1962-04-27 第40回国会 衆議院 本会議 第42号
世界にその秀でたる風光を等しく認められ、古き歴史と良き伝統につちかわれたわが国の数多くの文化的資源は、われわれ国民一人一人の手によつて永久に保護し存続させ、享受せねばならない。 しかるに、近時その美しさになれ、随所に所見せられる風物は、まさに理想に遠く冒とくに近いと言わざるを得ない。
世界にその秀でたる風光を等しく認められ、古き歴史と良き伝統につちかわれたわが国の数多くの文化的資源は、われわれ国民一人一人の手によつて永久に保護し存続させ、享受せねばならない。 しかるに、近時その美しさになれ、随所に所見せられる風物は、まさに理想に遠く冒とくに近いと言わざるを得ない。
世界にその秀でたる風光を等しく認められ、古き歴史と良き伝統につちかわれたわが国の数多くの文化的資源は、われわれ国民一人一人の手によつて永久に保護し存続させ、享受せねばならない。 しかるに、近時その美しさになれ、随所に所見せられる風物は、まさに理想に遠く冒とくに近いと言われざるを得ない。
しかし、この交付税の率だつて永久不変のものではないので、情勢が変つたら変えるということになっているのです。
田瀬ダムは、先祖伝来の墳墓の地を湖底にし、去るに忍びがたく残留したのでありますからダムに残つた者全体でこのダムを永久に保護する、自給態勢を確立するために、耕地の拡張をはかるため、従来の米食を他の主食生活に切りかえるために水田造成、畑地造成に重点を置き、畜産の増殖をはかり、酪農を主体とする山林の依存度を大きく持ち、国有林野の払下げを受け、共同管理を行い、計画的に生産造林を行つて、永久に山林資源の保護をはかるため
特別退職手当の問題という経緯を一応申上げますと、駐留軍労務者というものは官公吏と違つて永久的な勤務ではない。従つてその給与というものも官公吏よりは少しは分がよくてもいいのだということは一応の根本原則になるわけで、曽つて過去において駐留軍労務者の給与がきまりますときも、給与のベースも大体一割増という線にきまつた。
ことに外国軍隊は一時駐留するだけであつて、永久ではないのであるから、テンポラリイにおるものは、それに基本法を改正してかかるのは、政府のとらないところであるという理由のもとに、こういう法律がかつてできたわけであります。それを今度また国連軍にも適用して行こうとおつしやるのでございます。
野党の方は内閣を不安定ならしめるという考えを持ちがちなのでありますが、しかし野党だつて永久に野党ではない。その野党も将来内閣を組織するわけで、そこに何か安定ということが望ましいことなのであります。イギリスだつて内閣の平均寿命数は三年六箇月、アメリカなんか、申すまでもなく、大統領の任期は四年保障されておる。それは要するにアメリカでは内閣が安定しておるということです。
従つて永久の平和も望めないと告白しておりますが、一体国防の背景なくして自国の権益を十分に守り得るような国又は外交方式があるのでありまするか。日韓会談のごときはその一例にはならないのであるかどうか外相の所見を伺いたい。
それでなければ、この問題は単なる一時逃れの給与の問題の解決であつて、永久の解決にならんことを、あえて私は重ねてくどく申上げておきます。
○国務大臣(岡崎勝男君) 私は中共の人たちがまじめにいろいろ考えているということは疑いませんが、それはあなたは今民族資本を受入れるとか何とか言つておられますが、窮極の目的はやはり共産主義を実行することにあるのだから、過渡的だからそういうことをやつているので、最終的にはそこへ行く、今民族資本を受入れておるからと言つて、永久にこれは民族資本を受入れる、そういう議論にはならんと思います。
以上、平尾台問題について、概略を御説明申上げましたが、これを結論的に申せば、平尾台は学術上保護すべき天然記念物として、又国民の保健上有益なレクリエーシヨンの好適地として、極めて貴重なものとわれわれは判断いたしたのでありますが、これを一営利会社の手によつて永久に傷けられることは誠に忍びないものと考えるのであります。
ところが総理及び木村君のこの答弁が速記録になつて永久に伝えられる、またこれが海外、特にアジアの諸国に伝わつたときに、日本が憲法の改正をしようとするときに、いよいよ日本は侵略の準備にかかつたという疑心暗鬼を生ずるおそれがあるのであります。もちろん今の日本人は侵略戦争をやろうなんということは考えている者は一人もありません。絶対にない。
石川県北郡内灘村に設定された在日米軍演習場は、すでに四月三十日を以て使用期限が過ぎたが、政府は最近に至つて永久的接収を決意して石川県当局に対し折衝を開始したが、これは地方自治の本義を忘れ、住民の平和的意図を無視し、政府みずから公約をみだすものであるから、速かに本演習場を返還せられたいとの請願でございます。
この上に彼らがさらに自衛手段を強化して、資本家同士の競争を自制し、休戦し、企業の独占と価格、製品の協定等によつて、永久にその利潤を獲得せんとするがごときは、まさに二重の悪をほしいままにすることになるのであります。
いろいろと出費もあるであろうから、そういうものを含めての見舞金として一戸当り五万円出すという考え方で来たものでありまして、今後いよいよ永久使用することを認めていただくということになりましたならば、見舞金という形でなしに、むしろ灌漑施設をして畑地をつくるとか、あるいは漁港の施設をするというような方法によつて、永久使用に対する償いをして差上げなければならないというふうに考えておる次第であります。
すなわちテンポラリーの財界救済策であつて、永久にそういうようなカルテルを生産業者に認めて行くという制度ではないのでございます。
それとも伊関さんの言われるように、もう内灘のほうはあなたの説得によつて永久使用の腹になられたのかどうか。その点のあなたのお感じになつたところをお話願いたい。
○岡田宗司君 そうしますと、アメリカから新らしい要求がなくても、あなたのほうで自発的に永久使用がいいというふうに、この期日の尽きる前にお考えになつて、永久使用の腹になられたと、そう解釈してよろしうございますか。
ちよつと私口が下手ですから内容が酌みとれたかどうかわかりませんが、全然一部不同意となるがために法の内容が拡大され、拡大されることは衆議院だけの議決でそうなつて永久法となつて行く、こういうことはいけないことではないか。
○古井委員 そうしますと附則第二十四項の規定は、昭和二十八年度に限るということでなくして、そこをとつてしまつて永久に負担するんだ、こういう規定にしても、法律論としては地方自治の本旨に反しない。従つて憲法上さしつかえないということになりますか、どうでありますか。
ところがわれわれには一つ当りましてもそれでもつて永久に同じようなことを書いていればすぐだめになる。一回前に書いたものでまたそれの焼直しをしますと、読者はすぐ知つておりまして、投書が山のように参りまして、けしからぬということになりますので、われわれはそういうことは一度もしたことはないので、必ずそのときどきの事実を書く。
そういたしますと、農地を接収された、場合と同じに、安全保障費から代償をもらつて、それでもつて永久の接収学校のかわりにつくるというような点について考えられておるかどうか、またそういうことが可能であるかどうかということを研究されたか承りたいと思います。