1954-09-13 第19回国会 衆議院 法務委員会 第69号
従つて総額はわかつておるはずであります。
従つて総額はわかつておるはずであります。
何十河銭まで伺うつもりはありませんが、第五福竜丸の被害についてはおよそどの程度の金額の要求をしたとか、第二回目はどうであつたとか、そしてまた総額一括して支払うということであるから大体どれくらいまでの間に調査を終つて総額の要求をするつもりであるか、あるいはまた第五福竜丸以外の船の状況はどういう状況であるということを、数字でもう少し具体的に承りたいと思つてお尋ねしたわけであります。
すでにその単価なり或いは総額の点におきましてかなり高いと思われる面もございますし、勿論これは田子倉の部落の特殊事情というものもございまして、非常に他の地点に比べまして裕福な土地であることは想像できるのでありますけれども、併しそういうような特殊事情を十二分に織込みました上におきましてもなお且つ単価なり、従つて総額も高過ぎるのではないかというように考えられております。
従つて総額から申しますならば、三百十六億が保証されれば、まず何とかやつて行けると思うのであります。
もし現在の警察の機構のままで自治体警察の中で勤務しているとすれば、現在の基準に基いてずつと俸給が上つて来るにもかかわらず、それが地方警察に編入された場合におきまして、その一時手当によつて総額としてはかわらないけれども、将来においては実質的に下つて来るということが起つて来る。これは実際に俸給の減少を長期にわたつてもたらす結果になると思いますが、その点はどうですか。
○若木勝藏君 まあ個人々々について仕分けはしないけれども、個人々々について計算して行つて、総額についてよるということを考えられるのですね。そういうことになると、町村の徴税事務は非常に繁雑になつて来る。手数がかかつて来るということが考えられるが、非常に府県民税のために町村のいわゆる徴税事務の面からみましたならば、これは町村が莫大な犠牲を払わなければならない、こう考えるが、その点はどうですか。
○政府委員(清井正君) その点でございますが、これは地方の基準的な財政需要の計算の中に調整委員会の費用というものは計算をされておるのでありまするから、その分だけが特定して紐付きにはなつて交付されないことがありましても、財政需要の中に計算をしてあります以上は、当然この部分が県の財政需要として正式に計算されておる、従つて総額としてこれが積算の中に幾らか入つておる、こういうふうに実は考えておるのでありまして
○小笠原二三男君 大蔵省から配付になつた資料によると、現行法でも改正後でも同じ一億七百九十六万円というふうに出ておつて総額には変りございませんが、総額に変りがないのにわざわざ「費用の一部を」というふうに都道府県に負担させるというのですが、これは何を負担させるのですか。
従つて総額二十四点から十二点だけが薬局に行くから医者のところには半分の十二点が残る。ところが医薬分業をやつたために、現状のままで今度は医者の方に入つて来るものが当然出て来るわけです。どういうものが出て来るかというとまず第一日に出て来るものは処方箋を交付しますから、処方箋はおそらく第一回目に来たときに一回やつて一番最後には熱が下るであろう、こういうことが考えられますので、いわゆる処方がかわります。
従つて総額を出しますときにはやはりこの財政計画によつて状況が変つて参りますと、加減をしまして、平衡交付金の枠を変えなければならん。こういうことに相成ります。
そういう役人を通じてそういうことが行われる二割乃至三割をぴつたりと今すぐとめないと、とめておかないと、不正不当だと大蔵省が言つて総額を千百五十億くらいにして、そうしてこの補助金を流してやるわけですが、これが少くなつた中から又二割か三割実際上の工事費が少くなるということになるのですね。
そうして八十四ドルで輸入いたしました小麦を九十七ドルで消費者に販売いたしましてそうしてそれによつて総額二十七億円の利益を政府が得る。この利益を見込んだために食糧輸入補給金をそれだけ削減することができる、こういう形になつておるわけであります。
従つて総額がどのくらいになるか、自分でもやはり金を出さなければ代りの船を造られない、そういう点を聞きたいのですね。
それから農業統計の方は大体反収は低いけれども、作付面積が大きい、こういうことになつて、総額においてはあまりかわらないと思うのですけれども、問題のつかみ方によりましては大分違つて来るわけです。日本の総収量というようなことについては、結果的にはあまり大した差がないようです。あるいは県全体としても大した差がないようですが、個々にはずいぶん違つて来る。
○藤田委員 どうも私が門司委員と鈴木次長との問答を聞いておりまして、平衡交付金の総額を逆算して単位費用が出て来る、従つて総額がふえるごとに単位費用に関する法律改正なり、単行法の設定が必要になつて来る、こういうふうに解釈しやすい御答弁があつたのでありますが、その点はいかがでございましようか。
しかしそれとは別個に配分いたしました金額はすでに配分済みなんで、個々の市町村に行つておる分までも明細にきまつておりますので、従つて総額もきまつておりますので、これにどれだけを平衡交付金で出したかということははつきりと自治庁に記録がありますから、その点の御心配はないはずであります。
それで第一点としてお伺いしたいことは、今度の十八国会における予算提出につきましてですが、この予算は大体どういうような趣旨のものが盛られておつて、総額幾らくらいの予算になるものですか、この点を伺つておきたい。又それの関係法案、或いは関係しない法案等用意せられておるのはどれくらいあるのかお伺いしたい。
あす臨時国会が開会されるわけですが、当委員会は十月二十日に決議をいたしまして、冷害対策に対しては委員会の超党派的な結論から生まれたところの予算面においては、農林省関係百十億はどうしても必要である、この不可欠の数字と二十四項目にわたるところの施策に対する要望を行つたわけでありますが、政府の現段階におけるところの原案は、われわれが非常に納得できないようなものであつて、総額七十億、しかもそのうち建設省関係
次に天坊副総裁に伺いますが、今日までに国鉄でこの工事費として支払つて総額はどれくらいになりますか、伺いたい。
しかも、今回の改正によつて、総額一千二十三億円というものが減税になるこの事実を、どうして減税にはならぬと言われますか。しかも、減税しても国の収入がその割に減らないということは、とりもなおさず、生産がふえ、国民所得の増加を来し、ひいては国民の暮しのよくなつたことを示すものであつて、従つて政府の経済政策に誤りのなかつた左証であります。