1954-10-06 第19回国会 衆議院 厚生委員会 第64号
そこに医をもつて業を営む者の悩みがある。同町にこれは医人から見れば悩みでありますが、社会から見れば、そこに何らかの矛盾があつて、解決しなければならぬ問題が大きく社会問題としてあるわけです。そういう今私が述べたような点に対して大臣の御見解をまず承りたい。
そこに医をもつて業を営む者の悩みがある。同町にこれは医人から見れば悩みでありますが、社会から見れば、そこに何らかの矛盾があつて、解決しなければならぬ問題が大きく社会問題としてあるわけです。そういう今私が述べたような点に対して大臣の御見解をまず承りたい。
○柳田委員 私が問いましたのは、今プラスマにする場合、あるいは保存血の場合、あるいは病院等で直接血液を供給する場合、そういう場合に、そういうのを生活の全部とは言いませんが、それをもつて業としておる、あるいは生活の資に供しておるというような人々は都内で推定どれくらいおるか。
商社によつて業を立てておる幾多の諸々の中小企業にその害が波及するというようなことになりますと、これは全く大変な日本経済全体に及ぼす影響になるのです。このような実情を無視してスタンプ手形の廃止を行うことは全くこれは私は考えもんであると思います。
あなたの考え方、あなたの打つ手いかんによつて業来者は死んだり生きたりするのです。だからかつての通産大臣は、三人や五人首をつつて死んでもいいということを言つただけでもうああいうような状況になつた。あなたはこの際この繊維消費税なるものは一体どうお考えになりましようか。やはりかけた方がいいとお考えになりましようか。
なぜならば、ただいま降旗委員が御指摘になりました、店舗を張つて業をされる方と、それから学校経営に邁進して来られた方との間に、感情的なものをも含めてのトラブルがあるということは認めますが、かくのごとくなぜ美容師、理容師の世界を混乱せしめたかということを追究して行きますれば、私は一にあげて政府に責任があると思う。
併しながら如何に四カ月と申しましても、内灘村といたしましての事情から、非常なる社会的不安をもたらす、直接には経済的にこの一村挙つて業を離れるというような事情にあるということを考えたわけであります。
この薪を小さな製糸業者に供給することをもつて業としているような薪炭商は、繭の減少のために非常な売上げの減少を来すのであります。凍霜害に関連して、単に農林だけでなく、商業者にも甚大な影響を与えておる部面がありますので、こうした面についても、農民に対してとられたような御処置をとつていただきたいとわれわれは考えるのでありますが、この点についての御所見を伺いたいと思います。
第四章は海事代理士の業務の内容でございますが、最初第一章で申しましたものをもう少しくだいて書いてあるのでございますが、自分で自分の会社の仕事をするとか、或いは自分で自分の仕事をするものは海事代理士としての規制を受けないことは勿論でございまして、專ら他人の委託によりまして対価を得て料金を取つて業としているものでございます。
しかもこの地方は植林をもつて業としておる、そういうことになつておるのであります。せつかく全国の頭のいい代議士さんがおいでになつて災害対策のことを言われるならば、将来これは山潮の出ないようにするためには、私は植林が一番大切であると思う。私はきよういなかの新聞を忘れましたが、上椎葉のダムが予算で行き詰まつておる。それから二十六億の見返り資金を借りてやるというようなことが新聞に書いてあります。
ところがわれわれの方の調査によりますと私鉄関係は、固定資産税を課せられることによつて、業体に大きな影響を及ぼすのでありまして、ひいては私鉄の料金にまで関係して来るというような資料がありますので、本多国務大臣の答弁とわれわれの調査するところとは大分食い違つておると思つておるのでありますが、その点についてもう一度固定資産税が私鉄事業にどういう影響を及ぼすかということの御調査を、お聞きしたいと思います。
○大泉委員 どうもまだはつきりわからないのですが、私どもこう見ると特に技術、技能をもつて、あるいは能力をもつて業に携わるような人は、みんな第三種になつておるようですけれども、また業を淡水的にあるいは企業的に手広くやられるというようなものは第一極の中に入つておるようですが、今の大臣の言われるようなお話になりますと、よほど一種の中から三種に移り得るようなものもあると思うのです。
ところが、遺憾ながら野村委員から、ただいまのような御発言がありまして、この第二項の規定を狹義に解釈をして、営利を目的とし、これを反覆累行し、これをもつて業とする者、また「通常の方法」も、きわめて狹い範囲で御解釈になつておりますが、こういう点は、おおらかな選挙という点と、報道言論あるいは評論、そういうものの自由と兼ね合せて頒布あるいは掲示の自由ということについて、一応私は三浦法制部長のまことに権威ある
逆に割合は内地の取る分が殖えたと言えるのじやないでしようか、そこに向うでやつていた人が歸つて来て又向うに行つて業に服そうというときに、全体量が少くなつているのだからやれないのだということが言えるのでしようか、こういうことを申上げた。それは十分考えなければいけない、こういうことでそのときには終つてしまつたのでございます。
不特定または多数の者に対しまして継続反復して一定の行為をするなら、それによつて業になるというふうに私どもは解釈しております。
○苅田委員 これは大阪の國立病院の病院長でさえ、もしも現在の國立病院がコンクリート建の病院であつて、業品も十分手持があれば、これは決して特別会計になつても反対するものでない。こういうことを言われておる医者のあることも聞いておるのでありまして、こういう点から政府が考えておるような、わずかの修理費等でもつてとうていお考えのような経営がなつて行くということは私は考えられないのであります。
○中山(次)政府委員 ちよつと私の申し上げたことが誤解を受けたかと思いますが、電話業者の人たちは、これは別に営業といたしまして、不正なやみのものでありませんで、やはり需要供給のアン・バランスな現在の状況からいたしまして、需要者といらなくなつた方々の仲介に立つて、その手数料をある程度とつて業をやつておられるので、電話業者の方が協定した公正なものでやつておられるのは、私どもとして別にとやかく考えないのでありますが
これを普通の株式会社にたとえれば、重役会の総意によつてできた社長が、陣頭指揮でもつて業示を執行する。陣頭指揮をする社長が、法文にあてはめると総裁のようになると思う丸です。そうすれば、それが執行機関としては円満に行くだろうと思うのです。委員長イコール総裁というようなかつこうで行つた方が、監理委員会は会議制ですから、その方が非改に仕事はやりよく、総裁の力も強くなるのではないかと私は思うのであります。
しかし協同團体は人を中心にしてでき上つておる團体であつて、業を中心にしておるのではない。そういうふうでありますから、年々歳々相同じからざる人をもつて、年々歳々相同じ漁業の協同組織をつくる。それが現情でありますし、また漁業の実態がそれを要請しておるのであつて、そういうふうなものが現在あり得る。
彼らは常に遠洋漁業をもつて業としておつたものでありまするために、船がないから遠洋漁業に出ることができないというので、今日では滯納處分を受けておる者が、保土島村のほとんど半數以上を占めておるというような、哀れな状態に立至つておるのであります。