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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-09-15 第19回国会 参議院 地方行政委員会 閉会後第5号

今頃やるのはおかしいじやないか、こつちはトラックに乗つて田舎に行けば、どこの田舎でもやつている。昔風の皆で挽いて行くやつから、それからちよつとした市になると、ガソリン自動車で、それで団長が上で兵隊式に敬礼をして総動員でやつている。そういう人たちは別に消防団から出ている誰々を支持してくれとか、誰々をよろしく頼みますということを公式には何も表示していない。

松澤兼人

1953-12-07 第18回国会 参議院 決算委員会 第3号

こういう日本が耐乏の生活をしなくちやならんときに向つて、田舎者がびつくりするような名店街を東京の中央に作つたり、こういうことが果して国策上いいかどうか、ということは疑念を持たざるを得ない。私は副総裁に一つお伺いしますが、一体国鉄はこの前の国営の場合と違つて、公社になつた後にどうも経営を見るというと、これはいい意見のビジネス・ライクになることは非常に歓迎します。

山田節男

1953-10-22 第16回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第2号

それからなお今後の食糧の取締につきまして一般国民が関心を持つておりまするのは、例えば東京におつて田舎の両親の下から米を届ける、そういうものに対し同様にびしびし警察がやられては非常に困る、これはまあいわゆる善良なる市民の心配の的でありますので、一応取締はいたしまするが、これはいわゆる悪質のブローカーであり、業者というものを飽くまで中心にいたしまして取締を実施いたしたいと考えております。

田中榮一

1953-07-27 第16回国会 参議院 運輸委員会 第18号

それで私は却つて田舎のほう、或いは不便な所、こういうふうな所では問題は逆で、却つて道路よりも自動車のほうが先と、自動車が通るようになつて道路がよくなると、こういうのが、これが普通でないかと思うのです。それでこれは北海道だけだという人もあるかも知れませんけれども、事実は自動車が入つて、そうして道路がよくなつた、こういう論理のほうが、恵まれていない所には正しいと思うのです。

東隆

1953-07-22 第16回国会 参議院 地方行政委員会 第14号

あたりが地方事務所なんかを通じまして、ときどき管内の町村主務者を集めて講習会なんかやつておるようですが、そういうことをもう少し定期的に励行することのほうが、むしろ地方町村にとつては非常にプラスになるのじやないか、いきなり山の中の町村役場員東京に出て来て、そして高度の専門知識を教えてもらつても、これは田舎帰つてもすぐ別に役に立つというわけではないし、又結局そういう人たち東京の大学の空気を吸つて、田舎

秋山長造

1952-12-17 第15回国会 参議院 運輸委員会 第14号

そうだとすると、都会の人に気の毒であつて、田舎の人にいい。田舎の程度に引下げてしまえば、都会の人は生活できないという問題になつて、私は今具体的に直ちにそういうことをしたほうがいいのじやないかということは、これはむずかしい問題であるということは、今大臣もおつしやつたように、併しそういうこともいろいろ全体としてものを考えるときには、必ず頭に置かなければならん問題だと思うのです。

一松政二

1952-05-28 第13回国会 参議院 電気通信委員会 第27号

田舎のほうは非常に可能区域を広くしておりまするのが、そういう意味で、実費から言うと却つて田舎のほうが高くなる。併しこれは同時に全体の関係でありますので、負担金のほうは田舎のほうが安くなつております。田舎が二万円で、都会が三万円ということになつておりますが、全体的に総合しますと、総合的な意味合いにおいて大体実費に合致いたしておる、こういう情勢であります。

横田信夫

1951-11-01 第12回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

つて田舎のほうが上つて、田舎が非常に困るという結果になる。都会は上らない。だから都会の空地に対しては税金を取つて、そうして納めるのが嫌なら早く家を建てるようにするか、土地を提供さして家を建てさせたらどうか。これは住宅金融公庫の金を貸しても一つ土地に権利金幾ら出すということで、これだけだつて厖大な金です。到底あとからあとから貸付金額を殖やしたところで追つ付く余地がない。

松永義雄

1951-03-13 第10回国会 参議院 内閣委員会 第10号

まあいろいろの問題もあつたでしようが、地方新聞などの小さい新聞と大新聞との対立が、或いはもうちよつと具体的に言うと、やはり統制を撤廃すれば大きな新聞が買占めちやつて、田舎新聞は総潰れになつて潰れちやうだろうという必配がかなり強かつたと思います。又残して、撤廃はこの際されないのですか。

竹下豐次

1950-11-07 第8回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第5号

そういう医学的の考慮がないということになりますと、本当にただ看護して見守るとか、治療上から言いますと、ただそれを收容して治るまでの期間を簡單に処置して行くということになりますと、どうしてもこれは若い、結核に熱心なお医者がとかく行きにくい、又そういう施設に限つて田舎にありますから行きにくい。

尾村偉久

1947-10-07 第1回国会 参議院 運輸及び交通委員会第二小委員会 第3号

あれでも動かして貰えばいいということで鐵道に言つたら、ガソリンがない、今の時代にガソリンどころではないというので、私も尤もな話だと思つて、田舎に歸りまして、ガソリンがない、結局電化を待つ外ないといつたときに、幸い私の方は飛行機の基地になつておりましたので、軍から各村に農事用として拂い下げてくれたガソリンがあります。

結城安次

1947-09-18 第1回国会 参議院 厚生委員会 第14号

あの当時各大都市に、空襲を受ける危險の多い所におきましては、多くの病院が他に身賣りをいたしまして、そうしてその金を握つて田舎へ疎開をしよう、或いは医療機関としてそれを放釋してしまつて、とにかく人に賣つてしまつて田舎に逃げようという傾向が非常に多くなつておりました。時の政府はこの点を憂慮いたしまして閣議の決定をいたしました。

久下勝次

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