1954-12-17 第21回国会 衆議院 運輸委員会 第2号
その成績によつて燃料の使い方の少かつた人、あるいは車齢その他に応じて割合に修理費が少かつたときには、ある程度別のものがボーナスとしてもらえるというような意味の趣旨で、燃料なり修繕について運転手に責任といいますか、励みを持たしておるということは聞いております。
その成績によつて燃料の使い方の少かつた人、あるいは車齢その他に応じて割合に修理費が少かつたときには、ある程度別のものがボーナスとしてもらえるというような意味の趣旨で、燃料なり修繕について運転手に責任といいますか、励みを持たしておるということは聞いております。
ここで振り返つて去る三月三十日に閣議了解を得ました石炭と重油の調整措置を円滑に実施するため、重油使用によつて燃料費が幾らか下るとかあるいはまた製品の品位が向上するというような利益はあるが、しかし日本の重要産業である石炭鉱業を維持し、また石炭の適正出炭規模を維持することによつてコストを引下げるというためには、軍油の輸入も抑制しなければならぬというような閣議了解がありましたが、この具体的措置、あるいはまた
従つて燃料費用整後におきましては、それだけの増加でございますから、これを上期まで引延ばした場合には、今のより更に殖える、こういう計算になつております。
従つてこれが正常な経済活動と申しますか、そういうあり方で、もし関税がとられるといたしますならば、重油を使うことによつて燃料のコスト減になるということが言われておりますけれども、そういうことはあり得ない。従つて、現在工場で使われております重油を、全面的に現在の石炭の価格に引直しまして、石炭に切りかえましても、日本の製品が生産コスト高になるということはないように、私ども現在では考えております。
ないところだけでございまして、例えば外務省が急にどうしても新らしく在外公館を開くために十三台内外、それから郵政省にどうしても必要な自動車が十六台というようなことだけを拾い上げまして、僅かに四十三台だけを計上いたしているような次第でございまして、この一事を以ちましても新規の購入ということは一切いたさないで、只今申上げましたようにどうしても必要な場合には、古いほうと比較的小型のものとを交換して頂く、それによつて燃料費並
それに今度改良を加える、ここをこういうふうにしたいんだ、こういうふうに直したいんだ、いわゆる工事効果と申しておりますが、これをやることによつて燃料費はどれだけ節約できるとか、或いはその他の点でどういう改善ができるとか、人件費がどれだけ節約できる、そういうことで工事効果が幾らある、従つてそれをやれば工事効果によつて年に幾ら幾らのプラスが出る、それによつてこの貸付金を返せば何年で返せる、そういう計算が成
○植木政府委員 官庁用自動車の問題につきましては、昨年の暮れごろ次官会議におきまして申合せをいたしまして、なるべく外車を使うようなことを避けるようにしたい、言いかえれば新車購入の場合には、極力国産車によることにいたしたい、あるいはまた大型車は、現在持つておるものでもできるだけ使用回数を減らすとかいうような方法によつて、燃料の節約をはかり、小型車をなるべくよけいに使うというようなことを考えて申合せ等をいたしたこともございます
ところが農村の諸君が切取つて燃料にしておるものがあるから、正確な数字は出ておらない。そういうことを考えますと、日本の国土保安というものは、今までのようなおざなりにはどうしてもしておけない。年々水害や風害にやられて国土は荒廃の一途をたどるだけだ。ここに国家経綸によつてほんとうに国の政治をやろうとするならば、いろいろな問題に妨げられるでありましよう。
従つて燃料費というものが大きなフアクターになつて参ります。これも只今お話のございましたように、最近の炭価の値下り或いは内部の企業努力によりまして、この点は或る程度緩和することができたことは非常に富んでおる次第でございますが、この資料の三頁を御覧頂きますと、大体におきまして私どもが如何に努力をしておるか、或いは如何に今度の値上げが必要であるかという点がわかつて頂けるかと存じます。
