1951-11-16 第12回国会 参議院 人事委員会 第8号
○千葉信君 それからその次に今度新らしく設けられようとしている企業官庁の特別俸給表の適用職員の問題ですが、先ほどのお話では、あなたがたのほうでも例えば海底線敷設要員であるとか、或いは又工作工場の職員等の例が挙げられましたが、大体もう少しあなたがたのお考えから言つて、級別俸給表の適用を受けるべき企業職員という職種がかなりあると思いますが、そこですぐお述べになるような種類をお持ちになつていますか。
○千葉信君 それからその次に今度新らしく設けられようとしている企業官庁の特別俸給表の適用職員の問題ですが、先ほどのお話では、あなたがたのほうでも例えば海底線敷設要員であるとか、或いは又工作工場の職員等の例が挙げられましたが、大体もう少しあなたがたのお考えから言つて、級別俸給表の適用を受けるべき企業職員という職種がかなりあると思いますが、そこですぐお述べになるような種類をお持ちになつていますか。
いよいよ年度末にも相なつて、級別定員もその後人事院と協定をいたして、できておるのであります。従つてこの前から、これだけの者は昇格をいたしたいということで——多くはマル特はずれでございまして、十三年以上勤めておる尾崎君以下のは問題はございません。それ以外の一年七箇月とか、三年二箇月とか、一年六箇月というような諸君は、係長としてその責任上、他の者との振合いから言つても当然参事になし得るのであります。
普通勳章を一種五級といたしましたことは、在來の数種あつて、級別も多かつたのを簡素化いたすことが適切と考えたからであります。文化勳章を設けましたのは、文化に関する特に優れた功労については、その特殊性に鑑み、單一級の特別の勳章を設けて表彰することが適当と存じたからであります。
普通勳章を一種五級といたしましたことは、在來の数種あつて級別も多かつたのを簡素化いたすことが適切と考えたからであります。文化勳章を設けましたのは、文化に関する特にすぐれた功労については、その特殊性に鑑み、單一級の特別の勳章を設けて表彰することが適当と存じたからであります。