1951-02-13 第10回国会 衆議院 法務委員会 第3号 ○押谷委員 調査はいたしておりますが、しかしそれについて区役所等における調査は必ずしも的確なものが出ているとも考えられませんので、先ほど申し上げたように、一応こう長田区における朝鮮人の生活が、やみができなくなつて相当困窮状況に陷りつつあるという程度の調査をして、それからはおもな朝鮮人騒乱の本件の重要な点に入りました。 押谷富三