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19件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.57.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-09-06 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第3号

先ほど米価審議会におきまして、農林省パリテイ指数が上つているから、パリテイ方式によつて、言えば食管会計法によつて計算して来ると、かような値になるから、小麦は二千ころんで六十八円、それに特別加算百十二円を加えてこれこれの値にしてくれ、こういう要望が出た折に、その値上げをすると、これはデフレ政策をインフレにもどすおそれがある、従つてそれはできないということになつて、米価審議会答申もなまはんかとつてなまはんかけられた

加藤清二

1954-05-21 第19回国会 参議院 農林委員会 第40号

つて米価審議会委員の手続きが遅れたことも、そういう意味では全くないのでございます。その証拠には、米価審議会委員学識経験者という資格で政府が任命することになつておりまして、従来は六人であつたのでありますが、今回は特に更に一名増員をいたしまして、七人のかたにお願いをするということにいたしたくらいでございまするから、この点は御了承を願いたいと思うのでございます。

平野三郎

1954-02-08 第19回国会 衆議院 予算委員会 第7号

従いまして、この価格につきましては、それで予算を編成いたしたのでありますが、今後の米価がどうあるべきかというような事柄については、これは今の審議会ですか、それのこともございましようし、またあれは法律にきめてあつて、米価審議会というものの答申をまつこと等も必要なんでありまして、今日は米の価格農産物価格をどう持つて行くかということについては、これは私どもとしてはお答えする立場でないと思います。

小笠原三九郎

1953-06-19 第16回国会 衆議院 農林委員会 第6号

つて米価審議会答申というものが、少くとも再生産を保障する麦価であると同時に、消費者家計を圧迫しないだけの慎重なる配慮のもとにかかる答申を行つておる趣旨は明瞭でありまして、この点について二十七年度以下にするということが困難であると言われておりますが、農林省はそういうふうに考えておりますか。おりますならばどういう点が難関でありますか。

足鹿覺

1953-05-30 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第6号

お手許の履歴書で御承知のように、足立、植木、綱島、足鹿、川俣の五君は、いずれも曾つて米価審議会委員といたしまして尽力されたものであり、又今井君は滋賀県農業会参事という経歴を持ち、以上六君は、広い学識と豊富な経験を有するものであり、米価審議会委員として最適任者であると存じまして、今回政府におきまして任命しようとするものであります。何とぞ審議上速かに御議決下されるようお願いいたします。  

福永健司

1952-12-04 第15回国会 衆議院 農林委員会 第4号

つて、米価審議会決定は、御承知通り生産米価については返上されている。これに対する非公式な話としては、内閣が解散したあとであるから、新内閣において、あらためて米価を検討するという意味も含まれておりますし、もう一つは解散中でありますので、将来いかなる政府ができるかわからないから、この際は返上して、あらためて検討すべきであるというふうに米価審議会意見が、満場一致きまつておるわけです。

川俣清音

1952-02-01 第13回国会 衆議院 農林委員会 第5号

その点については、当日農林大臣安本長官もおいでになつて、米価審議会答申については非常に敬意を表するということを言つておられる。にもかかわらず、当日の審議会の骨子になつておる、いわゆる昭和二十六年産米決定の際は、長官も御存じのように、予算が国会を通過してしまつた後に米価審議会をお開きになつた。これでは米価審議会開催意味が大半失われる。

足鹿覺

1950-12-07 第9回国会 参議院 本会議 第8号

永井議員から、米価決定に当つて米価審議会答申を尊重するかというお尋ねであつたそうでありまするが、米価決定の場合には米価審議会答申を尊重するのは勿論であります。ただ、この場合において、消費者とか或いは生産者とか或いは一般国民経済全局から考えて見て、愼重に審議いたさなければならぬことも御承知を願いたいと思います。  

吉田茂

1949-11-18 第6回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

○木村(榮)委員 それはむろんそうですが、しかし国家行政組織法からいえば、そういつたものはすべて予算上の措置が伴わなければならないことになつておりますから、従つて米価審議会の場合には、予算措置は全然伴つていないということを前提にしないと、これは法律的根拠を持つた審議会ではないと言えぬわけですから、そういつたものを含めての表を出してもらいたい。

木村榮

1949-11-10 第6回国会 衆議院 本会議 第7号

また米価が四千二百五十円という決定が近々になされるというように聞いておりまするが、これでは一体生産者の期待をまつたく裏切るものであつて、米価審議会が先に答申いたしたところの四千七百円を、まつたく無視し去つたものであると言わなければなりません。今日の農家は、供出と税金ではだかに相なつており、公正なる農産物価格に唯一の突破口を求めておるのでございます。

井出一太郎

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