1954-07-29 第19回国会 衆議院 労働委員会 第32号
二、三日前から、赤痢に似ているから、私たちが町の医者にか行くと言つても、外出どめになつて全然外出はできませんし、六十人から七十人の患者が出たとき、初めて大垣に電話して、大垣から医者が来ていただくまでしんぼうしろと言つて、看護婦さん一人で注射したりいろいろして、私たちは夜中看護いたしました。
二、三日前から、赤痢に似ているから、私たちが町の医者にか行くと言つても、外出どめになつて全然外出はできませんし、六十人から七十人の患者が出たとき、初めて大垣に電話して、大垣から医者が来ていただくまでしんぼうしろと言つて、看護婦さん一人で注射したりいろいろして、私たちは夜中看護いたしました。
従つて看護婦が偏在するために、僻地において一層看護婦が足りないという現象が現われておるのでございますが、この偏在の原因をどう解決して行かれようとしておいでになるか、それに対してどういう対策をお立てになつておるか。このままで行つたならば、結局僻地の看護婦の充足はなかなか困難だと思います。幾くら看護婦の定員が余つて来ても、僻地の看護婦は困難だと思います。
そのために、看護婦にかわるべき雑使婦ないしは看護助手と申しますか、正規の看護婦を雇い入れられないためにそれに近いものを雇い入れて、それでもつて看護婦のかわりをさしておる。
長椅子に横わつて看護婦がうちわで煽いでいました。胃が悪いものですから。そこで、その席におられました人がペルスさんと言つて、下院議長をしておられます。
附則第十項を改正いたしましたのは、保健婦助産婦看護婦法の一部改正によつて、看護婦の名称がかわつたことに伴うものであります。 附則第二項を新設いたしましたのは、僻陬地における小規模な中学校、高等学校等の教員の便宜をはかるため、授与権者の許可を受けた場合には、これらの学校の教諭が免許状を有しない教科の教授をも担任できるようにいたしたのであります。
附則第十項を改正いたしましたのは、これは保健婦、助産婦、看護婦法の一部改正によつて、看護婦の名称が変つたことに伴うものであります。 附則第二項を新設いたしましたのは、僻陬地における小規模な小学校、高等学校等の教員の便宜を図るため、授与権者の許可を受けた場合には、これらの学校の教諭が免許状を有しない教科の教授をも担任できるようにいたしたものであります。
附則第十項を改正いたしましたのは、この改正は保健婦助産婦看護婦法の一部改正によつて看護婦の名称が変つたことに伴うものであります。 附則第二項を新設いたしましたのは、この規定は、僻陬地等における小規模な中学校、高等学校等の教員の便宜を図るため授与権者の許可を受けた場合には、これらの学校の教諭が免状を有しない教科の教授をも担任できるようにいたしたのであります。
附則第十項を改正いたしましたのは、この改正は保健婦助産婦看護婦法の一部改正によつて看護婦の名称がかわつたことに伴うものであります。附則第二項を新設いたしましたのは、この規定は、僻陬地等における小規模な中学校、高等学校等の教員の便宜をはかるため、授与権者を許可を受けた場合には、これらの学校の教諭が免許状を有しない教科の教授をも担任できるようにいたしたのであります。
旧看護婦規則によつて看護婦免許を受けた者で、新制度の保健婦学校、養成所又は助産婦学校、養成所を卒業した者につきましては、保健婦国家試験又は助産婦国家試験の受験資格がないのであります。そこで右の者に対しましてそれぞれの国家試験の受験資格を与えて、旧規則による看護婦が保健婦又は助産婦となる途を開くためであります。
あのとき、看護婦は接客婦と同じように、警察の裏のほうに持つて行つて、看護婦の免状をとるかということで、非常に私どもは不都合を感じておりましたのでございます。非常に警察行政というものはいやだということを感じて、いやな思いをするので看護婦の免状をとらなかつたことがある。
しかし国立病院会計の金が六億四千万円も寝ておつて看護婦に超過勤務も働かせない、患者には八十三円何がしかのものを食べさせて、笑いの的になるような病院の経営をやつておる。しかも地方移譲が五年かかろうが、六年かかろうが、ひまにまかせ、金にまかせてやる、こんな無責任なことをしている。これはみんな国民の税金じやありませんか。
従つて看護婦については医者の数ほどいらないわけです。
その考え方は、従来とかわつておらないのでありまして、一定の症状の患者に付添婦を認めるという内容の通牒ですが、その大体の承認の基準は、病が危篤である、医者が常時監視をする必要がある、絶対安静が必要であつて、看護婦の随時適切な処置が必要であるというものについて付添婦、付添看護を認める、また重篤な場合だけでなく、そのほか手術の前後に、それに準ずるような場合には付添看護を認める、こういう方針をとつて、従来とも
看護婦の講習ということが御説明にありましたが、看護婦法の改正でもつて、国家試験も一応はないというふうなことにはなりましたけれども、しかし日進月渉の医学の発展に伴つて、看護婦の技術等もやはりそれに遅れないように、再教育と申しましようか、講習には十分な力を入れてもらいたいということは、看護婦の方でも強く要求しておるようであります。
從つて看護婦がそのほうにたくさん取られて実際の看護の面が手薄になる、こういうようなことも聞いておるのであります。
別に看護婦としての資格を持つておれば、それは看護婦の資格においてできるけれども、現行法の助産婦が当然に助産婦という身分だけによつて看護婦の業務ができるという規定だけは排除している、こういうために四項が設けてあるのでございます。
助産婦の中には国家試験を一時延期して頂くとか、再教育によつて看護婦のように資格を與えて頂くとか何とかの方法を考慮して頂きたいという声がございます。
これには看護婦の教育に今後特別の努力をして頂くことにいたしまして、それと別にちよつと関係いたしまして、昨日のニユースで、横浜の国立病院が火事になつて看護婦の寄宿舎が焼けたそうですが、その詳細をちよつと承わりたい。
それから、もう一つお尋ねいたしたいのは、准看護婦養成所の指定基準のことでございまするが、第九のところの関連といたしまして、ベツドを相当持つておりまする病院、ことにプライべートな病院なんかの人たちが二、三人集まつて、とにかくベツド数だけは、定員生徒の二倍くらいのベツド数になりました場合においては、そういう二、三の病院が集まつて看護婦養成所を持つことができるのでありましようか。
○国務大臣(保利茂君) 実は私は余り技術的の問題のようでございますから、詳しくはわかりませんのでございますけれども、職業紹介の仕事というものは、結着しますところ民生の安定でありますから、従つて看護婦さんのために非常に不便を起しておる、或いはその看護婦さんの不便が看護を受けたいという患者の又不便を起すというようなことは、私は制度もそういうことは期待をいたしていないと思いますから、できるだけそういう民生安定