1954-04-15 第19回国会 衆議院 建設委員会 第21号
もしそれが不当な義務でないということになれば、私が申し上げるまでもなく、強制的に除却する、あるいは事業者かかわつて除却する等いろいろあるわけですが、それができないで今日問題になつて、浜松市の戦災復興事業計画は非常に遅れておる。そこに関係するので聞くのでありますが、不当な義務というのは、どういうことを考えておられるか。
もしそれが不当な義務でないということになれば、私が申し上げるまでもなく、強制的に除却する、あるいは事業者かかわつて除却する等いろいろあるわけですが、それができないで今日問題になつて、浜松市の戦災復興事業計画は非常に遅れておる。そこに関係するので聞くのでありますが、不当な義務というのは、どういうことを考えておられるか。
そうして二百億と認めてある、ところが物価が上昇したために沼津で打切らなければならんということになつた場合には、これは一体計画は静岡ということを認めてあるんだが、沼津で打切る場合には、これは国会の承認を得ずに、政府は単独でやれるか、それとも補正予算を出してもその計画通りやるべきものか、又仮に浜松まで延ばせるということが、物価の変動でできた場合に、政府の独自の見解でその金を使つて浜松まで工事を延ばしてやるか
○石田(一)委員 あなたはこちらにお帰りになつて、浜松で共産党の支部か何かにお入りになるか、また浜松あたりにある民主グループとか何とかいうものの会合などに、出席したことはありませんか。
そこで封建的な組織集團の力にむしろ依存したいというような氣持になつておるという現状は、私はちようど無警察状態という言葉によつて浜松市の治安状況が表現されるように思つたわけであります。いわば浜松市の状況というものは、まさに戰國時代の状況にはいつておるということで、新警察制度の運用、また立法に当つた國会としても、深く考えるところがなければならぬ。
その翌る日の六日にも若干の事件が繰返されたのでありますが、ときたまたま岐阜のアメリカ第八軍の二十四連隊よりは、ジープ十台並びに特別列車によりまして百七十五名のアメリカ軍隊の出動を見、さらに第二十四連隊長は飛行機によつて浜松市に急遽來飛されたというような事件であります。 これに対しまして、当初浜松市の警察署は全力をあげてこの時件の解決に当つたのであります。