1949-04-21 第5回国会 衆議院 経済安定委員会 第8号
輸入計画はまず十億四千万ドル、それの大体の内訳を一々申し上げますとかえつて煩雜になりますので、この六億の輸出を構成しておる主要の分類を申し上げますと、まず纖維類におきまして五一%、金属機械類におきまして一四・二%、金属は約九・六%、かんじんな陶磁器は三%、ガラス及び同製品一・八%、雜貨は四%、それから農産物、水産物を合わせまして三・二%、最近木材の合板なども出ますのでこれを調べて見ますと一・二%くらいになります
輸入計画はまず十億四千万ドル、それの大体の内訳を一々申し上げますとかえつて煩雜になりますので、この六億の輸出を構成しておる主要の分類を申し上げますと、まず纖維類におきまして五一%、金属機械類におきまして一四・二%、金属は約九・六%、かんじんな陶磁器は三%、ガラス及び同製品一・八%、雜貨は四%、それから農産物、水産物を合わせまして三・二%、最近木材の合板なども出ますのでこれを調べて見ますと一・二%くらいになります
却つて煩雜にならないでいいのじやないか、こう思いますので、六時半から休憩に入るか知りませんが、休憩に入れば入るとしてもその前にお呼び出し頂きたいと思います。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
却つて煩雜でありますので、結局全体の人員の一人当りの物件費というものを基準にしまして、過度経済力集中排除法関係の五百六十七号に從事しておる人の頭に振り掛けておるわけでありますが、或る程度腰だめ式と言わざるを得ないかも知れませんが、そこをはつきり区分けしますれば、却つて経費を余計要することになりまして、非能率的なことになりますので、只今御説明申上げたようなことになつております。
○冨永格五郎君 昨年六月物價廳告示によつて價格調整公團が砂利、砂、切口、碎石等十一品目の石材類の價格統制を実施し、現在に至つているが、実際問題として、土木建築工事請負業者が、該品目を調達する場合、公團は生産者または販賣業者の中間にあつて、煩雜な手続と高額なる手数料の納入を要求するのみで無用の長物の感がある。また一面需要官公署の立場においても、直営採取の場合、價格調整の意義は稀薄と考えられる。
私はただ資金面、或いは財政面からのみ見て一、二氣の付いた点を申上げたのでありますが、この点について詳しい数字上のいろいろな資料は却つて煩雜になると思いまして、持つて参りませんでしたので、いずれ詳しい数字上のことも御必要ならば、又いつでもお届けして御覧願いたいと、こういうふうに思つております。