1954-07-06 第19回国会 参議院 労働委員会 閉会後第1号 それで非常な重病人になりますと証明書をくれまして、その会社の証明書によつて、医者の証明書によつて町医者にかかり得る、こういうような事情であるわけであります。これが争議が起りまして組合の要求によりまして、六月二十九日からは健康保険証を銘々に渡しておるようでありまするが、そういう実情であります。 それから長浜工場のごときは四百名の従業員を持つておりまするが、これは病室も何もありません。 上條愛一