1954-04-13 第19回国会 参議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第17号
○政府委員(清井正君) 私は「当分の間」ということによつて調整事務が国の事務であるという根本的な性格は変つていないのだと私は考えております。併しこの法律に基きまして、第十条で法令に基いて行う義務と仕事と、こういうふうになるものと私は考えております。
○政府委員(清井正君) 私は「当分の間」ということによつて調整事務が国の事務であるという根本的な性格は変つていないのだと私は考えております。併しこの法律に基きまして、第十条で法令に基いて行う義務と仕事と、こういうふうになるものと私は考えております。
いたしまして、さらに劈頭にも申し上げましたように、前回瀬戸内海の現地の調査に參られた委員のお集りも願いまして、意見を聽取して慎重協議の結果、この瀬戸内海の海区につきましては、現在紀伊水道の線と田倉崎から生石鼻を結ぶ線及び大磯崎から湖崎を結ぶ線との水域に紀伊水道連合漁業調整委員会を、内海面に瀬戸内海連合漁業調整委員会をそれぞれ設置して、両委員会協議して繁殖保護をなさしむることがきわめて適当であり、従つて調整事務局