もしもなおそのほかに公開の席上で御答弁しにくいことがあるならば、委員長におとりはからい願つて秘密会にしていただいてもけつこうでございますが、そういう点もあわせてお答え願いたいと思います。
そこで具体的にお尋ねをしたいのでありますが、この法律と憲法との関係につきまして、先般私がこの法律に規定されておりますことを、かりに国会において憲法第五十七条によつて秘密会を開いて国会議員が要求した場合においては、この憲法の規定に基いて、当然の議員の権利として開かれた秘密会においては、一切のこういう秘密はあり得ないものだとわれわれは解釈するが、この法律によつていわゆる防衛秘密なりと称せられておるものであつても
よつて秘密会といたします。議員及び委員会の事務に当る職員以外の方は御退席を願います。 ————◇————— 〔午後零時二十分秘密会に入る〕 〔午後零時四十九分秘密会を終る〕 ————◇—————
よつて秘密会とするに決します。 議員及び本委員会の職務に当る職員のほかは御退席を願います。 ————◇————— 〔午後一時五十六分秘密会に入る〕 〔午後二時五十四分秘密会を終る〕 ————◇—————
この際河川課長に対するいわゆる功罪表というか、それを作つて、秘密会でもよろしいから決算委員会に報告することを求める。なさるかなさらないか、ぐづぐづしないで……。
よつて秘密会とすることに決しました。委員及び関係者以外の方の退場を求めます。 なおこの際お諮りいたします。衆議院規則第六十三条但書によつて、当秘密会の記録はこれを特に秘密を要するものと決議して、これを印刷配付しないことにいたしたいと思います。御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
これは無理もないと思いますが、今は今日御出席の方々がみな勢ぞろいなさつて、そうして時間もあまり違わずに開会して、非常に調子よく出ておるのですが、調子よく出た初めに、こういう希望のない御報告なりなんなりをお聞きしますと—実際ここで考えなければ、きまつてからではどうにもならないということを考えさせられるのですが、もし委員会の席上ではあまりいろいろな話ができないのならば、ひとつ委員長の御采配によつて秘密会
○小笠原委員長 ただいまの井上君の動議によつて秘密会の要求がありましたが、秘密会とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