1952-12-02 第15回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号
従つて現場作業の者は公務員であつた時代におきましても、公務員とのベースの開きが必要だということを主張したときに、国鉄は幸いにして今のような形で従来でも九千百三十六円、これに対する電電公社七千九百六十円という開きができたんです。現場を認めてです。ところがその当時いろいろな事情から今の電電公社は七千九百六十円のまますえ置かれている。
従つて現場作業の者は公務員であつた時代におきましても、公務員とのベースの開きが必要だということを主張したときに、国鉄は幸いにして今のような形で従来でも九千百三十六円、これに対する電電公社七千九百六十円という開きができたんです。現場を認めてです。ところがその当時いろいろな事情から今の電電公社は七千九百六十円のまますえ置かれている。
かようにこれらの企画、監督、運営面の人員が相当増加するに伴つて、現場作業に従事する職員が減少することになる。この面の職員を増加させる必要が生ずることは当然でございます。更に北海道の土木事業は効率的な実施を図るために極めて周到且つ緻密な計画の下に、少数の人員で施行して来たのであります。
兵器処理委員会の大体の構想につきましては、また機構の概要につきましては先日來当時契約の当事者であつた内務省の調査部長青木氏と、委員長であつた小松隆氏の証言によつてほぼ承知することができましたが、委員会構成の五社の代表者が、同時に五社のそれぞれの会社の名によつて現場作業に從事されておりましたが、その現場作業の概況、それから提出されておりまする資料によつて明らかであるように各地域を分担されたようであります