1959-02-13 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
ただ現実の問題としては、あるいは木原委員のおっしゃったように、初めはそうであつても、そのうちに経済事情が変つて継続が困難になるという場合もあろうかとも思いますけれども、私どもといたしましては、それよりも事前にそういう点も十分調査して、技術的な問題とあわせてさらに経済効果を調査して、無理のないところから実施して参りたい、そのためにも今後幸い漁港設置が認められますれば、事前における調査とかそういう計画面
ただ現実の問題としては、あるいは木原委員のおっしゃったように、初めはそうであつても、そのうちに経済事情が変つて継続が困難になるという場合もあろうかとも思いますけれども、私どもといたしましては、それよりも事前にそういう点も十分調査して、技術的な問題とあわせてさらに経済効果を調査して、無理のないところから実施して参りたい、そのためにも今後幸い漁港設置が認められますれば、事前における調査とかそういう計画面
時たまたま、いわゆる変則国会のあと始末を講ずるため、日ならずして臨時国会が開会せられる情勢にもありましたので、その際に法律案の内容を整備修正して成立を図ることとしようという話合いによつて、継続審議に付することに取りきめられたのであります。ところが臨時国会の開会が延び延びとなり、従つて本法律案の処理も遅延して今日に及んだのであります。
本法律案は、御承知のようないきさつによつて継続審査となつておつたのでありまして、本法律案につきましては、すでに前国会におきましても一応の審議が行われ、又閉会中におきましても検討が進められておつたのでありますが、なお更に御質疑が残されている向きがありますれば、この際御質疑を願い、別に御質疑がなければ直ちに討論採決に入りたいと存じますが、如何いたしましようか……。
率直に申上げますと、今提案になつて継続審査をされておりまする、あの法案につきましては、協同組合が引受をなし得る保険金額の最高限度につきまして、やや過大に過ぎると、あの法案につきましてはやや過大に過ぎると私どもは考えておるのであります。
本法律案は、御承知のようないきさつによつて継続審査となつておるのでありまするが、この法律案の取扱方につきまして、前回の委員会において御協議を願い、その結果、本法律案の内容は当初の趣旨に従つて、本年六月までの茨城県等における雹害及び北海道における凍霜害までに限定して、最近の国会の劈頭において修正議決することとし、その修正案の作成を委員長に一任せられましたので、只今お手元にお配りいたしておきましたように
本法案は、御承知のようないきさつによつて継続審査となつておるのでありますが、本日はこの法律案の取扱方について御協議を願いたいと存じます。
○八藤説明員 はなはだ遺憾でございますが、私の申し上げました六十一億円の中には、委員長のただいまおつしやいましたところの郵便局舎にあらざるいわゆる非現と申しますか、管理関係について、現在までにすでに着工しておつて継続工事となるもの及び現在いわば土地は買つてあつても、建物、上物としてはまだ未着手のもので、当然至急かからなければならぬもの、これらのものは若干見込んでおるような次第でございまして、三十年度
それから大阪の簡易裁判所は、目下建築中でありますが、そのうちで、堺支所の庁舎と、それから大阪の家庭裁判所と両方見たわけでありますが、大規模な庁舎を数年に亘つて継続施工の計画で着工したものでありますが、差し当つて地上二階で中止しておるのであります。基礎工事に当つて必要限度以上の工事を施工した結果となつておる。地上三階、四階程度の鉄筋コンクリート造りの建物のようでない。
○吉田萬次君 国立大学と公立大学との問題でございまするが、国立大学は従来のいわゆる官立の大学というものがそのまま存続しておるもの或いは専門学校が大学に昇格したものは、内容も非常に充実しておるし又立派になつておりまするが、或いは合併せられて適当な方法によつて継続してその成果というものが挙つておるということは認められまするけれども、併しながら公立の大学というものが戦後急増せられて、たくさんな公立大学ができて
しかしながらやはり検事上訴の制度は、現状のもとでは必要であるということ、従いますて現在の控訴審が事後審であることについては、これは多少第一審の不安からこれを覆審に直すべきだという御意見のある向きもございますけれども、少くとも継続審程度まで、つまりこれは現在の事後審も運用によつては、継続審を同じような結果を来しているということが考えられますので、運用によつて継続審的な役割を果せばいいのであつて、立法的
よつて継続審査要求書を議長宛提出することに決定いたしました。
そこで今回の法律案の附則におきましては、この給与差に対しては現給になるまで条例で定められたその差額が将来に向つて継続して支給される場合ならば問題はありません。ところが今までの政府の説明によりましても明らかなように、この差額として支給された手当は引下げられた給与が今の給与額に引上げられて来るまでの措置だ、こうなるのです。そこでそれならば既得権の侵害という事態が起るじやないか。
○田中一君 多分、本国会中には通らんと、従つて継続審議になるはずだからというような話があつたように記憶しておるんですが、これはほかの委員の方々御記憶はないですか。或いは専門委員のほうでも記憶はないんですか。そういうような話があつたように思つているんですが……。
以上のごとく、今後改正法案による給与措置は現在の自治体警察職員、国家地方警察職員共に不満足なものであり、而もこの不平不満は一時的なものではなく、相当永年に亘つて継続されるものでありますことを思うとき、形式的に府県一本の警察を作つても人事管理上の不合理を内蔵するものであつては、政府の所期する警察運営の能率化は到底期待できないと思うのであります。 以上で私の公述を終ることにいたします。
そこで一部の富裕な健康保険組合に参加しておる団体はそれぞれ従来の形をその意思によつて継続して行くことができるのでございまして、これは問題がこれで解消することを我々も考えておるのでございまして、全然御心配になる点はこの規定によつてなくなるのでございます。
終止したのではありませんから今後あるいは継続するのではないかと思つておりますが、不振時代のまま行き詰まつて継続してしておらぬ。先ほど申し上げたように、私は千葉県の会長をしておりますが、千葉県の小型自動車競走会は二千万円の負債を背負つておりました。二千万円の負債を背負いましたときに前会長がよしまして、負債整理の意味をもつて私が引受けたのであります。その難関を突破して今日では黒字になつております。
そういうふうな何か、審議会の表には現れなくても、或る種の妥協を来年、再来年等に亘つて継続的に何らかの内面的な取りきめが行われたり、申合せが行われたりするというような状態になるのではないか。こういう点も心配されますが、そういうようなことはあり得ませんか。
ただよそから買つて来て、そうして農家に売るという形をとつて継続的にやれば、これは業者として引つかかりますが、農家が銘々買つて来たものを共同作業みたいな恰好で配合して又それを配る、こういう形でありますれば、これは業としておりませんからかからない、私はそういうことじやないかと思います。
○岡部参考人 実は私どもといたしましては、二十九年度予算を編成いたしますときに、生活保護法によつて継続的に扶助を受けている者、それから恩給法にいう特別項症といいますか、その方々については、協会の使命に照しまして免除をして行くという考え方で編成いたしたのでございます。
その治療方法は、これを国内的に申しますと、先ほど来申し上げました処置によつて継続して行く。