1954-02-27 第19回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号 そこで厚生省としては、全国都道府県の何千何百という温泉浴湯でありますから、なかなか困難でしようが、もう一度再検討をされて当該温泉の泉質が皮膚を浸透して、あるいはラジユームのエマナチオンのような放射によつて治療力のあるようなものもありますけれども、ただ無条件に口から飲むことによつてなおるのであるということでは、そこに多分に危険性があるのではないか。 庄司一郎