1951-02-01 第10回国会 衆議院 水産委員会 第4号
そのときに——今日でもよろしゆうございますが、参議院の案を提示されまして、われわれ十分練つて懇請したい、かように考えております。
そのときに——今日でもよろしゆうございますが、参議院の案を提示されまして、われわれ十分練つて懇請したい、かように考えております。
それから一九四七年十二月十九日にキシレンコフ将軍に対して徳田書記長が面会して、内地におる留守家族の方々の代表と一緒になつて懇請しておる。こういうような事実がたくさんあるのであります。ですからこの点は一九四九年五月ごろになつてやつただけではないのでありまして、今共産党が引揚げを妨害しておるということが調査の対象になつておるのであります。
こういうので要求ということではないのであつて、懇請に懇請を続けて来ましたが、これらの懇請を決して私共に如何に戰勝国に対してでありましようとも、無理な要請とは考えられない、その無理な要請でないものが実現されて来ないということろに、私共がこうした問題を取上げざるを得なかつたのでありまして、そのことが今日私共が結果的に、この徳田要請問題につきましても政府において万般の処置を取るということは、これ又さしたる
いろいろな面で使おうと思つて懇請しているけれども、結局きまつたのは国有林で、今後また国有林以外のものもあるだろうというお話ですが、やはりものには順序があつて、たとえば少量のものが出るとすれば、当面一番重要な食糧の方面に向けるべく、政府としては最大の努力をすべきであつて、国有林の方へ持つて行くというようなことは、どうしてもこれは理解できない、こういうふうなことも考えられる。
予備給料を受面的に出してくれる点のみに、今それこそ真剣になつて懇請しておる、折衝中であるという御説明があつたのでございますが、この予備給料が、もし今政府が意図しておるようなふうに認められなかつた場合におけるところの諸情勢について、どのような対策をとられようとしておられまするか。この点については、これは労働大臣とも関連性があるわけでございますが、所管の大臣としての御意見をお聞きしたいと思います。
人道の上、国際道義の上から、はた又悔い改めましたこの国民に対する同情の上から、連合軍の一層深き御好意と温かい御配慮の下に、一日も早く残留同胞の正しき発表と、通信の許可と、そうしてその送還とを、八千万の国民は魂をこめ、血涙を絞つて懇請やまないものでございます。政府はこの点にあらん限りを盡すべきことは申すまでもございません。
次にこれも昨日岡田局長にお尋ねをいたしましたが、岡田局長はそういうことはおそらくうわさであろうというふうな御答弁があつたのでありますが、吉田総理からマッカーサー元帥に、この燃料問題につきまして書簡を送つて懇請をされる。これが最高であり、かつ最後の手段であるということで、非常に関係者がこれを期待いたしておるのであります。
そういうような意味合いにおいて、何とか各党の代表者が早く帰してくれと言つて懇請に行かれるように、民自党の方、政府において講じていただきたいということが一点。それからこの引揚問題は、やはり戦争中からおられたところの官僚諸公が偏見を持つておられたところで、非常にわれわれは不満である、だからこれを委員会自体——國会議員として人民から選ばれた委員会自体が、もつと自主的にやつていただきたいと思う。
むしろそれならば率直にそこに政府と党の責任者が来て、議会に向つて懇請する方がいいと思う。從つて私は國会の権威のためにもあと一週間会期を延長するということは、國会としては、不必要だ、これは政府の責任だということを主張いたします。
○板野勝次君 お許し願いたいと言つて懇請しておるのですよ。
そういう意味で、これはなかなか解決ができない、私は昨年住宅小委員として相当研究したのでありまするが、これは各縣、或いは東京都、大阪市のような大都市でさえも、幾多の難関があつて、幾度となく政府に向つて懇請しておるにも拘わらず、遅々として進まないような今日の状況でありますので、むしろこうした切実な問題を取上げて、行政官廳を督励することこそ、我々特別委員会の與えられた任務であるという、意味から申しまして、
従いまして私は、これは何とかして、いかなる困難を排しても、これを救済しなければならぬという考え方をもちまして、就任以來大藏省当局並びに関係方面に向つて懇請の努力をいたしておるのであります。(「力足らず」と呼ぶ者あり)しかしながら、今お述べのごとく、必ずしも力が十分ではないかもしれませんが、よく國民の総意を結集するところの議会の御声援を得事して、この目的を貫徹したいと考えておるのであります。
において多少でも休み前より進展しておるかどうか、又この内閣のそうした不安の中においてこの水産廳及び水産関係におけるところの問題はどういう方向を辿りつつあるかという点において実は今日主務官若くは農林大臣がおりませんから、それに代るべき次官その他から事情を聽取したかつたのでありますが、請願に終始した点においてはこの次の機会に讓りたいと思いますけれども、委員長としましてはこの点において今後政府当局に向つて懇請