1954-09-24 第19回国会 衆議院 法務委員会 第73号
そして今までにも、七月三十日の御声明が出た日、それから八月十日の総理大臣のあの演説に対する態度によつて機会はたびたびあつたと私は思うのです。第一の七月三十日の発表はあれが最低の発表で、それ以上のことはできなかつたのでしようか。
そして今までにも、七月三十日の御声明が出た日、それから八月十日の総理大臣のあの演説に対する態度によつて機会はたびたびあつたと私は思うのです。第一の七月三十日の発表はあれが最低の発表で、それ以上のことはできなかつたのでしようか。
結局それは幾らかの足しにはなるか知らんけれども、やはり信用のある大企業者にこの資金が流れて行くというような結果になりはせんかと思つて心配するわけですが、そういう点はもう少し何かお考えになつて機会を均等に与えられるような方法はないもんでしようか。
若い人のは、これはほんとうはよくわかりませんけれども、お嫁に行くのが主眼点であつて、機会を待つておつたというようなことでありまして、今のところは心配ないと思つております。
しかもわれわれが審議せんといたしておりまする案件はきわめて重要な問題でございまして、すでに雑談で気分も大分だれておりますので、そういう重要議案を審議するにふさわしい機会じやない、こう思いますので、せつかく動議を提出いたしておりまするから、ひとつお諮りをいただいて、本日はこれをもつて散会を願つて、機会をあらためて質疑に入ることをお願いいたしたいと思います。
アメリカの国内法をそのままこつちへ移行して、それを実施するということでございますならば別ですが、さつきからのお話を伺いまますと、第三条によつて機会を得て、そうして日本独自のものとして、相当広汎なものがここで日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法案として出ておるわけでありますから、これは日本独自の判断であり、日本独自の権限によつて行使するだけであって、合同委員会などをつくってアメリカのいらぬ発言を許したり
ところが今度行きませんと、また臨時国会とか通常国会とかいうことになつて機会を失つてしまいますので、ほかの交渉は国内におつてもできますからよろしゆうございますが、向うに出かけるということは、どうしても今の時期を選ぶよりほかに方法がなかつたので思い切つて行つたわけであります。
こういうわずかの手続によつて機会を失しておる。先ほど説明された方の話に、いわゆる玉突きの方法を活用して、いろいろなこまかい説明をしておりましたが、香港貿易を通じてやる、あるいは他の方法を通じてやる手はいくらもあるのではないか。そういう点について業者も熱意がなければ、政府も熱意がないのではないかと私は考えておる。そういう点についてのがんがあれば除去する必要があると思います。
第二に、日銀と取引のない、最近創立しました新銀行等におきましては、非常にこれまたきゆうくつでございますので、せつかくできました制度でありまするから、これはひとつ、時間もないようでありますから、追つて機会をあらためて十分私の方から、資料もございますので、意見を開陳いたしまするが、ともかく第一点として、資金わくの増強について中央において特段の御考慮を願いたい。
従つて機会あるごとに、公社以外の第三者がそういつたことについて容喙して、せつかく適格要件を備えているものが第三者の意見で左右されることのないようにということは、従来もそういつたうわさがあることでございますので、そういつたうわさの事実がないように鞭撻いたしておるわけでございますが、あるいはまだ末端まで徹底してないうらみがないとも限りませんので、今後についてもそういつた事実のないように、十分気をつけて参
従つて機会あるごとにそういう空気を流しております。まだ各官庁がこれに歩調を揃えて来るというところまで行つておりません。併しよその宝をこちらで自分の懐に入れると誤解を受けては困りますので、非常に婉曲的にやつております。
殊に第一次の目的というのは一方の国側から乗つて行くような需要ではなくして、つまり両方の最終のターミナル間の輸送量の需要に適合することも必要だということがあるにかかわらず、その問題がどうあつても、又この需要ということが、只今航空当局からのお話のあつたように、需要は決して固定的なものではなくして、料金のレート等によつて需要が新たにできるということもあるけれども、そういうこととは別に、第十條の原則に従つて機会
従つて機会があれば、待遇改善をしなければならぬと考えておる次第であります。従つて今回の補正予算を提出します際には、調停案によりまして待遇改善をいたしたいと考えておつたのでありますけれども、予算におきまして二割ということに決定されましたために、ベースの低い公社の従業員としては、鉄道、専売の従業員とは一層その差が開くように相なつたのであります。
○吉田法晴君 只今の首相出席の点は追つて機会があるということで今日は御出席が願えないのだと、こういう工合に理解いたします。
従つて機会がありますれば、この方面の漁業の調査と、それから農耕地の開発の調査のために、大臣もしくはそれ相当の技術員なり、あるいはその他の方を派遣してもらいたい。これが私の要望であります。これを全国の漁業に結びつけて考えましたときに、一方では瀬戸内海は今大整理をしなければならない。それから北海道にはまだまだ資源が不足になつたといえども開拓の余地がある。
○政府委員(山下興家君) 枠外昇給は先刻ちよつと私は申上げたいと思つて機会を逸したのでありますが、率が非常に少いというふうにおつしやつたのでありますけれども率の問題ではないのでございます。枠外は昇給期間が今まで一年であるならば、枠の外へ出るというと、例えば二年かかる、二年かかれば上る。ただ年限だけでありまして人数に制限があるわけではないのであります。
従つて機会あるごとに、また余裕あるごとに従事員のべースは今日まで上げて参つておるのでございますが、なお今後におきましても経営の重要な問題の一つとして、従事員の給与は考えて参りたいと存じます。
実は再三申し上げたいと思つて機会をねらつたのだが、今まで言えなかつた問題で、重要なる問題が一つあります。それは前回の議会と、そのあと休会中に国政調査をいたしまして、戦災漁場の復旧問題について調査をいたしました。その報告については、国会でも各班長から、地方の事情から見て非常に緊急な問題であるという御報告があつたことは御承知の通り。
それを事よしとしてか、いつもこうした態度によつて、機会を得ては問題を提出する政府の工作に対しまして、私は誠に不満の意を表わすものであります。従つて今回の議決に対しましてもそのように考えますれば、そのような政府の政策の一つの現われとして出たところに私は先ず不満があるのであります。
そういう具体的なことを一々述べれば限りがありませんけれども、要は教育の根本方針をもつと簡單明瞭に明示する明治の教育勅語式なものをつくつて、機会あるごとにこれを宣伝し、宣揚するということをやつたらどうか。