1954-11-13 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第19号
こういうことでありますが、なお非常に災害が大きうございまして、従つて所要資金が大きくて資金がとても足らない、農林漁業金融公庫の資金ではとても足らないというような場合には、立法措置を講じて行きたいということであります。 それからいわゆる魚田開発、北海道に限りますが、魚田開発の場合も入植者の住宅等の施設が壊れまして、これを復旧する場合には特別の措置を講ずるというのであります。
こういうことでありますが、なお非常に災害が大きうございまして、従つて所要資金が大きくて資金がとても足らない、農林漁業金融公庫の資金ではとても足らないというような場合には、立法措置を講じて行きたいということであります。 それからいわゆる魚田開発、北海道に限りますが、魚田開発の場合も入植者の住宅等の施設が壊れまして、これを復旧する場合には特別の措置を講ずるというのであります。
その場合において、この財源を、当時は値上げによらずして公社の予備金並びに復旧事業の繰入れ等によつて、所要資金九億前後を生み出し、それで待遇の改善が行われておるわけでありますが、本年度の場合においては、これらの勘定がもちろん引続いて行われるわけですが、昨年は四億ないし五億の予備金繰入れによつて行われたのです。
それによつて所要資金をまかないたいということで、現在大蔵省と交渉いたしておるわけでありますが、まだそれについては折衝の過程でございまして、決定はいたしておりませんわけであります。
よつて所要資金の大部分を米国対日援助見返り資金並びに資金運用部資金等の政府資金に依存しようとするのでありますが、事業が公共的性格の強いものであり、かつ工事を可及的すみやかに行う必要があるという点から見て、妥当であると考えるのであります。
よつて、所要資金の大部分を米国対日援助見返資金並びに資金運用部資金等の政府資金に仰ぐことができるように受入れ態勢を整えるとともに、これに伴いまして、営団設立当時の趣旨をさらに徹底せしめ、公益的運営ができるようにするため、帝都高速度交通営団法の一部を改正しようとするものであります。
このため一面において企業自身が自己の信用によつて所要資金の蓄積に努力することは勿論、國民の耐乏と節約により、貯蓄の増加を図り、かくて蓄積せられた資金を経済再建のため眞に必要とする面に限り効率的に配分せられるよう一段の努力を拂う所存でございます。
このため、一面において企業自身が自己の信用によつて所要資金の蓄積に努力することはもちろん、國民の耐乏と節約とにより貯蓄の増加をはかり、かくして蓄積せられた資金を経済再建のため眞に必要とする面に限り効率的に配分せられるよう一段の努力を拂う所存であります。