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871件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2004-04-27 第159回国会 衆議院 法務委員会 第20号

○房村政府参考人 この法案では、御指摘のように、釈明処分として資料提出を求めることが可能となっておりますが、その規定といたしましては、まず、「処分又は裁決の内容、処分又は裁決の根拠となる法令の条項、処分又は裁決原因となる事実その他処分又は裁決の理由を明らかにする資料であつて行政庁が保有するもの」、これの提出を求められるということが規定されておりまして、さらにその処分について審査請求に対する裁決

房村精一

1991-03-12 第120回国会 衆議院 法務委員会 第6号

しかも、この立法形式といたしましては、条例法律以下の法令であるといっても、「公選の議員をもつて組織する地方公共団体の議会の議決を経て制定される自治立法であつて、行政府の制定する命令等とは性質を異にし、むしろ国民の公選した議員をもつて組織する国会議決を経て制定される法律に類するものであるから、条例によつて刑罰を定める場合には、法律の授権が相当な程度に具体的であり、限定されておればたりると解するのが

井嶋一友

1977-02-23 第80回国会 衆議院 予算委員会 第12号

これは私が運輸省の関係官に聞きましたところでは、統計法の第二条に「この法律において指定統計とは、政府若しくは地方公共団体が作成する統計又はその他のものに委託して作成する統計で航つて行政管理庁長官が指定し、その旨を公示した統計をいう。」と書いてあります。ですから、行政管理庁長官関係があるはずであります。

正森成二

1956-06-01 第24回国会 衆議院 本会議 第60号

憲法七十二条に、内閣総理大臣内閣を代表して議案を国会提出するという規定があるにもかかわらず、この九十六条の規定のあることは、国会以外には憲法改正発案権並び発議権のないことを示すものであつて、行政府たる内閣全面的改正のための憲法調査会内閣に設置し、憲法改正を発案することは、明らかに国家最高機関たる国会の権限を侵犯する行政府行動であつて、明らかに憲法違反行為といわなければなりません。

淺沼稻次郎

1954-12-20 第21回国会 衆議院 農林委員会 第5号

川俣委員 政治家が答弁するなら別ですよ、行政官行政区分というものは明瞭なのであつて、行政区分については紛淆を許さない、それは行政機構の建前になつております。その点で聞いておるのです。政務次官に聞いておるのではないのです。行政区分というものは明らかなのです。その点から聞いておるのです。

川俣清音

1954-12-17 第21回国会 参議院 文部委員会 第2号

というのは、ほかの役所と違つて行政措置でプラス・アルフアを生み出すといつても、文部省としてはそういうことはないのですからね種が。だからそんなことをして昨年並みにやるといえば置いて行かれてしまうのですよ。それから行政措置といつても種がないということなのだから、ほかよりは非常に不利なんですよ。不利だから仕方がないとは私には思い切れないのですよ。

安藤正純

1954-12-16 第21回国会 衆議院 水産委員会 第2号

しかしわれわれの方は、先ほど理事会に申し上げたように、残念ながら現在の段階としては、いくら決議をされても事務的なことによつて、行政の町からいつて今は困難である。よつていましばらくお待ち願いたい。われわれはやむなく皆さん方に対してわれわれの苦衷を訴えて、しかも漸時改善して行くことによつて、初めてその効果が表われんとするような方法をとろうとするものであります。責任政治の確立をせんとするものであります。

松田鐵藏

1954-12-06 第20回国会 参議院 電気通信委員会 第3号

内体的なものの判断として恐らく同じような判断になるであろう、何にいたしましても具体的な問題になつておりませんのですから、先般のああいうような答弁を申上げておるわけでありますが、併し事柄が、国会が法をお作りになつて、行政府がそのお作りになつた法に基いていろいろな行動をいたします場合の関係は、それはどこまでも私が申上げるのが正しいと私は考えるのでありまして、国会が若しもそういうように解釈できるならば、それは

塚田十一郎

1954-12-04 第20回国会 衆議院 本会議 第5号

その特別措置は、昭和二十六年及び二十七年分の課税について政府閣議決定によつて行政措置で実行したものと同様の措置でありますが、ただ、行政措置のみで実行することは、法律上幾多の疑義があり、また実際にはなはだしい紛糾が起つたのであります。よつて、さしあたり経費率を法定することがきわめて妥当であると考えたのであります。なお本法施行によりまして税収入にはさしたる影響のないことをつけ加えて申し上げます。  

内藤友明

1954-12-03 第20回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

高田説明員 行政当局といたしましては、法律に従つて行政を運用して行くことはもちろんのことであります。従いまして本日まで、二十六年の法律が明年一月一日から実施されるものとして、あらゆる準備を進めて参つたわけでございます。しかしながら、ただいま御提案のような法律案法律としてかりに成立いたしますならば、この法律従つて将来の準備をいたして行くのみでございます。

高田正巳

1954-11-29 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第24号

八木幸吉君 幸い大蔵政務次官がお見えになつておりますので、御参考まで申上げますが、今数字を私申上げましたが、極く簡単に言つて行政管理庁地方監察官署の五億四千五百万円の経費並びに千三百七十九人の人を、逆に言つて二百人金を付けて会計検査院へ持つて行くということも、極く外部からの監察でありますけれども考えられるわけでありますが、御承知の通り、まあ会計検査院憲法上のこれは機関でございまして、政府部内の

八木幸吉

1954-11-19 第19回国会 衆議院 労働委員会 第46号

またそれについては、第一期としてはどの程度のことをやる、第二期としてはどの程度の指導をする、第三期としては来年の何月以降、反則者はびしびしと取締つて行政処分にするのだというようなスケジュールのようなものがありはしないかと思いますが、そういうものがありましたならば、ひとつお漏らしをいただきたいと思います。

大橋武夫

1954-11-18 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第13号

それから次に又別の攻撃があるのでありますが、この通達によつて行政庁一が立法権裁判権を侵害しているのだという議論があるのであります。ところが、これもどうも法律家的なことを申上げて申訳ないのですけれども、行政庁がどんなことをしようと、立法権や、裁判権を侵害し得ないのでありまして、行政庁がどういう解釈をとろうと、裁判所は全然独自の判断をして行くのでありまして、又現実にもしている。

中島一郎

1954-11-12 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第15号

その国会の意見なり意思表示によつて行政というものに当つて行くのでございます。十分こういうことも尊重申上げたいと考えております。なおこの実施に当つては、画期的な問題ではありまするが、併しこれが急激な変化というのは、どんないい問題でもなかなか受入れられることが、いい問題であれはあるほどむずかしいのはほかの問題とも同様だと思います。

草葉隆圓

1954-11-12 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第8号

つて行政監察の立場に立つならば、ここにもある通り工事計画設計、施工の適否、こういうことまでも監察しようというのですから、専門的な見地に立つて監察した上で、なお且つこういう金が浮いて来た。そうしてこういうことで絞り上げたために災害の原因というものが起つたのでは断じてないということがあなたがたのほうで証明できるかということをお尋ねしたい。

小笠原二三男

1954-11-11 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第21号

ただ例の講和発効の恩赦によつて行政責任が免除になつております。一応処分は行うことができませんので、厳重に注意をいたした次第でございます。職員不正行為が二件ございまして、これはこの事案に書いてある通りで、誠に申訳ないことだと思つております。関係者はいずれも処分をいたした次第でございます。  

石井昭正