1952-06-12 第13回国会 衆議院 法務委員会 第66号
それから国選弁護の数及び国選弁護によつて支拂つた金額等も、できますれば後日拝見いたしたいと思います。 そこで私は方面をかえまして、緊急逮捕の点で一応承りたいと思います。緊急逮捕は、私が申し上げるまでもなく、二百十條にある緊急逮捕以外にはないように思います。あの二百十條にあります緊急逮捕は、逮捕状を求めることができない場合に、緊急を要する事件であるならば、緊急逮捕ができることであります。
それから国選弁護の数及び国選弁護によつて支拂つた金額等も、できますれば後日拝見いたしたいと思います。 そこで私は方面をかえまして、緊急逮捕の点で一応承りたいと思います。緊急逮捕は、私が申し上げるまでもなく、二百十條にある緊急逮捕以外にはないように思います。あの二百十條にあります緊急逮捕は、逮捕状を求めることができない場合に、緊急を要する事件であるならば、緊急逮捕ができることであります。
念のために申し上げますと、貿易管理令によつて支拂い許可を受けなければならない品物は、あらゆる物品のうちただ一つ自動車だけでございます。自動車だけについては支拂い許可を受けなければならないことになつておるのであります。この支拂い許可をするについて、日米両国政府間に合意が必要なので、目下関係箇所でその相談をしておるところでありますが、いまだ合意が成立しておりません。
それからなお特需につきまして円拂いが若干ございましたが、これは米国の支出官の方でまとめましドルを私どもの委員会へ持つて参りましそれで円資金を調達しそれでもつて支拂いが行われるわけでございますから、集中の脱漏という問題は円拂いいの分にはないわけでございます。これはもう一本でもつて集中されて参りますから、問題はございません。
その後にわかつたわけでありますが、これと大蔵省の認められた、大蔵省が認められたというとちよつとあれですが、六十号検査の結果、大蔵省が行なつた六十号検査の結果によつて支拂つた金と大分違いがある、こういう事実になつております。
ところが六十号検査によつて支拂つた金というものは予定原価より遥に下廻つておるものだというものですが、それはその通りで間違いありませんか。
そのうち外債についてどれだけ支拂うかという問題については、外債をどういう方法によつて支拂つて行くかということを向うの債権者と打合せをしなければきまりません。ただいま政府といたしましてはいろいろな点を議いたしまして研究いたしておる状態であります。予算はガリオア、賠償を含めて二百十億円計上いたしておるわけであります。
また使用決定を受けました予備費の金額で、そのうちそれによつて支拂いをいたしました費途について検査をいたしました結果においても、取上げて不当批難する事項もございませんでした。二十五年度の総体会計につきましては、二十五年度の決算検査報告に提出してございますが、予備費関係の事項は掲載いたしてございません。
それとも山梨県の山麓地帶だけがそういうふうな特別な事情か何かあつて、支拂いが握れておるのか。その点をひとつお伺いしたい。
このようなことを考えてみますときに、我々がこのようないわば日本の安全のためにという名目で、実はアメリカの作戦のために駐留するところの費用を、我々のこの血の出るような国税によつて支拂わなければならない理由が一体あるかどうか。こういう点におきまして、我々は政府に質問したのでありますけれども、政府の答弁は極めてあいまいであり、確信がなかつたのであります。
当時の金でありますから、これが間違つて支拂われるというようなことは当然あり得べきはずがないと、貨車に積みますれば、あの貨車を何両連ねて行かねばならないかという大量な品物であるがために、これが純金であるとか或いはダイヤモンドであるとかいう品物でなく、二重煙突でありますから、だからそういうものが間違うというようなことはない。
そしてそれが建設の工事に従事いたしますならば建設勘定でその従事した時間、日数によつて支拂う、損益の仕事をしますれば損益勘定で支拂う、こういうぐあいに合理化する目的で、一本に計上したわけであります。従いまして予算といたしましては建設の方にはあげてございません。
ところでこの金二十八万円を山下が高橋に渡したのは、高橋が当時宣伝社を経営しておつて、宣伝社の給料ということで日東証券株式会社の新宿支店の福島から二回に亘つて金を借りておつて、これの返済に困つて、これを山下から高橋に代つて支拂つたというふうになつております。
に早く必要な書物が見たい、これまた議員としても必然的な要求でありますが、今書籍の購入については受入整理部にいろいろあるようありますが、早く見たいというような観点からいたしますと、購入の部面にも簡便な方式をとつていただいて、伝票制度等を有効に利用されて——むろん金銭出納等は一箇所において当然すべきでありましようけれども、あるいは台帳記入その他の関係で、各支部図書館の館長の責任のもとに、伝票制によつて——支拂
その返還の腕袋につきましては、取扱い手数料といたしまして回収費六円だけを支拂うごとに一応なつているのでありますが、これを一般の麻袋と世当者が感違いいたしまして、その処理料を含めた十七円五十銭を――処理料というのは修繕費とかその他いろいろの費用でございますが、処理料を含めた十七円五十銭を間違つて支拂つてしまつた。
石炭、油、人件費一切の費用はこの桝谷組が拂うとしますれば、一時間千二百五十円という、要するに三千二百四十円から諸種の費用を引いたところの千二百五十円という單価が出たわけでありますから、これによつて支拂いまするから、何も私はふしぎでないと確信するのであります。
あるいは専門的なアシスタントができて、それらによつて支拂い費用とか、そういうものを専門的につけなければならないということによつて、中小企業等の負担は増高いたしまして、かえつて恩典が恩典でなくなる。もちろん中小企業者、経営者自身が、経理の面に順次熟達しまして、青色申告にみななじんで、個人といわず法人といわず、正常な経理ができることは望ましいのであります。
又必要なそういう機関を作つてこの間を調整しなければ、賠償は勤労者が拂うというようなことになることは、我々は絶対承認できがたいという意味のことを私はやはり質問いたしましたが、大蔵大臣はどうも経済の一般の原則に従つて支拂いをするのだというようなことで、私はどうもそれでは惡い、で総理大臣の大体のお考えでいいのです。
そうすると超過勤務の予算があつても、それが十分でないのかもしれないし、あるいはあつて支拂われていなければ、なお奇怪なことだと思いまするが、そうすると、そういうようなことがすでにちやんと予定されておつて、当然支拂をるべきものと期待されておるそういうものも流用して、ベース・アツプをするというようなことになるのなら、給与としては少しもふえたことにならないし、労働者諸君としては当然これでは承服できないということで
なおその後におきまして、御承知の通りにいろいろな金融機関の再建整備というような問題もございまして、出しました金がそのまま現金で拂われた分と、それから封鎖勘定に入れられた分がございまして、封鎖勘定に入れられました部分につきましては、それぞれの当該機関によつて支拂い可能の限度におきまして打切られた、こういうこともあるわけでございます。