1992-06-03 第123回国会 衆議院 文教委員会 第7号
そんな状況がもうずっと前からあらわれてきておりますがゆえに、私は工藤部会長、鳩山部会長代理の時代から、この問題には強い関心を持ってやってきているわけですが、例えば図書館がずっと常にあいておつて指導する先生が常にいるかという条件を考えただけで、もうこれが整っているとは言えない。
そんな状況がもうずっと前からあらわれてきておりますがゆえに、私は工藤部会長、鳩山部会長代理の時代から、この問題には強い関心を持ってやってきているわけですが、例えば図書館がずっと常にあいておつて指導する先生が常にいるかという条件を考えただけで、もうこれが整っているとは言えない。
今、改善普及員の話が出ましたので申し上げたのですが、この補助金をやりまして、この法律で助成をしようということのねらいは、要するに小規模事業者に対する指導事業をやろう、それには、指導のやり方は、先ほどもちょっと申しましたように、待っておって相談に乗るという建前じゃなくて、しよつ中、日常の巡回等をやりまして、日常しよつ中起こる仕事の相談に乗つて指導をしていこうという建前でありますから、どうしても仕事の中心
ある程度屠殺されるということは、これは従来からあったことでございますが、最近のようにその屠殺頭数が増し、その結果取引価格というものが下落するということに対しましては、この小牛、特に雄牛のほうの取扱いについて、これを少しでも値段の高いものに仕上げるという面が考えられるのでございまして、雄牛の早期の去勢なり、あるいはこれを適当な方法によって肥育いたしまして、肉畜としての価値を高めるというような方向に向つて指導
従つて指導監督をするという任務と責任を運輸省にとつてもらわなければならんと思うのですが、いわばこの法律の番人ということになる。
そう言つて指導したそうですが、そういう国家権力からの自由を組合が与えられておる。また与えられなければ、労使の対等が実現しない、そういう考えで労働関係というものは律せられているのですから、そこへ警察権力というもうが出て来てピケ破りをする、そういうふうに見える行動をされることは、厳に慎まなければならないのであります。だから、人をなぐつていたら、その人はひつぱつて行かなければならないでしよう。
何も立ち入つて指導者の思想を調べるとかなんとかいうわけ合いのものではないわけであります。ただ組合の現状のあり方ということだけを、一応知つておくという程度にすぎないものであることを御了承をお願いしたいと思います。
それから職員についても修学旅行等に行く場合の、気持のゆるみのないようにというようなことも、常に通達その他によつて指導しているわけであります。今後ともその点は十分気をつけて参りたいと思います。
その次には第三分冊になつておりますのは医業経済精密調査というふうに申しておりますが、これは第二の調査におきましてはかなり厄介な調査ではございますが、そしてまたいろいろとこまかい指導を調査の指導員が行つて指導はいたすのでありますが、しかし大体がその病院、診療所において作つていただく資料であるのであります。従つてあまりにこまかい詳細なことを調べるというわけには行かない。
その基準の極く概要を申しますと、使用する場合は共同防除でなければいけないということが最も大きな眼目でありまして、その次は使用には一定の別にきめた指導者があるわけでありますが、それによつて指導を受けなければ使用してはならんというのが第二点の大きな眼目であります。
私どもといたしましては、省令を作つて指導いたします場合、然らばどの地域は低温殺菌でいいか、どの地域は高温殺菌でよろしいかということを一々個々にきめて行くことが非常に困難ではないか。こういう趣旨でありますが、これも余り筋の通つた話だとは思いませんが、まあ一応さようなふうに考えているわけでございます。
○宮本邦彦君 そういうことによつて指導されておらない。そういうことは全くかまわないのだというような点は、私は農薬の価格を安くするという線からすれば、農林省は一切タツチしないのだということと一緒なんですか、価格に対しては……。
