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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-05-30 第19回国会 参議院 農林委員会 第47号

これは一つ委員長にお願い申上げますが、追つて法制局のほうの意見を聞かして頂きたい。どうもその点がちよつと合点が行かない。まあそれはその程度にしておきます。それからその次にもう一つお尋ねしますが、今後こういうような競馬において、場外馬券というものをあなた方どうお考えになつておりますか。これが一体競馬の健全なる発展ということとの関係で基本的な考え方を聞かして頂きたい。

江田三郎

1954-05-27 第19回国会 参議院 労働委員会 第26号

椿委員長のとき単行法を作ることを委員会で決定をし、それによつて法制局専門調査員において立案したものであるから、これをもととして審議を続けることにしてもらいたいと思う。併し原案のままを固執するものではないという発言がありまして、私もそれに附加して、この案は党としてはまだ諮つていない。

栗山良夫

1954-03-22 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第9号

あなただつて、法制局長官なら法律を信頼しておそらく長宮になつておるのでしよう。内閣がかわつて長官をやめるということは意識しているかもしれませんけれども、内閣がかわらぬ間は、大した落度がなければかわらないのだ、そういう法律の擁護があるという見解の上に立つて御勉強になつておるのだと思う。これは行政官としての常識ですよ。

川俣清音

1954-03-10 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第3号

つて、法制局ではこれを指摘して内閣に助言したということです。いわゆる内閣に助言したということを前に法制局長官は明言いたしております。行き過ぎがあつたから助言したと言われるのです。あなたは、それを閣議に出すまでには相当研鑚を積んで出されたと言う。これはあたりまえのことですよ。ときどき研鑚しないで閣議にかけるから、閣議でもう一度やり直したということが起るのです。研鑚をすることはあたりまえのことです。

川俣清音

1953-07-20 第16回国会 参議院 予算委員会 第18号

つて法制局長官が言うように、国会予算編成提出権があるという解釈ではないんです。はり内閣にのみあるという解釈で、これをどう調整しようかと考えたときに、政党内閣であるから、その政府がよつて立つ政党内閣を困らせるような修正をするはずがない、修正したときにはその政党を基礎として立つている内閣であるから、当然にこれは内閣において予算を組替えて国会に出すでしよう。そうすれば矛盾はないんです。

木村禧八郎

1953-07-20 第16回国会 参議院 法務委員会 第17号

この問題が起きましたときに、実は法制局にも話があつたのでありますが、そのときの長官の御意向では、普通の場合はちよつと行過ぎだろうけれども、この場合はセーフというところじやなかろうかというようなお話だつたのですが、併し正面切つて法制局からこれはどちらが正しいという意見は出ておりません。

下牧武

1953-03-20 第15回国会 参議院 予算委員会 閉会後第2号

広の政治的責任を私は聞いておるのであつて、法制局長官の法理上の解釈を明いておるのではない。それはもう済んだことで、総理大臣は重大な憲法違反を行なつて、道義的にも政治的にも日本民主憲法の八十三条、特に財政に関する民主的な規定を蹂躙しておるものだと私は考える。この点について総理の政治的な責任についての御答弁を煩わしたいと思います。

木村禧八郎

1952-12-08 第15回国会 衆議院 予算委員会 第10号

そういう問題は大きな問題であつて、追つて法制局長官及び国務大臣責任をわれわれは追究しようと思いますが、それよりも、そんな議論をしなくても、この条約の第一条を読んでみると、「締約政府は、人命の安全の見地から船舶がその目的とする用途に適合することを確保するように、この条約を充分且つ完全に実施するのに必要なすべての法律政令命令及び規則を公布し並びにその他のすべての措置を執ることを約束する。」

中曽根康弘

1952-06-11 第13回国会 参議院 内閣委員会 第40号

そういう立場に立つて、曾つて法制局長官をやられて政府に非常に重大な影響力を持つておられたおかたでございますから、そういうものに対してあなたがそういう立場で、これも憲法に違反するとかどうとか言うのじやなくて、こういうものが本当に必要であつて、これが日本の将来というものをどういう方向に……私は或る一つの方向付けるものだと思いますが、そういう立場において国を誤るような実は心配をしている人があると思います。

成瀬幡治

1952-05-26 第13回国会 参議院 内閣委員会 第30号

栗栖赳夫君 そこで、そうすると特にこの一号のほうは、各省の法律案というものが先に……、文字通りの解釈は、先に閣議に出てそれを更に閣議によつて法制局意見を聞くということになつて、そうして法制局のほうに廻される、そうしてこの一号の意見を附して或いは所要の修正を附して内閣に上申する、こういうことになるわけでございますね文字上は。

栗栖赳夫

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