先ほども申上げましたように、木造でも、勿論不燃性ではないけれども、装置によつて防寒装置ができるのでありますが、まあブロック造を主としてやつているようでありますが、そのほうが防寒が強いと申しますか、効果があつて、従つて燃料が少くて而も耐火性がある、こういう一挙両得と申しますか、そういうことで全部耐寒住宅は不燃質にいたしておる、こういうことであります。
○並木委員 ただちよつと心配になるのは、そのときによつて燃料の需要供給、紙の需要供給ということはやはりあり得ると思う。ことに燃料のごときはまだ国内産じやございませんし、最悪の場合にこれだけは確保できるという意味で、政府の方で保証しておかないと不公平になるおそれがありますが、いかがでしよう。
国内の炭労ストが起きたところの石炭の方は一応押えて行つて、そうして重油に転換して重油によつて燃料政策を賄おうとしたところが、逆にアメリカの国内におけるところの、いわゆる石油の輸出或いはその他に対して及ぼすところの、アメリカ国内における価格統制の撤廃に基いて影響するところの日本の今後における輸入という問題に対しては、相当私は高率の燃料をこれは入れなければならない。
そうすると八月九月に炭価が上つて燃料費が殖えていると言つて中川経理長先ほど御説明になつたのですが、そういう工合に料金ベースを織り込めば四千四百八十円ですから、これよりもずつと安いわけなんですが、その辺はどうなんですか。
従つて燃料費が相当大きな要素を占めておるということがございました。それから看護婦養成所の費用というものは全部診療収入で賄うような計算になつております。或いは又病棟の増設でありますとか、その他の臨時的な営繕費、そういつた費用であるとか、或いはこれらの減価償却、そういうものをすべて計算の中に入れてこれらがまあ公立の建前からいつてどうであるかというような点も実は考えております。
特にそれが條件付であつて燃料の消費規正が継續しておる限りにおいておやりになるならば、私も承認するにやぶさかではないけれども、しかしほんとうに将来燃料の統制がはずれてしまつて、まつたく車が自由に使えるときになつて、卒然として共同使用だけを許可制に持つて行かれることは、非常な行き過ぎであると私は考えるのでありますが、政府委員はどういうふうに御見解を持つておられまするか、お伺いいたします。
従つて燃料会社の支店長である山下氏であるということを知つておられる。従つてその管轄の木炭の支店長があなたの所に来られた。長官として、そうして一千万円をお渡しになるときに、木炭、いわゆる三重の燃料会社の支店長である山下氏が来たことを、あなたは話されたかどうか。
あるいは被曳船みずから帆走をいたしますとかいう面におきまして、いろいろな問題がございますので、それらにつきましては、実は今まではなるべく、どうかして燃料の補給を願つて、燃料の問題をその補給によつて解決しようと考えておりましたので、十分なる代用燃料の対策、あるいはその他の施設を、いまだ措置をいたしておりませんでしたが、もしもこれが非常にむずかしいという場合には、ひとつ眞劍にその問題を取上げて研究いたしたいと
なおこの地区機帆船あたりが、中央機帆船の動きをいろいろ見詰めておつて、燃料に非常に関心を持つております際に、この地区機帆船の燃料の割当というようなことについて、その割当の編成基準と申しますか、その起訴はどういうふうにすべきものかというようなことで、妙な案が盛られておるのでありまして、輸送実績も加味しておらない、輸送要請もあまり加味しておらないというような案が出ておりますことは、私どもまことに遺憾としておりますので
それから特にここでは、財務労組の方では北海道と殆んど氣候的に何ら変りがないのであつて、燃料一つを取つて見ましても、薪二棚を使わなければならない等の状況であつて、これだけでも、実に薪だけでも二千五百円の支出を見るということ、これは一ケ月であります。
昨年度におきましても北海道に定着する引揚者があつたわけでありますが、これに対しましては、道廳といたしまして生活保護法の運用によつて燃料を支給したのであります。御承知の通り、生活の方に要する費用は、國費六割、地元府縣二割ということになつております。最初一年間はそういうふうになつております。