1955-01-24 第21回国会 参議院 本会議 第7号
(「国際連合の裁定だけでもつて満足していちやだめだ」と呼ぶ者あり) 以上をもつてお答えといたします。 〔議長退席、副議長着席〕 〔国務大臣千葉三郎君登壇、拍手〕
(「国際連合の裁定だけでもつて満足していちやだめだ」と呼ぶ者あり) 以上をもつてお答えといたします。 〔議長退席、副議長着席〕 〔国務大臣千葉三郎君登壇、拍手〕
それから今回の都道府県警察の財政需要額といたしまして、算定上五十六億を過小評価しておつたという結果に相なつたのでありますが、この五十六億を増額することによつて、すなわち当初二百五十億と考えておつたのを、三百六億かに見積ることによつて満足すべきかというお尋ねでありますが、私はしさいに費目を検討してみまして、この程度であるならば警察としてはまず満足すべきものである。かように考えております。
従つてその一箇月の間において、今大臣の言われた民主的な方法によつて満足すべき結論が出るだろうというふうに大臣はお考えになりますか。
そういう点で自分の気持の中の葛藤だとか、不満というものは、ほかの集団に、グループに入つて満足させるということができない。ところが少年院は学校なんかと違つて、グループ活動というものを活発にやらなければならない。
そういう意味から、これらの申請に対しては、申請者側の希望なり、計画なりあるいはその意見なりを十分に聴取しますと同時に、公社側へも御連絡を十分にして、できるだけそれらの要望は公社の設備によつて、満足してもらうようにしたい、こういうふうに思つております。
なお以上申し上げましたことに関しましては、私どもは必ずしも何もそれによつて満足するものではございませんが、両省覚書の線を尊重するという契約がございますので、それの方針に従つてさようにお答えをいたしたわけでございます。次に維持管理の面につきましてはすべて厚生大臣、それは当然だろうと存じます。以上申し上げましたような方針に従つていかにこれを簡素にして行くかということが政令の内容になるだろうと存じます。
併しながらこの点について、私は減つていないからと言つて満足は決していたしておりません。先ほども野溝さんにお答え申上げました通り、今後の経済全体の動きから考えまして、中小金融のためのこれらの資金源の充実ということは更に一層その重要性が増して来るということは御指摘の通りであります。今後といえども、そういつた問題についてはできるだけの努力をいたしたい、かように考えている次第でございます。
そこをよく私は呑み込んでおつてやつて頂かなければ、一応話をつけたからそれで業者は満足しているのだ、満足しなくつたつて満足したような顔をしているのです。御機嫌損じたらどうにもならんということはあなた方百も承知しているはずなんです。
かような点につきましては只今の御答弁によつて満足もいたしまするし、さようなことに将来御注意願うようにして頂きたいと思います。 続いてもう一つお伺いしたいと思いますが、この戦災復興事業のことでありまするが、これは昭和二十九年度を以て打切ることになつております。
○長岡参考人 おつしやるまでもないことでありまして、警察は事件が起きたからそれを処置するというだけでもつて満足すべきでないことはもちろんであります。できるだけ事前に予防的な措置を講ずることが必要なのでありまして、そのためにこそしばしば機会あるごとに警告あるいは自重を要望するとかいうことを、お願いして来たのであります。
ただ問題は宣言に署名しない国々との今後の交渉のあり方、或いは貿易上の取扱等万全の配慮をされること、並びにこのガットの仮加入によつて満足することなく、更に今後の貿易の伸長等について十分なる努力をされることを希望いたしまして本件に賛成いたします。
尤も世界的にもこういうことは行われておるかのような話を伺つておりまするけれども、併し我々はこれによつて満足すべきものではなくして、どうしても一大経済の転換を行いましてやはり貿易もスムースに行われるように経済を建直さないならば、将来実に恐ろしい問題が来るのではないか、こういうふうに考えます。
○春日委員 私はそういうあいまい模糊とした御答弁によつて満足することはできません。私があなたに申し上げているのは、この新聞報道陣の事態収拾策いかんという質問に対して、あなたが答えられておることは、政府から救援の手が差延べられるであろう、一つは資金の融通、一つは立法化、この二つのことが行われるであろうということを、いずれの新聞にも伊藤理事長談として、あなたが発表されておる。
この意味におきまして、私は先頃、これは賠償の相手国ではございませんでしたが、インドの婦人議員を日本に招待する案を総理大臣にお願いいたしておきましたところが、早速引受けて下さいましてこれを実現されました結果、スワミナンダ夫人を団長とする五名のインドの国会の婦人議員の来朝を見まして、官民の心からの歓迎と日本の実情視察によつて満足され、帰国後は、日本人の平和思想、日本人の勤勉性につきまして、インドの人々に
○小林政夫君 只今の御説明で、今まで質的規制をやつておつたのを更に量的規制を加えて、金融引締めをやつて行くんだということでありますが、従来の質的規制についても過剰投資或いは二重投資という問題で、必ずしも我我の観点から言つて満足すべき規制は行われていなかつた。
○松浦清一君 我が会派から出ております奄美大島復帰に関する件についての田畑金光君の緊急質問、この件は、地方行政委員会等におきまして田畑君自身御質疑を行つて満足し得べき御答弁を得たというわけではございませんが、本日一杯の日程の関係等を考慮いたしまして、予算案等に対する討論の時間等を十分に頂きたいという関係から、これは取り下げることにいたしたい。
いずれにしても我慢の程度であつて、満足であるかということを聞かれれば、今の金の二十万円ですから私はまあ満足ということは言えない、こう思います。併しやはりない予算の中から全国的に成るべく均霑するようにそれを配分するということになれば、お互いに我慢をすべきところはするという考え方であろうと、私はそういうふうに思います。
先ほどの答弁を伺つても実に抽象的でございまして、あの答弁でそうかと言つて満足するわけには行きません。そこで、外米の輸入のごときは今まで百万トンそこそこ、うつかりすると計画を下廻りておつたのに、一挙に百六十万トンのものが果して入荷できるのか。これを具体的に、こういう事情で、ビルマはこういう生産量で幾らの国内消費があつて幾らの輸出余力がある、タイはどうだと言つて具体的に承わりたい。
でありますから、今後その方面に向つて大いに努力をして頂いて、そうして国鉄はみずからの手で起債もなし、或いに外資の導入もして、国民の要望に応え、営業は頗る健全である、どこからも何の打ち所もない、或いは従業員もそれによつて満足する、これは経営者及び従業員共にそういう方面に向つて一路邁進するように要望いたしまして本案に賛成するものであります。
駅やなんか、べたべたこしらえて床屋だの、ホテルというようなのをあちこちつくつて、満足に汽車も走らせないくせに、満足に人間を安らかな旅行もさせないくせに、満足に通勤もさせられないくせに、なまいき千万だ。 第三項に「国鉄の重要な停車場、高架線の建設並びに整備を行い、ここに第四項の事業を経営し、施設を賃貸する。」と書いてある。これで見ると、株式会社鉄道会館は、国鉄の御用商人のような関係になつている。