1980-03-05 第91回国会 衆議院 法務委員会 第6号
よつて答弁書のいう「衆議院の解散は、国政に関するものであるが、右にいう内閣の助言と承認とは、衆議院の解散について内閣が実質的にこれを決定することを意味し」 といったような答弁が前の答弁書に出てまいったのですが、それは 我田引水の解釈であると言わねばならない。
よつて答弁書のいう「衆議院の解散は、国政に関するものであるが、右にいう内閣の助言と承認とは、衆議院の解散について内閣が実質的にこれを決定することを意味し」 といったような答弁が前の答弁書に出てまいったのですが、それは 我田引水の解釈であると言わねばならない。
○委員長(瀧井治三郎君) 八木委員からの御発言十分了承されて、責任もつて答弁するということでございますから、どうぞ御質問願います。
○国務大臣(鳩山一郎君) 選挙後にいかに時局を収拾するか、これはわかり切つたことだと思つて答弁しなかつたのでありますが、(拍手)むろん、第一党をとつたものが内閣を組織すべきものと思つております。
そんなことを答弁されるだけですが、その結果は一体どうなっているかということを次の委員会において確かめるのは当然であつて、答弁しっ放しということは私は許さないのです。従って具体的に伺つているわけです。私は委員会でいつもその態度で来ている。前の委員会のあなたがたの答弁と、その後如何なる措置をされたか、必ず私は反問して来ている。
更に政務次官に申上げたいのは私はそういう研究などをやつている段階でなくて、今一両日を争う問題であるから行政的措置を、これは政府としても当面の行政的措置をやる必要がありますからそれをやつてくれと、その御答弁は政務次官が謙遜して申された通り極めてちぐはぐであつて答弁になつておらんと、こういうふうに思つて政務次官に……。
従つて答弁は要りませんが、今後中小企業者の立上りを助けるという意味においては、やはりいろいろな場合を一つ想定せられて、そうして中小企業者を本当に救えるような建前でいろいろなものを一つ進捗するように、中小企業庁でこれは面倒を見て行くようにして頂きたいと考えております。
先ほど緒方副総理は、まあ総理が不出席であるから、特に病気のために不出席であるから、自分が総理に代つて答弁する、了解を得られれば緒方副総理が答弁に当つて済ませたいというお話でございました。副総理に御質問して、それで満足し得る場合が勿論あると思うのですが、併し、総理は今度の予算を提出するに当りまして、本会議において政府の所信を述べておられる。
○赤木正雄君 遠賀川の今までの改修の方法はどういうふうになつていたか、その調査書を出せという田中さんの御希望でありますが、御承知の通り遠賀川は、私は政府に代つて答弁するのではありませんが、私の知つている限りを言えば、遠賀川は、あれは明治の初年のデレーキが来てから日本の重要河川を一つ一つ着手したものです。
○説明員(石破二朗君) 主管の局長が参つておりませんので私から代つて答弁さして頂きますが、砧にゴルフ場を建設する計画があることは実は承知いたしております。あの土地はいわゆる緑地として保存しておつた地域でございまして、その一部にゴルフ場を建設しよう、こういうふうに相成つております。
苦慮もしておるが、特段に、そういうことであるならば、特に考えて明日午前中に答弁しましよう、御返事しましようということであつたが、さて十八日の土曜日になりまして、官房長官自身ここにお見えになつて答弁されるはずのものが、これ又御出席なく、自由党委員を介して、そのことはできない。或いは委員長代理に対しては、公文を以て拓否の返事が来た。
○説明員(加藤宗平君) 只今の御質問でありますが、私は帝石の人事につきまして、大臣に代つて答弁をするだけのことを知つておりません。どうぞこれは大臣出席の際に詳細にお聞き頂きたいと思います。
いかにもこう質問によつて答弁いたしますと角立つのですが、検察庁法十四条は、不当にしてやつたかと、こういう御質問でありますれば、あれは検察庁法にある、それを適用したのであると言えば合法だ、こういう御答弁になるわけであります。今申しましたように合法であるが、いつもの私のやり方というものは、そういうつばぜり合にならずに、いろいろ話し合つて、私の意見の通つたこともあります。
○藤田委員 これらの問題に関しましては、法務大臣は一般の形式的な行為をたてにとつて答弁されておる、われわれは立法府——これは法律でありますから、ここで先例をつくつてもいいじやないか、何も委員会の答弁が疏明にならぬという制約はいたしておりません。これは三百代言的な発言ではございません。従つてこういう前例をつくつてもらえるかどうか。
○加藤清二君 局長さんに向つて政府の融資を多くしろと言うてみたつて、答弁はできないでございましようけれども、とにかく電気料金にしてもその他のものにしてもそうでございますが、政府が援助する、援助するとは口に言いながら、今度の料金の改訂なんかを見ましても、政府のおやりになることは大衆の犠牲において行われる。
○杉村委員 議事進行について——先ほどから検事総長の証言を聞いておりますると、すぐに職務上のことを言つて、答弁をされないのである。
○井本説明員 大臣が御自身で吉田総理にお会いになつて、そのいなやをお尋ねになつて答弁されるというふうに、この前も御答弁をしたと思います。従つてこのことは正確を期する意味からしましても、私は大臣からお話になることと考える次第であります。
○岡崎国務大臣 ガリオア等を債務と心得ているということは、予算委員会その他におきまして、当時の池田大蔵大臣時代から書き物によつて答弁をいたしております。政府の方針はもうずつと前からその通りになつております。
真剣になつておるからには、大臣はもう少し真剣になつて答弁してもらいたい。そういう意味で私は、一昨日来いわゆる輸入黄変米の問題について審議を重ねましたこの厚生委員会の結論的なことについてお尋ねいたします。 現在黄変米に対する国民の不安というものは、これを帰着いたしますと、大きく言えば政治の不信に関しておる。政治の不信ということになりますと、やはりわれわれ議員も同様に責任を感じます。
ただここでもつて答弁がうまくできたのが偉いのだという考え方からもう抜け出てもらいたい、こう思うのです。そこで石油化学を日本でやる程度がどの辺までできるか。今も私が申し上げたように、七千四百二十六品目つくつているのだ、それを全部出せということはむずかしいでしよう。それには前提としなければならない要するに経済単位というものがあるだろうと思う。またベンゾールだつてそうです。
ところが先ほどから大臣の答弁を伺つておると、物価が下つた下つたということを鬼の首でもとつたように答弁しておられるようでありますが、大臣がここで自信を持つていばつて答弁をされるというなら、それは生産費が下つて、その商品が安く国民に売られておるということで初めて政府の低物価政策は成功するものである。
農林委員会の方は審議会々々々といつて、審議会に一つの防波堤をつくつて答弁をあいまいにいたしておるということを聞いております。間違いじやないかと思います。