1954-10-12 第19回国会 参議院 電気通信委員会 閉会後第5号
従つて補修費がかなり安くなる。アテンダントの点が現在のストロージヤーよりも少くて済むということから、長い目でもつて年計費として計算しますと、クロスバーのほうがストロージヤーよりも安くなるということを申しております。
従つて補修費がかなり安くなる。アテンダントの点が現在のストロージヤーよりも少くて済むということから、長い目でもつて年計費として計算しますと、クロスバーのほうがストロージヤーよりも安くなるということを申しております。
先ほど局長と私語をかわしてみますと、それぞれ予算はとつておるけれども、地元府県の財政貧弱のために、実現できていないということもちよつと伺つたのでありますけれども、県の財源が貧弱であればそれでほつておくというやり方でなくて、もつと何らかの措置をとつて補修しなければ、わが国の産業開発振興のために、きわめてゆゆしき問題だ、こう思うのであり、こういうこと等に対して、新しく大臣になられた小澤建設大臣の、こういう
また水害、災害等によつて補修をしなければならぬ、工事の再建をはからなければならない災害地の町村が非常に多い今日において、日本工業規格に沿うた適格なるものを生産さして、適格なものを町村の工事に供給することができ得るような御指導と御監督があつてほしい、さような意味から以上お伺いを立て、御意見を承つておる次第でございます。
その結果、それら集団住宅は補修をしても成果があがらないものであるから、二つにわけまして、基礎堅牢であつて補修をするならば当分の間住宅として使えるものと、補修をしても使用にたえないものというふうにわけて、使用にたえるものにつきましては補修費をとつてちやんと住宅らしく修築をする、使用にたえない腐朽のはなはだしいものにつきましては、すみやかにこれを疎開いたしまして、つまり新しい住宅を建設いたしまして、そこに
これはひとり北海道に限らず、全国にありまする集団施設についても同様の実情でございましたので、厚生省といたしましては、引揚同胞対策審議会の御研究を頂きまして、基礎堅牢であつて補修いたしますれば当分の間使用できるものにつきましては補修してこれを使つて行く。
全然新たにしてしまいまして、破損した部分は別にこれを保存するがいいのではないかというような意見も出たのでありまするが、やはり修理は成るべく現在残つているものを元にして行うべきものではないかという意見に基きまして、芸術大学の丸山教授が直接担任いたしまして、軸木によつて補修することを決定いたしたのであります。
それから中宮地区の方につきましては、二十七年の十月一日から立入りを認めまして、立ち入つて補修、調査等をいたし、さらに部分的には動かしておる、かようなことになつております。これに対しての貸付料につきましては、現実に使つた物件、施設についてちようど十月一日から二十八年三月三十一日、二十七年度末までの分を調定済みでございます。その後のものにつきましては、追つてまた調定をするということになつております。
その中の一箇所なものでありまするので、従来から法面即ち山の傾斜地が移動し、崩壊の慮れが多分にありまするので、昭和十八年以来すでに数回に亘つて補修工事を行なつて来た地区でありまするから、検査院の見解としましては、何か特殊な対策を講じなければならない、それがためには、さつき検査院の局長からお話がありましたように、技術研究所もあることでありまするから、そこでよく研究をした上で何らか特殊な対策を講ずべきものと
しかし先ほど申し上げましたように、根本的にはまだ種々論ぜられておる公共性ということと、独立採算制の矛盾ということ、この二つの問題によつて補修も十分できないということであります。なお政府では新線にも力を入れるというお話でありますが、この新線建設は、私鉄であればもちろん一般から株券を募集する関係もありますし、また責任上からいつても、採算の合わないようなところはつくりませんし、またつくれない。
これによりまして地方庁といたしまして購入いたします機械費の概ね三分の一程度を補助いたしまして、地方庁の道路機械の整備を図り、それによつて維持修理の完璧を期する、こういうことによつて補修の事業費補助という部面の縮減に代るべき新らしい企画を立てて参りたい、かような考えでございます。
