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112件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1997-12-04 第141回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

峰崎直樹君 どうしてこういうことを言うかというと、今、北洋銀行は非常に自己資本比率の高い銀行だと、こうおっしゃつて評価は高いわけでありますが、私は、いずれにせよこういうふうに受け皿銀行をつくったときに、受け皿銀行自体が一体どういう銀行なのかということについてやっぱりある程度の懸念が残るわけですね。  これはいい銀行だと思いますよ。

峰崎直樹

1954-11-10 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第20号

その他土地の交換に当つて評価当を得なかつたもの、この点は会計検査院の御指摘の通りでありまして、私どもは非常に残念に思いまして、それぞれの人々を処分することにいたしましたが、併しその当時の責任者でありまする研究所長並びに事務長がもうすでに退職しておらないという状態になつておりますので、その下の課長程度になりますので、これは主として研究所長責任でありますために、課長人々をさように強く処罰するわけにも

梶井剛

1954-09-02 第19回国会 衆議院 農林委員会林業に関する小委員会 第7号

従つて管理実行案等編成にあたりましても、その考え方を強く入れて、実は管理実行案編成を急がせておるような関係からいたしまして、経営を主体といたしまする場合の補償は、経営に対する制限という問題に対する補償ということに相なると思いますので、従来の考え方だけではなかなか算出できないという問題がございまして、それらの条件を一つ基準に従つて評価できるように、これらの資料の収集を現在進めておる次第でございます

柴田栄

1954-05-14 第19回国会 衆議院 農林委員会 第43号

国としてはその民間団体全額出資をいたす以上は、それは評価基準はわかりましようけれども、やはりその財産評価基準によつて評価されたものは幾らであるということは、国の財産である以上、当然これをはつきりするのが国としての任務だと思うのでありますが、どうもそれはあなた方とわれわれの考え方と違うようであります。その点どうですか。

稲富稜人

1954-05-12 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第43号

そうすると、たまたま暫定評価百万円であつたものが百三十万円に再評価によつて評価替えになつた。確定評価基準をきめたことによつて評価が殖えた。それがいわゆる今度の法律によつてはつきりいたしましたところの増価益と称するものである。この増価益調整勘定のほうに行つてしまう。こういう関係になるのでございますが、その際にやはり再評価差額も含めて行くようにするという関係で、その取りくずしができるようにする。

谷村裕

1954-05-12 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第43号

小林政夫君 今と同じことを繰返すことになるかも知れませんが、確定評価基準簿価であるという場合、処分益は、確定評価基準によつて評価が行われたときの帳簿価額との差益ということになつておりますが、その確定評価基準によつて評価が行われたときの帳簿価額というものは確定評価基準価額でしよう。

小林政夫

1954-04-21 第19回国会 衆議院 大蔵委員会 第44号

そうしてその確定評価基準によつて評価をいたしました結果によりまして、調整勘定を閉鎖するという措置を許されるならば早くしたい、こういう私ども考えでありまして、ただ先ほど来申し上げておりますように、この評価基準というものはいろいろ利害の錯綜いたします問題でありますから、慎重に取扱つて行きたいと考えております。

河野通一

1954-04-16 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第36号

従いまして、地方税法のほうにおきましては、帳簿価額を下つて評価してはならないという規定がございまして、再評価償却資産に対しまするところの帳簿価額が上りますと、その上つたところで当然固定資産税も課税になる、ころいうことに相成るわけでございます。従いまして、再評価上つたために固定資産税が重くならないように、この際、特別の減免規定を設けようとしておるわけでございます。

白石正雄

1954-04-09 第19回国会 衆議院 農林委員会 第29号

ただしかしあなたの言われますように、今日までその専門家の手によつて評価せられざる前に資料があるじやないか、そういう資料があります限りは、できるだけ提出いたすようにさせたいと思いますから、その点は十分局長にも申しつけておきます。  それから実施の時期は、今局長が申しておりますように準備が整いますれば秋競馬からやりたい、こういう考えでおるのであります。

保利茂

1954-04-02 第19回国会 衆議院 農林委員会 第26号

この点をあいまいにしないで、どつちに基準を置くのか、その基準がなければ、評価員つて評価できませんよ。時価というものの考え方を中心に評価するのか、あるいは一般並の、いわゆる再評価基準がありますから、それによつて基準を割出すのか、それがはつきりしなければ評価員でも評価できないじやありませんか。そこを私はお尋ねしているのです。

川俣清音

1954-04-01 第19回国会 衆議院 農林委員会 第25号

柴田政府委員 流域指定の問題は、ただいまお尋ねのごとく、昨年度あるいは最近における災害の激甚な地域だけという考え方ではないのでございまして、全国にわたります重要な水系全部を検討いたしまして、これの実情からいたしまして、これが社会性経済性あるいは民生等の問題を一定基準に従つて評価――というと語弊がありますが、一つ基準に従つて評価いたしまして、その重要度に応じて総合的に確保しなければならぬ地域

柴田栄

1954-03-26 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

3 道府県知事は、大規模償却資産と認められる償却資産については、自治庁長官が指定するものを除くほか、これを指定し、その指定した日の属する翌年以降、毎年一月一日現在における時価によつて評価を行い、その価格を毎年二月末日までに納税義務者及び当該償却資産所在地市町村長に通知するものとすること。     

奧野誠亮

1954-03-11 第19回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

又、当局側から言えば、この強制を逃れんために、徒らに陳腐化である、陳腐化であると言つて、評価替をいたしまして、この強制の線から逃れて行くということがあつてもならないという問題でございます。従つて、この問題は実務的にどう扱うかという点でありますので、なかなか法文的にこれを規制することは困難だと思います。

金子佐一郎

1954-03-08 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第25号

「3 道府県知事は、大規模償却資産と認められる償却資産については、自治庁長官が指定するものを除く外、これを指定し、その指定した日の属する翌年以降、毎年一月一日現在における時価によつて評価を行い、その価格を毎年二月末日までに納税義務者及び当該償却資産所在地市町村長に通知するものとすること。」

奧野誠亮