1954-11-11 第19回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第7号
又今後の予算折衝の段階でございまするから、そういう広報活動の経費につきましては努力もいたしたいと考えておりまするけれども、繰返しますが、協議会自体といたしまして独自の組織を持ち、独自の予算を持つて何かやつて行くというようなことについては毛頭考えておりませんので、その点がちやんぽんになりまして、広報の予算があつてそう言うたのじやないかと、こういうふうになりますと、却つて我我のほうも迷惑いたしまするので
又今後の予算折衝の段階でございまするから、そういう広報活動の経費につきましては努力もいたしたいと考えておりまするけれども、繰返しますが、協議会自体といたしまして独自の組織を持ち、独自の予算を持つて何かやつて行くというようなことについては毛頭考えておりませんので、その点がちやんぽんになりまして、広報の予算があつてそう言うたのじやないかと、こういうふうになりますと、却つて我我のほうも迷惑いたしまするので
従つて我我としては、漁業者が現に三名ほどもまあ怪我をしたというのも出ておるし、引揚業者のほうからも相当の数がやはり被害者として現われておるのだから、その実験もなお継続してみてくれというような話合いの結果、続けて、それは動物実験は続けようという話合いになつた次第であります。
従いまして普通に法律で禁止されていない、法律違反にならない範囲で良識的に許されるであろうという事実行為によつて我我はこれを調査をいたしておるのでございます。
従つて我我は何も今河野さんと政策を議論しても、それは政府なり、或いは自由党の問題でありまして、我々は与えられた範囲内での作業というか、方針を立てるならば、私は先ほど申上げたようなことであります。ただインポーターは手数料でいいのだということも、これも正しく御尤もな御議論だろうと思います。
従つて我我の会派においても全国区がよろしいから据え置こうと、こういうことではなくて、もう少し如何にこれを改正するかということを検討さしてもらいたいと、こういう趣旨からこの際保留して、そして会派として引続き検討をして適当な成案を得たら提出いたしたい、こういう趣旨でいたしております。
○羽生三七君 それでよくわかりましたが、ただ問題は、今の場合は、只今の大臣の御説明になることであつても、将来この憲章の規定によつて、我我から見るならば非常に困難或いは日本の憲法の範囲外に出るような協力を求められるような憂いはないか、見通しですが。
食糧増産対策費は十四億七千九百万円であり、その中には土地改良四億二千九百万円、耕地整備四億三千六百万円、開墾建設二億三千六百万円、干拓一億八千四百万円、防災一億、優良種畜輸入五千万円、蚕糸業振興五千万円、そのほかに生活改善普及費五千万円というようなのが載つておりまして、大体これが実相であつたと思うのでありまして、ところが今日におきましては、この中におけるものがいろいろにいじられて、この予算編成技術によつて、我我
それからもう一つは、この査定の評価の最後的決定がやはり農林省の統計調査によつて決定されるということになりますが、今末端農家ではこの農林省の統計そのものに対しましても、こういうような慎重を期することは無論必要だと思うけれども、ああいう曾つてないような凶作のときにおいてすら、余りにも慎重に過ぎておつて、実態に副わないようなことをやつておるならば、平素においてそれが中心になつて、我我の農業経営に対してどれだけ
従つて我我は国民とともにこれは実現することに努力しなければならない。そういう場合に、政府は果して入国を許される意思があるかどうか、その点について先ずお伺いいたしたいと思います。
従つて我我は先ほど来要求している資料を全部お出し願つて、資料がないとおつしやるけれども、藤原ダムではそういう実例が現在起つておりますから、河川局長からでもその説明を聞いて、この審議は河川局長の御説明を聞くまでは打切りたいと思うのです。
そんなことでありましたが、只今では最近石川島重工業さんが曽つて我我のほうの会社でオペレイトいたしておりました基隆ドツクというものと特殊契約いたしまして、あそこでプラント輸出の造船設備を整備をされ、あそこを通してプラント輸出をしたいということで着々やつておられるやに聞いております。 次に造船所を是非造りたいと言つて私どものほうに要求のありますのは先ず第一番にタイ国でありまする。
○政府委員(岡原昌男君) 公職選挙法の百四十六条の運用につきましては、実は相当むずかしい問題が前からございまして、只今一松さんから御指摘のようなこともすでに話題に上つて、我我のほうでも研究したことがございました。この百四十六条の制定趣旨は、要するに選挙運動期間中、さような暑中見舞その他の形に事寄せまして選挙運動するというのを禁止する。こういう趣旨に出たのであろうと思うのでございます。
従つて我我の見方としましては、困難を二つ加えて実行するよりも、早く、殊にまあ華僑の方々の中には、生活困難な人もあるし、それからその他の事情で一日も早くということでありますので、これはこれで一組出す。それから更に遺骨の問題は遺骨の問題として取扱つて行く、こういう考え方であります。
従つて我我の考え方としては湖沼そのものをいわゆる海と直接に繋ぎ、又海岸と見られるような、河口として見られるものに対しては適用しよういわゆる湖沼というものは除外したらいいじやないか、このように私は自分の考えを持つておるのですが、海岸というものの定義を一つ農林省から伺いたいと思います。我々としても随分苦労してやつたのですが、どうしても定義が発見されないのです。
それが非常な不生産的な支出の増加であつて、我我はそういう関連においてこれを考えざるを得ない。そうしますと本来ならば不生産的な支出を削減すれば思い切つた減税をできるのに、今後はむしろそういう不生産的な支出を増加する傾向において予算を組もうとしている。従つて臨時特例の背景、基礎事情、そういうものとの関連において私はどうしても承服できない。
あなたの御説明ではその法律に従つて我我はやつたまでと、こういうふうに御説明になつたのですが、給与総額の点まで規定しておりますか。一つ自分らで作つた法律で、聞くのもおかしな話ですけれども、今ちよつと用意しておりませんから……。
併し、御承知のように、予算というものによつて我我は縛られております。ですから、この予算なり、只今ここで問題になつておりまする案件がきまらん限りにおいては、それははつきりしたことは申されません。併し内訳はいろいろと又お話合いをするという機会を持つことは十分できると思います。
そういう点から私はこのような破壊活動防止法案更にこの法律が実施されますることによつて我我の平和的な、穏健な意思の表明ができませんことによつて、結局我が国を暴力革命の遂に追い込んで行くものである、私はこういうふうに考えるわけでありますが、木村法務総裁の御所見をお伺いいたします。
従つて我我参議院においても、更に参議院の中におきますところの一部の野党派議員にいたしましても、この義務教育費国庫負担法はいろいろ考えを以て議員立法の用意をしておるわけであります。
従つてこの製法も非常に簡単なものでありまするからして、向うのアメリカの新聞にこの薬が結核に有効だという話が出ますと、すぐ日本の業者は造つて我我のところへ持つて来ておるのであります。