1956-03-03 第24回国会 衆議院 商工委員会 第11号
また百貨店の経営実態を見まするに、小売業者の対象たる大衆購買力への割り込み、加うるに百貨店相互間の競争の激化によつて、販売関係においても仕入れ関係においても、独占禁止法にそむく営業行為がますます多くなりつつあるのであります。
また百貨店の経営実態を見まするに、小売業者の対象たる大衆購買力への割り込み、加うるに百貨店相互間の競争の激化によつて、販売関係においても仕入れ関係においても、独占禁止法にそむく営業行為がますます多くなりつつあるのであります。
従つて販売上の実質的な交渉は、一、二回は倉敷フレザー、三回目以降は新三菱といたしております。御参考までに申し上げておきます。 取扱い手数料は〇、〇二五%、二パーセント半でございます。
こういう点をもう少し具体的に、一般農家の救農になるということであるならば、例えば被災農家が、薪炭の払下げをしたいというようなときに、御承知のように五千五百万石も風倒木があるのですから、そういうものを二戸当りなんぼというような形で払下げして、その払下げたものを自家の薪炭にもする、それによつて販売をする、それが労賃に代るというような形にでもしなければ、到底今のように林道とか、或いは植林だとかいつたような
さらに販売する者が、付着物をとつて販売するということはありますけれども、大体大量生産をしておる農民は、付着したまま販売しているわけですが、これは対象になるかならないか、こういう点です。——今答弁できなければ研究せられてあとでもけつこうです。
○横田説明員 会社の不当性というのはちよつとはつきりいたしませんが、片方から安く買つて販売業者に高く売るというような、そこに不当な利潤を得ているのじやないかということをおつしやるのでございましようか。
それからC価の場合はまたB価の大体一割五分くらいのようでございまして、結局C価がA価に対しましては最高三割くらいまで、これはいずれも最高でございまして、特に二十七年度ころからは大体生産も好調に達し、従つて販売も相当熾烈になつておりますので、その率はそのまま適用はできないというふうに考えられる次第でございます。
従つて販売事業に当然技術者というものが力を注ぐウェートが大きくなる気づかいがある。もう一つは、その生産をするための必要な資材購買事業に対しても云々というようなお話がありましたけれども、それはオンリー養蚕というふうな考え方で行くからそういうことになりますので、それはこの際私どもは是正してもらわなければならぬ。
我々はこれをできるだけ強力に育て上げて、そうして酪農というものが安定して、而もそのできた牛乳が合理的な価格によつて販売されて行くということを希う以外に、ほかに何もありません。又我々もそういう方面に対してのできるだけの御協力を申上げたいと、こう考えております。
○衆議院議員(鈴木善幸君) 今千田委員の御指摘の通りでありまして、ただそれが非常に高度なものになつて、工船等を持つて参りまして、えびの罐詰を造るとかそういう場合は陸上の施設と同じように、ただ漁船がチャンバーで以て冷凍してそれを或る国へ持つて行つて販売するというものは、漁船の場合はさつき申上げた通りですね、これはいろんなケースが漁船のことでございますので、ちよつと捕捉しがたいものですから、その点は御指摘
更に七番目は、この法律によつて販売価格の最高額をきめることができるという条文があるのでありますが、その最高額を定める定め方につきまして、この法律の第十一条第二項でございまするが「販売価格の最高額は、政令の定めるところにより、生産費を基準とし、農産物価格その他の経済事情を参しやくして定める。」
従つて販売価格というものは一「かます」九百円を越えなければこの会社というものは経営は続かないはずです。然るに秋肥なり今年の春肥が幾らしているか、海外へ輸出する場合には出血しているというのですが、その相場は幾らであるか、これを考えて行くというと、どうしたところで辻褄が合わないことになるでしよう。辻棲が合いますか、それは桁が追いますよ。
そうすると組合に資産が残ると、その組合に所得税なら所得税の税金もかけられて、一切の責任ある管理監督がその協合組合の代表者である売りさばき免許人に対して行われるわけなんだから、それで組合自体も満足することであり、タバコ専売法の立場からも、定価を切つて販売されておるというふうなこういう事柄がそこで調整されて行くのではないか。
なおこの点は十分研究をいたして見ますが、生産から次の段階に、販売の段階に移りますまでには、いろいろな過程をとつて販売の段階に入ります。従つて物によればその段階できれいになるものもあり得るわけであります。例えば大根に寄生虫卵がついておりましても販売するまでにきれいに洗つてしまえば問題はない。ただ生産者だけを取締りましても、販売に至るまでの過程において汚される例は幾らもあります。
と同時に化学実験をあわせて行いまして、合格品だけを水揚げをし、これに検査証を張つて販売をさせるというような処置をいたしております。なお乗組員等につきましても、また船そのものについても十分な化学実験をすることはもちろんであります。その後十七日以後に入つて来る船につきましては全部検査をいたしておりますが、十七、八日ごろ入つて参りました船の中には、若干の放射能が見られたのであります。
又これに関係する者は二万五千というふうなことに相成つておりまするが、今日の段階でいよいよこの製品が禁止され、販売できないというようなことになりまするならば、この法律が六月三十日或いは本年七月から実施されるというようなことについて、何者もこういうことになろうということを予期せずに、順調にやはり何とか政府の力によつて販売ができるものなりとして操業しておつたと思います。又製造もしてあると思います。
そのとたんに消費者がぐつと減つて、販売店としても非常に困るというようなことを聞きました。そんなところについても牛乳は非常に重要な栄養品でもありますから、単に野放しにしておかないで、又会社のほうとしてももう少し牛乳の価値、公共性というものを認識して、値上げにしても、考慮したものでなければいけないと思います。
○川上政府委員 石油の輸入地といいますか、仕入地につきましては、従来北米及び中南米それから中東地区、こういう方面から仕入れておるわけでありまして、向うの輸出業者というのは、いわゆるスタンダードとかカルテックスとか、あるいはシェルとか、こういうものがほとんど大部分を占めておるのでありまして、価格につきましても国際的な一つの価格というものがありましてそれによつて販売を受けておるのでありますが、私の方としましては
第四条は、課税価格に関する規定でございますが、現行法の第二条でございまして、御参考までに、関税は如何にしてその課税価格を評価するかというこの第四条の内容について、極く大体を御説明いたしますと、第四条の第一項は、結局、輸出国におきまして、「当該貨物又は同種の貨物が通常の卸取引の量及び方法によつて販売される価格」というものを基にしまして、それを基にして積上げたところの本邦到着のCIF価格によるという規定
私の申上げたのは自家保有米というのは、元来自家で消費してしまつて販売しないのが原則の米なのですね。だから自家保有米以外の米で以て、当然売られるであろうところの米に対しては、これは減収加算の五百円もやはり収入金になるのですね。ところが自家保有米は原則としてこれは自分で消費して食つてしまうものなんです。そういうものは税の対象になるものかならないものかということなんです。
その差がどこから生ずるかということを申し上げますと、限界価格よりも安いものを小売屋さんに売つた場合は、結局小売屋さんというものは、それによつて販売する場合に税金がかからないということになるわけでございますが、なお上の段階が卸を主体としておる者に販売いたしますと、結局途中で税金がかかるということによつて、約千円に近い価格の差が出るわけでございます。