督の職務を怠つておるかのごとくの印象を与え、その印象を私たちが持つておるときに、図らずも中曽根君によつて資源庁の長官の始關君の何か汚職事件みたいなような印象を与えるような質疑がなされておる、そこでその職務の怠慢ということは何か知らんこの汚職関係に関連をするのでないかというような印象を国民一般に与えているわけですね。
その質問に対して如何にも行政官庁がその監督の職務を怠つておるかのごとくの印象を与え、その印象を私たちが持つておるときに、図らずも中曽根君によつて資源庁の長官の始關君の何か汚職事件みたいなような印象を与えるような質疑がなされておる、そこでその職務の怠慢ということは何か知らんこの汚職関係に関連をするのでないかというような印象を国民一般に与えているわけですね。
従つて資源庁といたしましては、今問題になりました坑木について、いろいろ将来の長期の計画で、どのような措置をとつておるかという点に対する計画をお持ちになつておつたろうと思うのであります。
従つて今回全般的な調査をいたすということになりますと、やはり期間につきましても、これが二、三倍の期間を要し、又班も相当多く作りましてやらなければならないということになりますので、この班の編成その他につきましては、本国会が終了いたしましてから出発させるという意味で考えなければいかんと思いますので、まだ具体的に編成は進めておりませんが、やはり従来と同じような考え方で以て各省から参加を願つて、資源庁は勿論
例えば中小企業庁でやつている工場診断というようなものは、工場診断したものが或る程度中小企業の金融に対しての裏付けになつているというようなことを、最近地方で聞いておるのですが、そういうようなことであつて、資源庁として乗り出してやつて頂げるのであるかどうか、その点を一つお伺いしたいと思います。