そこでまき網と違いまして——まき綱の方はそれぞれ船に乗つて参りますが、この底びきの方は試験場の船に指導者、技術者と申しますか、適当なる専門家が乗つて参りまして、底びきを引連れて新しい漁場に行きまして、そこでその指導のもとに一般の底びき船が底びきを操業する、こういう仕組みになつておるのでありまして、御心配の点の技術という問題は、その試験場の指導者がそれに乗つかつて行つて指導して行く、こういうふうに考えておるわけであります
殊にストの前後におきまして、まあ軍からもストそのものの執行上の注意もありましたが、軍の注意を待つまでもなく、日本政府自体として、過去の経験から、やはりストに入つたその直後あたりは、かなり摩擦がありますものですから、そういうことのないようにという意味で、関係各省が集まつていろいろ情報交換をし、そうして各省それぞれの立場でそれぞれの配下に向つて指導的の通牒を出して、そうして而も連絡をとりながら、極力一つ
そういう基盤がないとすれ、は、そういう問題については法律によつて指導するということ、も一つの考えではなかろうかと思つております。こういうことをする場合には、併しそういうことを十分話合つて、而も必要であるということならばやる、こういう態度がいいと思います。法律化することは今はいかん、こう私は思いません。いい法律であれば私はいいと思います。
ただ、そういうことはあり得ない、対等ではあり得ないという前提でものをお考えになつて指導されないと、これは駄目ですよ。実例を私は幾らでも出しますよ。
その原因には勿論町村合併をするために誇大な口約束なんかして、或いはうまいことを言つて、そうして町村合併をしたというようなものは、みずから間違つた方法をとつて指導したというような欠陥もあるでしようが、これは実際問題として、町村合併をして市制を布いた所のほうが、その前よりも非常に財政的に困つている。
計画的である、その背後には天下の公党なる両派社会党が糸を引いている、その幹部によつて指導されている、こういう点であります。
そういうことを無視して、ただ中央指導の機関を作つて指導するのだ。而もそれは大部分の指導費を政府から金をもらうことだけを考えている。今日の協同組合が二十二年にできましたときは、組合参加を自由とし、自主的に協同組合を作らして、これを育成して、自分の作つたものを少くとも加工等をやつてそこまで進んで行く、農民の自主的な組織を作らせる。これが私は根本であつたと思う。
○石川榮一君 私も二、三大臣にお尋ねしたいのですが、この従来の水道行政はややもすると我々にとつては受身の立場、いわゆる受動的立場のみによつて指導運営しておつたように考えられるのですが、文化が進むに従いまして、全国の各主要市町村は挙げて飲料水を水道に求めようということが、澎湃として起つていることは御承知の通りだと思います。
そこで加入、脱退の自由と申しますけれども、どうして府県の中央会に加入したときに、全国へ当然加入をするという形をとつたかと申しますと、もともとこの法律が出発するときには、全国中央会、各県の支会、各部には部会こういうふうな形になつて指導機関があつたのであります。
○井手委員 補助金の問題で、本年度分については、昨日の質疑応答で大体の見当をつかむことができましたが、現在の答弁によりますと、無力な指導連を強力な中央会によつて指導する、という御趣旨のようでございますれば、その経費も相当厖大になるかと思うのであります。またその経費については相当補助金を期待されておのじやないかと思う。わずか何千万円かの金でできるとは考えておりません。
だから普及技術員がなくとも、農事試験場に自動車で乗りつけて聞いてやる、あるいは生活の仕方も、こちらから行つて指導を受けるというやり方であつて、アメリカでは官公吏でも技術の普及というのは十分できます。それからまたもう一つは大農経営である。日本のように小農で、伝統的に、主たるもの米麦だ。そうすると各家とか部落には伝統的な技術、経営があります。
だから農業の方面まで十分に入り込んで行つて指導をやつておる。現に日本の鉄道でも防風林だの何だのの関係で林業関係の仕事をやつておる。だから私は相当広汎に鉄道に関連をした仕事をやるべきではないかと思う。