1955-07-02 第22回国会 衆議院 逓信委員会 第23号
片方でよして退職金を取つて片方にすえるというのでは、長く働いておる従業員に希望とかあるいは光というものは見出せないのであります。局舎の問題もあるかもしれませんが、私は局舎のことにからむことは反対であります。しかし今の御答弁によりましても、局舎を提供したからということではないようであります。おそらくこの奥平さんという人は、一時借りて局舎にされたものであろうと思います。
片方でよして退職金を取つて片方にすえるというのでは、長く働いておる従業員に希望とかあるいは光というものは見出せないのであります。局舎の問題もあるかもしれませんが、私は局舎のことにからむことは反対であります。しかし今の御答弁によりましても、局舎を提供したからということではないようであります。おそらくこの奥平さんという人は、一時借りて局舎にされたものであろうと思います。
実際そういう途があるならこれからとつて、片方は材木が余つて困るというのだから、それから早く処分するということが現在においては必要だ。そのあとで早く植林をしてやるというような考え方に持つて行くということが合理的じやないかと思うので私申上げた次第であります。その点御意見があつたら一つ……。
というのは、この委員会でもしばしば指摘されたところであつて、重油転換を政府がかなり熱心に奨励された、方においては今武内さんからお答えがありましたように、四千八百万トンという数字を示してこの増産をせえ、片方ではさようにやつておつて、片方は今度は重油を使え、こういう朝令暮改式なその場限りの政策をやるが故に、ここで両方とも頭打ちと、こういうことなつて来た。
千葉県の問題は千葉県の問題であり、総理大臣の発言は総理大臣の発言であつて、片方取上げるなら片方取上げろ、そういう筋合いの問題ではない。千葉県の問題は千葉県の問題として処理せられるべきものである、かように私は考えます。
でありますから教育委員会というものが、かりに検討の俎上に上せられるような場合におきましては、両者あわせての検討がさるべきであつて、片方を残して片方はやめる、そういう筋合いのものではない、こう思つております。
○説明員(中島征帆君) それだけ考えますと、それはそれだけ分量が減ることになりますが、私のほうはいろいろな新らしい仕事も考えますし、又現在受持つております仕事の中でも大事なことを先にやるというようなことをいたしておりますので、従つて片方が減れば又今まで暫らく遅れておることを始めたということになりますので、現実にはそう増減は起らないのじやないかと思います。
その許す状態にあつて、片方で労働者の金が余つておるのを、なぜそつちに入れない。営利会社である市中銀行に対しては、政府は幾ら貸し付けておる。こういつた問題だけでも、特殊金融課の課長としての権限で、どうしたらいいかという判断があるでしよう。この点に対して、課長の見解だけ伺つておきましよう。
それだからそういう意味でこれは相談に乗つて来たのであつて、私は問題は一方交通的に審議してやつてくれという、こういう話であつて、片方、これは大多数の会派が求めておりまする例えば内定であろうとも、その意味においては説明もできるでありましよう外遊問題等については、幾ら求めても、言を左右にしてとうとうやられない。
これを片方は反対であつて、片方は賛成であるから分けたほうがいいのか、或いは両方とも公益側の御意見の中には賛成の御意見もございます。それに従つてこの規定を適用するようにしたほうがいいのか、或いは両方とも原案を削除するほうがいいのか、いろいろ問題があろうかと思います。その点を慎重に研究させて頂きたいと思います。
そこまで圧迫を受けたつて、これが輸出振興によつて、片方で押えたけれども、片方出て行くということならば、業界としては政府のおやりになつた日英会談を何も恨みに思わないわけでございますけれども、それが圧迫され放しで放任され、しかも得た利益はよそへ持つて行かれる、こういうことになりますと、これは踏んだりけたりで、いくら弱い機場であろうと、いくら弱い商社であろうと、これを見てじつとしておるということはとうていあり
○曾祢益君 これはどうして護渡、トランスフアーですか、なぜこういうことを使つて片方は供与するということを使つたのですか。特にここに言う譲渡とはどういう意味ですか。
従つて、片方に入つて片方に入らんということにはならんわけで、従つて勿論その分についても三割は節約して頂きたいという問題は残りますが、まあ基準年次に入り、当該年次に入るということによりまして、そこにそうひどい無理なことは出て来ないで済むのじやないか。かように考えております。
○田辺政府委員 八月一日現在までに満六十歳に達しておられた方であつて、片方の恩給法の方で扶助料の支給を受けることのできる余地のない場合におきましては、既得権を尊重いたしまして、擁護法でそのままこれを存置するという考え方をとつております。確かに二つの法律の間に御指摘のような矛盾があるのでございますが、これは何とか調整して行かなければならぬ点については、まつたく御同感でございます。
物価が上つて参りますれば、いくら給与がふえましても、あるいは課税最低限が与えましても、これはノミナルなものになつてしまつて意味がない、従つて片方の一兆円予算も考えて参りますれば、二十二万八千円という数字は、決して御満足の行く数字とは思いませんが、まず一つの考え方じやないだろうか、かような意味におきまして私は今度の案を、現在の段階においてはこれが最善の案だと考えております。
一定の資格のある者をどういう標準で半分くらい呼ばれたか知りませんけれども、ちやんとした同等の資格のある者を片方で制限をしておつて片方では年寄りでも子供でも、極端に言えばすりでも何でもごちやごちやに参賀を差許すなどという、そういうなまぬるい方針で宮内庁が国民に対処しておつたのでは、とうてい君臣和楽などはできない。
そこから議論をしなければ、そこから出発をしなければ、今聞いた感じによつて片方は高度の放送をすべきだ、片方は民間放送としての放送をすべきだということだけでは解決つかない。もつと極言して行けば、今言つたようになぜベース・アツプをしなければならないか、なぜ聴取料が現在の金額では足らないという問題が起きたかという、その原因はみなそこから来ておる。
そういう一方で政府は耐乏生活を言つて、片方ですぐ毎日使う砂糖の相場がうなぎ上りに上るということで、一体何を以て国民に耐乏生活を要求することができるかと、こういうことになると思うのです。そこで私は一つもう少し大臣に具体的な答弁をお願いするわけなんです。
言葉は安定という言葉を使いますと、ばかにいいようでありますけれども、国際価格より高くなつておる現状から言つて、輸出のほうだけは出血輸出だと言つて、片方はしまいには、マイナスは政府に背負わせようとしておるあの輸出会社案につきましては、内情をつぶさに我々は考えなければならんと思う。
広島県なら広島県に一つ作つて、片方に分所を作るのか、その点どういうことになりますか。現地という意味がどういう……、関試案の細目ということになりますけれども、その細かいところをお聞きします。
最後は予算をうんととつて片方でうんと研究すればいい。そういう問題ではない。その点は一体どういうふうになつておりますか、私もその規定をよく知りませんが、どういうお考えでしようか、この点をはつきり一つ聞かして頂きたい。それによつて表彰に対する考え方も我々としても考えなきやならん。どうですか、その点は……。
片方で奪つて片方で与えたんじや、これはどうも上つたことにならない。数字上いろいろ説明を受けますが納得行きかねる。そこで、それでは予算上俸給の上でアツプされておるものはどれだけか、勤務地手当として本俸に組み入れるについて、零級から一級に上つておるはずですから、それに対して予算はどれくらいになつているか、その内訳を御説明願いたい。