○菊川孝夫君 次に第五条、「その返還後日本政府の負担によつて補修されたものであるときは、」この返還後日本政府の補修の字句でございますが、一体これは事例として、こういうことの返還してしまつてから日本政府はこれを補修しておる事例、どういう理由でこれを補修されたか、この点についてお伺いしたい。その事例はあるのですか。
従つて、補修というところに当局は重点を置かれるかもしれませんけれども、今日の財政状態からして、ともすればそうなりやすいと思いますが、やはりこれは新しく建てて、この問題を解決してやらなければならない点がたくさんあると思います。その一つは衞生の点だと思いますが、この点は当局として、また社会問題として非常に考慮されなければならない問題であります。
ことに最上川は東北における非常に荒廃しておる河川で、ようやく今ここで見返り資金その他によつて補修、改修ができようとするやさきでありますから、ぜひ公文書偽造等によつて起訴された場合におきましても、正当な判決の下るまではその職にとどまるような、温情ある御処置を——建設大臣の部下を愛する日ごろのお気持を察しましても、ぜひそうしていただきたいということをお願い申し上げておきたいと思います。
としてやらなければならんだろう、こういうふうな考えを以て実行に移して行く、それから又地方の計画それぞれがそれぞれの必要性を以て要請されるものがある、そこを調整して行くというところにありますので、御承知の通り現在も公共事業費等につきましてどこを一体重点的にやつたらいいか、こういう問題も当然起つて来ておると思いますが、やはりそれにはおのずからこれまでの公共事業費の割当であるとかそういうことい、それから又この国土の各分野に亘つて補修
縫糸と針だけは公団が荷揚げするというわけに参りかねますので、両方一緒に食糧庁が引取りますので、一応食糧庁が引取りまして、それでそのまま公団に売却するということになつておりまして、従つて補修の関係は代金は公団の方へ上つておる、こういうようになつております。
しかしこの起債の面もさることながら、私どもといたしましては今後地方財政が従来のような姿をとることなく、いわゆる地方自治を十分に発展して行けるような財政状態にしたいということが念願でありまして従いまして先ほどお話のありました非常に小さなものにつきましては、むしろ毎年の経常費で直すと申しますか、経常費を十分に使つて補修をしておくならば、そういつた軽微のものが何箇所も起るということはあまりないのではないか
これが災害の予防に対して非常な障害となりまして、現地におきましては、災害の応急措置のためには、首を切られた労働者諸君が立ち上つて補修の作業に従来したという、涙ぐましい事実さえあるのであります。 しかも重大なことは、この建設関係におきまして何千人の大量馘首がありましたが、事実これを首切つてしまうことはできないのであります。実際、今の地方建設局の状態から言いましても、やれない。
日程第三五、越賀村字社方海域に防波堤築設の請願、請願者三重縣志摩郡越賀村長浅原源松外一名、本請願の要旨は、志摩半島の先端に位する三重縣志摩郡越賀村字社田方海域は、島嶼が連つて、自然の防波堤を形成し、しかも水深は一千トン級の繋留が可能な天然の良港である、この島嶼をコンクリートによつて補修するときは、僅少な経費をもつて良港が完成されるのみならず、遠洋漁業の基地としてさらに沿岸政府の生産物輸送上に、また産業交通文化上
この意味は、一昨年までいわゆるP・D工事というのによりまして、日本の道路を終戰処理費によつて補修維持をいたして参つたのでありますが、それが全面的に昨年末からほとんど廃止ということになり、特に今年度におきましては、道路に関するP・D工事はもうやらぬということになりましたので、國の公共事業費によつて道路は全部まかなうという建前になつたのであります。
從つて新設改良事業については、二十四年度においては積極的な実施はあまり期待できず、後年に至つて、補修事業の漸滅と財政事情の好轉とに見合せて、逐次活発化させるようにいたしたいと考えております。補修事業の実施のついては、進駐軍当局も絶大な支援を與えられる趣で、主用資材及び補修機械の調達に関し、目下かなり具体的な話が進んでおります。