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324件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-12-17 第21回国会 参議院 文部委員会 第2号

そんなことを答弁されるだけですが、その結果は一体どうなっているかということを次の委員会において確かめるのは当然であつて、答弁しっ放しということは私は許さないのです。従って具体的に伺つているわけです。私は委員会でいつもその態度で来ている。前の委員会のあなたがたの答弁と、その後如何なる措置をされたか、必ず私は反問して来ている。

矢嶋三義

1954-12-16 第21回国会 参議院 水産委員会 第2号

更に政務次官に申上げたいのは私はそういう研究などをやつている段階でなくて、今一両日を争う問題であるから行政的措置を、これは政府としても当面の行政的措置をやる必要がありますからそれをやつてくれと、その御答弁政務次官が謙遜して申された通り極めてちぐはぐであつて答弁になつておらんと、こういうふうに思つて政務次官に……。

小林孝平

1954-12-06 第20回国会 参議院 予算委員会 第4号

先ほど緒方総理は、まあ総理が不出席であるから、特に病気のために不出席であるから、自分が総理に代つて答弁する、了解を得られれば緒方総理答弁に当つて済ませたいというお話でございました。副総理に御質問して、それで満足し得る場合が勿論あると思うのですが、併し、総理は今度の予算を提出するに当りまして、本会議において政府の所信を述べておられる。

木村禧八郎

1954-09-20 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

赤木正雄君 遠賀川の今までの改修の方法はどういうふうになつていたか、その調査書を出せという田中さんの御希望でありますが、御承知の通り遠賀川は、私は政府に代つて答弁するのではありませんが、私の知つている限りを言えば、遠賀川は、あれは明治の初年のデレーキが来てから日本重要河川を一つ一つ着手したものです。

赤木正雄

1954-09-20 第19回国会 参議院 建設委員会 閉会後第4号

説明員(石破二朗君) 主管の局長が参つておりませんので私から代つて答弁さして頂きますが、砧にゴルフ場を建設する計画があることは実は承知いたしております。あの土地はいわゆる緑地として保存しておつた地域でございまして、その一部にゴルフ場を建設しよう、こういうふうに相成つております。

石破二朗

1954-09-20 第19回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号

苦慮もしておるが、特段に、そういうことであるならば、特に考えて明日午前中に答弁しましよう、御返事しましようということであつたが、さて十八日の土曜日になりまして、官房長官自身ここにお見えになつて答弁されるはずのものが、これ又御出席なく、自由党委員を介して、そのことはできない。或いは委員長代理に対しては、公文を以て拓否の返事が来た。

小笠原二三男

1954-09-17 第19回国会 参議院 法務委員会 閉会後第5号

いかにもこう質問によつて答弁いたしますと角立つのですが、検察庁法十四条は、不当にしてやつたかと、こういう御質問でありますれば、あれは検察庁法にある、それを適用したのであると言えば合法だ、こういう御答弁になるわけであります。今申しましたように合法であるが、いつもの私のやり方というものは、そういうつばぜり合にならずに、いろいろ話し合つて、私の意見の通つたこともあります。

犬養健

1954-09-16 第19回国会 衆議院 決算委員会 第49号

藤田委員 これらの問題に関しましては、法務大臣は一般の形式的な行為をたてにとつて答弁されておる、われわれは立法府——これは法律でありますから、ここで先例をつくつてもいいじやないか、何も委員会答弁が疏明にならぬという制約はいたしておりません。これは三百代言的な発言ではございません。従つてこういう前例をつくつてもらえるかどうか。

藤田義光

1954-09-07 第19回国会 衆議院 通商産業委員会電気及びガスに関する小委員会 第4号

加藤清二君 局長さんに向つて政府の融資を多くしろと言うてみたつて、答弁はできないでございましようけれども、とにかく電気料金にしてもその他のものにしてもそうでございますが、政府が援助する、援助するとは口に言いながら、今度の料金の改訂なんかを見ましても、政府のおやりになることは大衆の犠牲において行われる。

加藤清二

1954-08-13 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第59号

真剣になつておるからには、大臣はもう少し真剣になつて答弁してもらいたい。そういう意味で私は、一昨日来いわゆる輸入黄変米の問題について審議を重ねましたこの厚生委員会の結論的なことについてお尋ねいたします。  現在黄変米に対する国民の不安というものは、これを帰着いたしますと、大きく言えば政治不信に関しておる。政治不信ということになりますと、やはりわれわれ議員も同様に責任を感じます。

柳田秀一

1954-08-13 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第3号

ただここでもつて答弁がうまくできたのが偉いのだという考え方からもう抜け出てもらいたい、こう思うのです。そこで石油化学日本でやる程度がどの辺までできるか。今も私が申し上げたように、七千四百二十六品目つくつているのだ、それを全部出せということはむずかしいでしよう。それには前提としなければならない要するに経済単位というものがあるだろうと思う。またベンゾールだつてそうです。

長谷川四郎

1954-08-12 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第62号

ところが先ほどから大臣答弁を伺つておると、物価が下つた下つたということを鬼の首でもとつたように答弁しておられるようでありますが、大臣がここで自信を持つていばつて答弁をされるというなら、それは生産費が下つて、その商品が安く国民に売られておるということで初めて政府の低物価政策は成功するものである。

伊藤卯四郎