1947-09-27 第1回国会 衆議院 決算委員会 第13号
それから十四條の經過的特例につきましても、先ほどお尋ねがございました、休職期間の計算關係等はどうなるかということが問題になろうと思いますが、今さしあたつて豫想されるものは、十四條の關係では大してございません。 以上たいへん長い時間をとりましたけれども、一應われわれの今考えておるところを申し上げればさようなことでございます。
それから十四條の經過的特例につきましても、先ほどお尋ねがございました、休職期間の計算關係等はどうなるかということが問題になろうと思いますが、今さしあたつて豫想されるものは、十四條の關係では大してございません。 以上たいへん長い時間をとりましたけれども、一應われわれの今考えておるところを申し上げればさようなことでございます。
○北條秀一君 内務大臣に希望したいのでありますが、先程來この水害の調査及び對策の樹立ということについてしばしば言われたのでありまするが、今囘の利根川の水害は雨が降れば何處が一番弱いかということは非常にはつきりしておつたわけですね、從つて豫想以上に雨が降つたということでなしに、栗橋上流の四キロの所が一番弱點であつたわけであります。
併し實際やつて行くときには事によつて豫想と反することがありますから、貯蓄運動そのものから教わつて、どんどん進歩して行けるように、この法律を或る意味ではそういうふうに運營して行くならば成功すると思いますから、どうぞ今のように無料でやるなんという、僥倖で物を貰うなんということは止めて欲しいと思います。